仕事に貴賎なし、全ては芸の肥やし、好きこそものの上手なれ どんなことでも思いを込めて取り組むことが大事。 誰かにやらされるのではなく、自分で選び、進んでやる。 やるからには楽しくやる。楽しくやるために工夫する。
■既にやっているけど、まだ不十分だと感じるもの。 組織開発、人材育成 ■未経験でやり始めていること プログラム(HTML・CSS) ■まだ初めていないがやりたいこと 語学
人事総務業務は清濁併せ吞む部分がある。そのことを身に染みて感じたのはここ。 法人の立場と従業員の立場、バランスをとるのが人事総務。 伝えてよいこと、いけないこと。見せてよいこと、いけないこと。 常にみられる立場にあること。知りたいがために近寄ってくる輩がいること。 それらを背負いながら、代表の描く将来に何ができるのかを考えること。 大いに勉強になった。
初めて自社の採用を担当することになり、まず最初に行ったのはすべての部署のキーマンと飲みに行くこと。 基本的には業務中は仕事優先、忙しくてゆっくり話を聞くことはできないし、仕事以外のことを話す空気ではない。 ランチタイムや終業後を狙って話しかけたり、飲みに行ったり、その延長でサークルもいくつか作った。 そのおかげでいろいろな部署に味方ができ、話しかけにくい人にも、間に入ってもらってうまくコミュニケーションをとることができた。 結果、採用の要件定義の際、部署の雰囲気や上司の特徴など、ジョブディスクリプションに+アルファの情報を載せることができたため、紹介会社に対する他社との差別化が図れた。
正直叱られた思い出しかない。とにかく必死だった。 外資系のアパレル企業、当時年間50店舗を新規に開拓。 出店時には社員数名とアルバイト数十名を採用する必要がある。 広告作成から、広告先の選定、ジョブディスクリプションの作成から、面接ツールの作成、面接官のトレーニングや、選考会の調整、面接の調整、ありとあらゆることをやるしかなかった。 休みも何もなく、働きづめたが、そのおかげでいろいろなことを学べた。
外資系心理検査企業での新卒採用の依頼があってから1か月。 学生受けが良く母集団はそこそこ形成できるが、決めきれない。 まず変えたのは会社説明会。一方通行で眠たい内容なのに長い。 スライドから作り直し、説明会も代行した。商材は独自性があり戦えるものだった。 結果、志望意欲が上がり採用達成に至る。
田園都市線、小田急線、横浜線、東横線、南武線、市営地下鉄沿線を主なエリアに、新築中古、マンション、戸建て、土地、用地仕入、投資物件、競売など、物件、顧客の掘り起しから、アフターフォローまで、一貫して対応。営業成績はそこそこ。月間MVPは経験あり。2001年~2002年は契約社員として在学中に勤務。HP、広告原稿作成など。
不動産仲介業において、顧客とは売主、買主の双方。 契約をまとめるためには売値を100万下げる必要があるとして、その100万は仲介手数料にして約3万円分。月内にまとめるためには何としても下げたい会社と、家族のため1円でも高く売りたい売主、同じく家族のために1円でも安く買いたい買主。 すべてにとってハッピーな結末はない。 自問自答を繰り返したが、会社よりも顧客を優先し、どんなに遅い時間でも時間をかけて話を聞いてきた。その月は残念ながら達成できなかったが、そのお客様の紹介で、月間MVPが取れた。