八谷 航太

Code for Japn / Webエンジニア東京

八谷 航太

Code for Japn / Webエンジニア

慶應義塾大学環境情報学部2年 大学の研究室でネットワーク通信の研究を行いつつ、分散システムやWebアプリの開発・勉強を趣味で続けています。現在はデータベースなどバックエンド寄りの技術に興味を持っています。 実務経験のある技術スタックや細かい興味範囲などに関してはresume.kota-yata.comをご覧いただけると幸いです。

この先やってみたいこと

未来

Web周りはもちろん、ネットワークや暗号技術に関わる仕事もしてみたいです

Code for Japn1年間

Webエンジニア(インターン)現在

- 現在

高校在学時からイベント運営スタッフとして関わり、2022年下旬からWebエンジニアとして複数のCivic Tech, Gov Tech関連のソフトウェアの開発に携わっています。例としてオープンデータ作成支援ツールやXのコミュニティノートとツイート本文を紐付け分析を行うツールなどの開発に携わった経験があります。

慶應義塾大学4年間

環境情報学部

-
  • QUICにおけるP2P通信の確立

    UDPベースの通信プロトコルQUICの上で、ICEプロトコルを利用してP2P通信を確立しました。具体的には通常通りICEプロトコルでP2P通信を確立したのち、その通信を再利用しQUICのハンドシェイクを行っています。その過程で複数ライブラリの拡張・変更を行っています。

    -

SecSMS3ヶ月

フロントエンドエンジニア(インターン)

-

大規模メディアサイトのフレームワーク等バージョン移行とそれに伴うサイトの改修作業。主にフロントエンドエンジニアとして開発に関わりました。

株式会社プレイドの会社情報

株式会社プレイド9ヶ月

ソフトウェアエンジニア(インターン)

-

前半はセキュリティエンジニアとしてGCPのモニタリング機構の実装やASVSを用いたWebアプリケーションの検証などを行っていました。後半はプラットフォームチームにてデータベースのリアルタイムレプリケーションに取り組みました。

  • MongoDB AtlasからBigQueryへのリアルタイムレプリケーション

    およそ半年のプレイドでのインターン期間のうち後半に取り組んだプロジェクトです。 プレイドではMongoDBをアプリケーションデータのためのデータベースとして、BigQueryをデータ解析のためのデータウェアハウスとして使用しており、リアルタイムでデータを解析するニーズがありました。 以前のレプリケーション方法ではリアルタイム性に課題があり、新しいアプローチとしてMongoDBのDatabase Trigger機能とBigQueryのStorage Write APIを組み合わせた方法を採用しました。これにより、MongoDBでのデータ変更を検知し、BigQueryテーブルに効率的にデータを更新することが可能になりました。具体的な実装では、MongoDBの変更をPub/Subトピックにpublishし、Dataflowパイプラインを通してBigQueryに書き込む流れを採用しています。

    -

慶應義塾高等学校4年間

-

2021年に1年間留学しているため4年で卒業


アプリをインストールして、知り合いの最新の活躍をフォローしよう