筑波大学 / 情報学群 情報科学類
情報科学類長賞 受賞
卒論の内容を考慮して情報科学類長から選んでいただきました。
筑波大学大学院 / 理工情報生命学術院 システム情報工学研究群情報理工学位プログラム
筑波大学院 システム情報工学研究群 情報理工学位プログラム 1年生。 2018年からプログラミングを始め、現在は主にTypescriptやPythonを使っていろいろやっています。 2022年9月からフロントエンドでインターンを始め、最近はフロントエンドの設計やGraphQL周りに強い興味があります。
フロントエンドの設計やGraphQL周りに興味がある。 将来的にはフルスタックなエンジニアになりたい。
IPFSを用いたアクセス制御可能かつオフライン利用可能なP2P分散ファイルシステム
研究背景 : 多くのWebアプリケーションが中央サーバに依存している。 研究目的 : 中央サーバに依存しないアプリケーションの実行基盤を実装する。 研究内容 : IPFSを用いたアクセス制御可能かつオフライン利用可能な分散ファイルシステムを実装した。 分散ファイルシステムのIPFSには、暗号化、アクセス制御の機能がない点や、コンテンツの中身が書き換わるとアクセスするための識別子であるCIDが変化してしまう点が不便であったため、暗号化やOrbitDBというIPFSを用いた分散データベースを組み合わせて、これらの問題を解決した。 実装したファイルシステムを用いてメッセージアプリを作成し、性能が十分であることを確認した。 ノード間の読み書きにかかる時間は5Mbsほどであった。
筑波大学 / 情報学群 情報科学類
卒論の内容を考慮して情報科学類長から選んでいただきました。