安定を捨て上京

まずは下記をご覧ください。

この先やってみたいこと

未来

【はじめに】 警察官(公務員)という安定を捨ててまでIT業界を志した理由は、「市民の暮らしを守る」ではなく「人々の暮らしをより快適にしたい」と本気で思ったからです。

北海道警察9ヶ月

札幌方面北警察署 地域部地域課

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2020年10月〜2020年12月

北海道警察学校

2020年4月〜2020年10月

北星学園大学4年間

経済学部経済法学科

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大学 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 「経済」と「法律」の両方を専攻していましたが、私の場合は主に「法律(民法)」を学んできました。 その他、「心理学」「韓国語」「情報」などの履修に励みました。

  • ノートテイク

    学内ボランティアです。 聴覚障害者の出席する授業を「ノート」や「パソコン」を用いて2人体制で3年間直接支援してきました。 【主な担当】 ・「ノート」を用いた授業サポート ・利用者や講師との事前調整 【課題】 ・講師の話す内容やスピードについていけない ・利用者とのコミュニケーション ・パートナーとの連携 【目標達成戦略として以下を実施】 ・簡単な手話を進んで学び、空き時間にコミュニケーションをとる ・友人との会話や講義の中で相手が話す内容を頭の中で常に要約する ・右利きで利用者の左隣なら右隣へ位置を変える 【結果】 ・利用者の笑顔が増えた ・パートナーとの仲が深まった ・より相手の立場に立って物事を考えられるようになった 【学んだ点】 障害者に限らず、人とのコミュニケーションの重大さや課題を十分に分析し、自分なりの方法で解決に導くことの大切さについて学ぶことができました。 利用者が笑顔で話しかけてくれた時は今でも嬉しかったなと感じでいます。 また、日常から障害者を意識した行動を心がけるべきだと思いました。

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  • 法教育

    ゼミのイレギュラー活動です。(3人チーム) 直接小学校へ出向き、小学6年生を対象に契約についての授業をしました。 【主な担当】 ・「法律とはなにか」の授業 ・3ヶ月にわたる準備 ・メンバーや教師との打ち合わせ 【課題】 ・法律を説明するとどうしても難しい内容になってしまう ・本番まで時間がない 【目標達成戦略として以下を実施】 ・イラストや身近な具体例を使い、専門用語をなるべく使わないよう工夫 ・空き時間を活用し、小学生ネタを集める 【結果】 ・積極的な姿勢と楽しく授業を受けてもらえた ・前日には十分なリハーサルが行えた 【学んだ点】 私たちが思っている以上に今の小学生は法律について理解していました。見やすさや共感を得ることで、信頼関係を築くことができ、大きなやりがいと達成感を感じました。

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  • 債権法講演会

    ゼミのイレギュラー活動です。(6人チーム) 学生による弁護士を交えた奨学金問題に対する講演をしました。 【主な担当】 ・奨学金制度の概要と法的関係の説明 ・4ヶ月にわたる準備 ・メンバーや弁護士との打ち合わせ 【課題】 ・5分間の説明でどこまで理解してもらえるか ・打ち合わせ時間、回数が多い 【目標達成戦略として以下を実施】 ・周りの友人など第三者に実際に説明してアドバイスをもらう ・打ち合わせ後に1人1人次までにやっておく内容を確認する 【結果】 ・事後アンケートで出席者の80%からわかりやすかったと評価される ・打ち合わせの質が上がり、無駄な時間を減らすことができた 【学んだ点】 今まで考えたことのなかった奨学金問題に触れ、世の中の仕組みや課題点をチームで考えることができました。膨大な資料を読み込むところから始まり、専門的な知識だけでなく、協調性や自主的に考え、随時メンバーに共有してくことの大切さを学ぶことができたと感じています。

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