なせば成る

農薬に依存した農業形態に疑問を感じJAを退職。以来、応用微生物学に基づく無肥料・無農薬での農業実践に辿り着く。 レイチェル・カーソンの「沈黙の春」の警笛から早くも、20年以上の時間が経過し、現在の農地(特に日本の農地)については、有機肥料と謳いながら、その多くは科学肥料が含まれている実態がある。

この先やってみたいこと

未来

農業を魅力ある産業に変えるため、応用微生物学を用いた無肥料・無農薬での栽培にこだわり、農産物の高付加価値化と差別化を行います。

東京農業大学

国際環境情報学部 食料環境経済学科

立岩ゼミに所属し、長野県長和村における里山保全の重要性を学ぶ。

新潟県立長岡農業高等学校

生産技術科

レイチェル・カーソンの「沈黙の春」を中学生時代に読み、農薬使用による農業被害および健康被害についての危機感から進学を決意。 同学校においては1年次に、稲作・園芸・畜産・バイオテクノロジーを履修し、2年次よりコース別の専攻を行い、「命との触れ合い」に魅力を感じ、畜産コースを専攻。 2・3年生時に、日本学校農業クラブ連盟の農業クラブ長を勤める。


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