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花卉緑地計画学研究室にて、都市の緑の研究を行いました。 【研究内容】 これまで都市の緑の量的指標として緑被率(ある面積に占める緑の面積)が多く用いられてきましたが、よりまちづくりのために有効な緑の指標として、近年はまちなかで実際に目にする緑の量=緑視率が注目され
友人のインド人留学生が、「日本のチャイはスパイス感が足りなかったり、種類も少ない。本場のチャイをぜひもっと知ってほしい。」、「スパイスは体にも良いし、もっとインドみたいに気軽に飲めるようになってほしい。」という一言がきっかけで始めた飲食プロジェクト。その名も「チャイケデリック」。 日々本場のレシピを研究し、ゲストハウスでの間借り営業やイベント出店、SNSでの情報発信などでチャイの魅力を広めました。
大学にはプロをも凌駕する実力を持った様々なサークルや団体が実はたくさんいます。しかし、学生も地域の人も目にする機会はなかなかありません。サークル同士の交流もあまりありません。 また、大学には学生でも知らない・使ったことのないホールや建物が意外とあるものです。 そこで、いろんなサークルが出展・発表をするにぎやかでごちゃまぜのイベント=サーカスを学内の建物でやろう!と仲間と一念発起。 様々なサークルや団体を誘い、仲間を集い、地域や新聞社へも広報し、第1回から第4回まで会を重ねるごとに、運営メンバーも増え、学内外へどんどんイベントは広がっていきました。 残念ながらコロナ禍の影響で第5回の開催は叶いませんでしたが、学内の横のつながり、地域とのつながりを自ら作っていく、貴重な経験をすることができました。 私はポスターデザイン係として、デザイン力や経験を大きく積むことができました。
学部4年生時に同大学院試験に受かったものの、研究室に籠りきりな生活を窮屈に感じ、また将来に何になりたいかわからず漠然とした不安がありました。そこで、様々な経験をして将来進む道のヒントを得たいと思い、思い切って1年休学しました。
在学中カフェ巡りが好きだったこと、一人暮らしをする中で家具やインテリアにこだわることに目覚めたことから、都内のカフェのアルバイトを2つ掛け持ち(1つはデンマークの家具屋さんの中にあるカフェ)しました。特にデンマーク家具屋のカフェではバリスタとしてコーヒーの世界にのめり込み、様々な勉強や実践を行いました。また、センスの良い家具に囲まれ居心地がよく、その後デンマークに行くきっかけにもなりました。
休学中の目標の1つに、海外に行くことがありました。ちょうどドイツに留学している友人がいたためドイツへ会いに行くことにし、その他にも行きたかったデンマーク(当時働いていた家具屋・カフェの本店があり行きたかったため)、パリ、ロンドン、そしてアイリッシュ音楽が好きだったことからアイルランドに行きました。 どの街も歴史や文化、景観などそれぞれのよさがあり、またどの街も緑が豊かで、街中に大規模な公園も整備され、人々の憩いの場となっていました。そしてクリスマス時期に行ったこともあり、公園をはじめ街角のありとあらゆるオープンスペースがマーケットやイベントスペースとして利用されており、いつもどこでもにぎわっていることに感銘を受けました。この経験により、まちづくり、ランドスケープ、公園・緑地や空間づくりに興味を持ち、その分野が学べる大学院を受け直す決心に繋がりました。
幼少期から自然や生き物が好きだったことが影響し生物学科に進学。特に生物の多様性や進化に興味があったため多様性生物学研究室に所属し、海産無脊椎動物(私が対象としたのは魚に寄生する甲殻類)の系統分類学的研究を行いました。かなりミクロな視点から世界を覗くことで、普段見えないものをじっくり観察する楽しさ、様々な生き物が存在する不思議さ・面白さ、そして系統を辿り比較することで得られる新たな発見がありました。
ブルーグラス研究会(カントリーから派生した音楽ジャンル)という音楽サークルに所属し、フィドル(バイオリン)を弾いてました。1年目の時から先輩バンドに加入し実力をつけ、サークルの演奏会等のほか、全国各地のフェス、様々なイベント、カフェやバーなどで演奏していました。4年生の時に組んだバンドでは、縁があって国内最大の野外音楽フェスであるライジングサンロックフェスティバルへの出演も果たしました。