400万人が利用する会社訪問アプリ
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私はプロダクトデザインに関する、企画から制作、プレゼンテーションまでを総合して学んでおりました。作品に関しましては、実際に木材や樹脂等の素材を使ってのものづくりはもちろん、XDを使用したUIデザイン、Illustratorを使用したグラフィックデザイン等多岐に渡った方法で制作してきました。
工学・福祉・デザイン系の様々な分野の学生が大学の垣根を越えて介護ロボットの提案を創るプロジェクトです。複数の施設見学から始まり、テーマの選定、企画、モックアップの制作、そして展示やプレゼンテーションを行いました。 私たちのチームは、「WAtoEN」という施設を利用する前段階の高齢者をターゲットとした趣味共有マッチングアプリを提案いたしました。こちらは趣味活動イベントのプラットフォームを作り、ユーザーにマッチしたイベントを紹介し参加してもらうというものです。 このプロダクトの狙いとしては、今後高齢化が進み、介護者の人手不足が深刻になるだろうと予測される中で、心の健康やQOLの向上を目指すことで高齢者の身体の健康も向上させ、少しでも施設利用が必要な高齢者を減らすことを目的としています。また、より前向きになることで介護が必要になった際の介護者の負担の軽減も狙いです。 これは、私の亡くなった祖父のエピソードがきっかけで生まれたものです。祖父は糖尿病になり治療を続けておりましたが、足を怪我して動けなくなってから心の元気がなくなり、急速に衰えてそれから1ヶ月ほどで亡くなってしまいました。そのことから、心の健康は身体の健康にも繋がると考えました。 そしてこの提案は、この協議会の中で自己実現支援賞を受賞いたしました。
瀧田 桃子さん
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