400万人が利用する会社訪問アプリ

まず年齢は現在64歳です。(2021年9月28日現在) 歳はいってますが、頭とこころは柔らかいと思っています。 これまで色々経験してきました。 まず一番長いのはシステム会社でのプロジェクトリーダーを経て新規事業開発に携わった経験です。

この先やってみたいこと

未来

古い人間なので、以前は会社ためなら、厳しい労働環境も厭わなかった時期がありましたが、今は違います。 「会社のため」も実は自己満足や出世欲のための方便と気づいた今は、社員が明るく元気にイキイキとしてやりがいを感じる会社や組織を作りたいと考えてきました。結果、こういう会社が伸び

株式会社ホープス4 years

経営管理本部現在

- 現在

ISMSの取得、及び新規事業推進

  • ISMS(ISO27001)の認証取得、及び新規事業推進

    入社の条件としは、ISMS(ISO27001)の認証取得、及び新規事業推進でした。 ◆ISMS(ISO27001)の認証取得 まったくの未経験でしたが、社内の担当者としてほぼひとりで、社内調整、体制作り、認証取得に必要なマニュアル・様式類を作成。一応コンサル会社(業界最安値の会社)と月1回の打合せは実施したがほぼ独学でマスター。7月に認証機関の1次審査、8月の2次審査の結果、9月認証取得となる。 ◆新規事業推進 障がい者と社会資源(店舗や公共施設等)のマッチングシステムの事業推進に携わる。 ニッセイ情報テクノロジー時代の介護福祉のノウハウ(新規事業推進、及び厚労省、自治体とのネットワーク)を見込まれて担当する。現在厚労省と飲食関係企業に交渉中。

NKT株式会社7 years

取締役

-

貨物運送業の経営

  • 貨物運送業の経営、及び就労環境の改善

    ・2014年6月 病気治療中に友人から声をかけていただき、彼のグループ会社のひとつであるNKT株式会社に取締役として入社。代表取締役は友人だが常駐ではないので実質のところ私が経営を担当する。 業務内容は、ガソリン・化学薬品の運送業務。車両は20tタンクローリーが10台。ドライバーなどの社員は15名ほどの小さい会社なので、営業、人事、労務、財務など経営のすべてを担当する。 当初から下請法に抵触する事柄が当たり前のようにあったので、荷主に改善を求めるも受け入れられず平行線のままであった。2017年から新しい業務(大型車両での重量物の運送)の拡大に乗り出し、採算の目途が立ったところでタンクローリーの業務から撤退。業態変換を行う。新しい業務は下請けではないので就労環境の改善が達成できた。 ・2020年8月 ひと段落ついたのと、私が病気の時に呼んでいただいた恩も返せたと思い、別の新しいことをしたいと考え、友人である社長に相談して合意のうえで退社する。 私の後釜は、グループ会社の若手で優秀な人材を引っ張ってきた。

    -

感動連鎖株式会社6 years

代表取締役

-

体の不自由な方、お年寄り向けのハイヤー事業 を推進

  • 体の不自由な方、お年寄り向けのハイヤー事業 を推進

    ◆2008年7月 遠賀タクシーを退社して、神奈川県で体の不自由な方、お年寄り向けのハイヤー会社の設立に向けて動き出す。 ◆2008年10月 横浜市港区に感動連鎖株式会社を設立。 ・許認可取得のために国交省にロビー活動(これには厚労省で知己となった官僚の方々に紹介していただく) ・メーターの独自開発のため産業技術総合研究所(産総研)に交渉 ・資金集め ・ドライバーさん、職員の採用  などを行う。 ◆2009年9月 国交省より許認可がおりる。 ・体の不自由な方、お年寄り向けのハイヤー事業を開始。愛称は「みんなのハイヤー」 ・会員予約制 ・料金は15分もしくは5キロまでは900円、その後15分ごとに900円加算の関東圏では初めての料金認可を得る。 ・当初は、病院や高齢者施設の利用者の方が多かったが、女性客、お子様にも拡がる。 ◆2009年11月 右太ももに悪性軟部腫瘍(骨肉腫)発症。 ◆2011年12月と2012年11月に2度再発。 ◆2014年1月 治療中は役員がしっかりと責任を果たしてくれて、開始から1年後には会員2000名、単月黒字を達成。順調に業績を伸ばすが、3度目の治療の予後が非常に悪く、社長としての責務を果たすことが厳しくなり、某タクシー会社に事業譲渡を行い、会社を整理する。

    -

株式会社遠賀タクシー1 year

部長

-

介護タクシー、及びタクシー業務のノウハウ取得

  • 介護タクシー、及びタクシー業務のノウハウ取得

    ・2007年4月 日本で初めて介護タクシーを事業化した福岡の遠賀タクシーではあるが、介護タクシー自体が行政の規制で運行が厳しくなった。そこで、コンセプトは同じだが会員予約制の新しいタクシー業態(ZOC)を開発し、その許認可所得を目指していた。その手伝いをするとともに、ZOCのノウハウ、タクシーの業務内容、業界知識を習得するために遠賀タクシーに入社。 ・2008年6月 神奈川県で「体の不自由な方、お年寄り向けのハイヤー会社」の設立準備のために退社する。

    -

ワタミ株式会社9 months

部長

-

介護事業の勉強

  • 介護の現場、及び事業経営の勉強

    ・2006年6月 ニッセイ情報テクノロジーで介護保険関係のシステムを開発していくうちに、自分自身で介護事業を起こしたくなり退社する。 ・2006年7月 介護現場は未経験だったので、知人のツテでワタミに入社。当時、軌道に乗り始めた「ワタミの介護」で部長として「ワタミの介護」の職員向けの介護の教育研修に携わる。講師陣は、ニッセイ情報テクノロジー時代に知り合った学者・研究者・事業者にお願いした。 ワタミで働きながら起業する具体的な事業について模索する。 そこで、福岡県のタクシー会社(遠賀タクシー)が日本で初めて介護タクシーを事業化したのを知り、そのコンセプトに感銘を受け、将来性も感じ、この介護タクシーを関東圏で行うことを決意。 ・2007年3月 ワタミを退社して遠賀タクシーでノウハウの取得を目指す。

    -

ニッセイ情報テクノロジー株式会社26 years

部長

-

介護保険の新規システムの事業推進

  • 介護保険の新規システムの事業化

    ・1981年4月 新卒で当時大阪に本社であったニッセイ情報テクノロジー株式会社(以降NITと呼称、旧ニッセイコンピュータ株式会社)に入社。 ・1981年 親会社である日本生命のシステム運用のオペレーターを4年間行う。 ・1985年 日本生命が東京に本社機能を移すと同時に、NITも東京支店を開設することになり、その1期生として東京に転勤する。日本生命の株・債権などの金融系システムの開発に携わる。 ・1992年 日本生命以外の顧客開拓の担当となり、中堅損保会社の金融系システム開発を受託。日本生命で培ったノウハウの横展開に成功。 ・1998年 2000年施行の介護保険に向けての事業開発責任者となる。主力商品は全国の県庁で利用するパッケージシステムで、その企画立案営業からシステム開発のPLまですべてを行う。結果として47都道府県のうち38都道府県の導入に成功する。この時の厚労省のロビー活動で知己を得た方々(官僚)は、現在も親しくさせていただいている。 ・2006年6月 介護保険法を勉強したり、介護現場に出向いているうちに、自分で介護事業を起こしたくなり退社する。   

    -

関西大学4 years

工学部

-

企業からスカウトをもらいましょう