ウエルシア薬局株式会社 / アルバイト
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ゼミではディベートを通じて、政治の仕組みや公のお金の流れという部分について学んできました。ディベートで扱ったテーマは「消費税を増税するべきか否か」や「保育所を民営化するべきか国営化するべきか」などが挙げられます。そして、これらのテーマで必ず議論になるのが「財源」についての話でした。これまで、日本は他国と比べて借金大国であり、財政破綻がいつやってきてもおかしくないと言われてきましたが、実際にはインフレによる財政破綻は起こっておらず、金利も安定していて財政破綻の兆候すらありません。最近では、もっと国債を発行しても問題はないのではないかという議論がでてきています。このような背景から、「なぜ国債がこれだけ増えてもインフレが起こらないのか?」という問題について、インフレは借金の有無だけではなく、多様な原因によって発生するものではないかと考えるようになりました。そこで卒業論文では、インフレが起こる様々な要因を分析し、その解決策について論じる予定です。現在は、日本が未だ財政破綻していない理由について、実際に財政破綻が起きたジンバブエの事例や統計データなどを用いて研究しています。
私はチーム4名のリーダーを務め、10チームが参加する大会での優勝を目標に定めていました。全員が大会初出場であり、準備期間が例年の半分の1か月しかないことから、悲観的になるメンバーもいましたが、チーム内外の協力を得て準備を徹底した結果、優勝を果すことができました。テーマは「保育園を民営化するべきか国営化するべきか」という内容で議論を行いました。
当時、店員のマスクを奪おうとするお客様までいるような過酷な状況の中で、やめる人が続出していました。正直私も辛かったですが、誰よりも大変なはずなのに辛い素振りを見せない店長の力になるべく、多い時には10日で100時間分のシフトを入れ、業務中は今まで以上に意欲的に行動し続けました。結果、私の行動が他の店員が残るきっかけにもなり、自信に繋がりました。厳しい思いはしましたが「働く」ということを学ぶことができたため、貴重な経験だったと感じております。
財政学
ゼミで主にディベートを通じて、財政学を学んでおります。