Mizuho Yamamoto
学生映画宣伝局
1:映画ファンを絶やさないよう、若い世代の映画ファンを育てるべく、同じ若い世代だからこそできる宣伝活動に貢献する。 2:映画の良さを自身の目線で広める宣伝活動を体験し、将来映像業界やPR業界での活躍の可能性を模索する。 3:学生であるうちに社会体験をすることによって、将来への自信を培う この3つの目的を軸に学生目線からさまざまな取り組みをしています。 わたしが最近関わったものでは、全米大ヒットドラマである「This is us 36歳、これから」の試写会の運営です。 この試写会では「口コミをしたくなるような催しを実施してSNS上で拡散をしてもらう」という目標を掲げ、本編の上映とは別にメンバーが得意な分野を活かして様々なコンテンツを用意しました。人前で話す事が得意な私は、試写会の司会進行を引き受けました。そこで、メインイベントの進行が大まかな流れしか決まっていないと気がつき、画像を映すタイミングや出演者の動きなどを秒単位で細かく決め、司会として円滑な運営に貢献できるよう努めました。 当日、アンケートで、参加者の中で良かった以上が95%となり、「『同じドラマを観ている』という共通点で人と話す事ができて嬉しかった」という声を聞くこともできました。 このように、自分の役割を明確に理解することはチームワークを発揮する上で重要なことであると学ぶ事が出来ました。