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東京経済大学 / コミュニケーション学部メディア社会学科
人は人生に「好き」があるだけで困難にも挑戦する力を持てると信じています。 長い人生において、様々な辛さや苦しみを抱える局面は幾度となく訪れます。その苦しみを超える原動力となるのは、ひとがそれぞれ持つ「好き」であり、それを超えた「推し」です。だから私は、人と商品やサービスを繋ぐ接点に関わることで、人の人生に「推し」をつくりたいと考えています。
私が目指しているのは、「信頼を積み重ねる」ことを大切にし、顧客や仲間と深い絆を育むことです。 大学で下級生のグループワーク授業を支援する活動を通じ、相手の立場や考え方を理解して本音を引き出すことの大切さを学びました。ニーズに合わせた柔軟な提案を重ねる中で、相手に寄り添い続け
コミュニケーションの中でも広告分野において、伝えたいことを印象的に伝えるか、そしていかに相手に興味を持ってもらうのかという点を広告事例やアイデア創出の考え方をもとに学んでいる。ゼミ活動では、電通出身の大岩直人教授率いる大岩ゼミに所属し、主にアイデアにテーマを絞り「人と違うことを表現できる」ことを目的に、表現制作物を作りながら学んでいる。
【副代表に立候補した理由】 TKU unlimitedは2017年に発足した団体であるがゆえに、まだ制度がしっかりと整っていませんでした。不満の声も多く上がっていましたがそこに対応しきれていない状態が長く続きました。自身の中でも「この部分をこう変えたらうまくいくだろう」という考えが幾つも浮かんでいたため、だったら自分が代表者として組織を変えてゆこうと考え、代表の担う組織外部との関係醸成の役割ではなく組織内の制度に着手しやすい副代表に就任しました。 【実際に行ったこと】 ①組織の核となる理念決定 理念考案にあたり全員が組織に求めるものは何かをミーティングを重ねて丁寧に紐解き、そこから自分たちが未来にどんな状態で有りたいのかを話し合いました。その中で出たキーワードをもとに「ひとの心に動きと活気を与え、明るい波紋を広げる」というキャッチコピーを構成しました。 ②ロゴ、キーカラー制作とHP、SNS等のリニューアル 組織内外のすべての人が「TKU Unlimitedといえばこれ」と思えるものを作ることで、団体のイメージを一つにすること、そして団体が持つ熱量や勢い、柔軟性をアピールすることを目的に、ブランド・アイデンティティを制作しそこから派生したHPやSNS、会議資料デザイン等も含めブランドの「見た目」の統一を行いました。自身はプロジェクトの指揮とデザインを務めています。 ③会員ポータルの作成 オンラインで様々な手続きができるオンラインポータルを団体会員向けに制作しました。会員の顔写真がついた情報の掲載、入会や退会、休会、面談などをフォームで行える仕組みの構築、イベント情報や申込を受付けるイベント欄等、スマートフォン1つで団体を理解し手続きも柔軟に行える仕組みを整えました。 ④会員イベント制度の創設 組織の課題は「社会課題解決に一石を投じる理想と、友人と会って話ができる心休まる場という現状との乖離」でした。この課題を解決すべく、会員イベント制度を立ち上げました。この制度は月に一度、会員が参加することのできるイベントを開催し友人と思う存分遊んでもらい、組織の活動日には活動に集中してもらうというものでした。開催日には会員の約7割が参加し、制度の創設から半年後には組織活動と心休まる場作りの両立を実現しました。
株式会社コスモマーチャンダイズィングが運営する「PLAY! MUSEUM」にて、期間限定のアルバイトスタッフとして働きました。老若男女が一緒に楽しめる施設であることが魅力的で、働くことを決意しました。 入口の案内から受付、美術室の監視、ショップスタッフをローテーションで全て担当し、円滑
「エシカルな暮らしをもっと楽しく、身近に」というモットーのもと、エシカル商品(環境や動物、人などに配慮した商品)のセレクトショップをオンライン・有楽町マルイ・その他ポップアップにて行う事業部にデザイナー補佐として参加。
4名で構成されていたチームで、「清走中」というゲーム感覚ゴミ拾いイベントの企画運営と、イベントで使用するフライヤー/パンフレット/バナー/POP/キャラクターを含めた全てのデザイン業務を行った。 また、清走中イベントスタッフ養成システム「SESO」の立ち上げとブランドデザインを担当し、イベント内で着用するベストからSESOのホームページまで全ての制作を担当した。
東京ディズニーランドのパレードが問題なく運営できるように、お客様の誘導やご鑑賞場所のご案内を行った。また、パーク内にある別施設と連携を取りながら、お客様に1日を楽しんでいただけるよう案内やサービスも欠かさず行っていた。
高校3年次には生徒会長を務め、新型コロナウイルスにより閉塞感を抱いていた高校生活に「楽しい」を作り出すべく活動した。生徒会担当教員との交渉により、Adobe Creative Cloudを生徒会として契約し、イベント等での使用を積極的に進めた。その中で自身もAdobe製品に触れる機会が増え、制作に興味を持つようになった。