川崎 聖斗

プロジェクト詳細 シーサーブログに似たサービス グループでブログを運用して、記事のPV数に応じてらポイントが分配されるシステム 溜まったポイントから現金への換金可能 ユーザーはドメインやサーバーの知識いらずで簡単に始められるのがメリット 使用技術 ー PHP 8.0.10, CakePHP 4.0.1, MySQL8.0, React.js 17.0, Node.js 担当 - バックエンドエンジニアの1メンバーとしてプロジェクトに入り、以下を担当してきた。 取り組み - WYSIWYGを使い、ファイル関係はS3との連携 WYSIWYGからS3へ保存、通常のファイルとWYSIWYGからの保存でバケットを振り分け。 - ログイン周りの実装 - ユーザーの振込依頼機能実装 外部APIレスポンスの処理判定から、その日のバッチ処理で振込ステータス変更して処理を進める。 成果 チームでの開発も慣れてきてお互いに進捗が悪い部分があればカバーしあい、余裕をもって開発を進められている。 一部のページに関してはReactを使ってSPA化、ルーティングを処理。 まだローンチしてないサービスなので、今後も記入予定

プロジェクト詳細 従業員健康管理アプリのシステム開発 毎週従業員に日々の健康面についての質問を10問程度回答させ、その結果をAIで判定して数値化し企業で管理するシステム。 数値が低くなっている従業員がいれば管理側に通知を出し、悩みや改善案のチャットでの連絡が可能。 従業員の属性や部署データがあり、管理側でそれぞれのレポートが閲覧、PDFで出力できる。 匿名で管理して、回答から従業員の特定はされない。 使用技術 ー Docker, PHP 8.0.10, CakePHP 4.0.1, MySQL8.0, React.js 17.0, Node.js 担当 - バックエンドエンジニアの1メンバーとしてプロジェクトに入り、以下を担当してきた。 取り組み - 管理側でchart.jsを用いた汎用的なレポート表示の必要があり、アンケートの結果を、正規化した各々のテー　ブルへ保存出来るようにした。今回のプロジェクトは要件変更が少なくなかったので、なるべく早く作り変えれるように１テーブルに外部キーは多数用意して他メンバーが操作してもシンプルに値を取り出せるようにした。 - クライアント様が用意した数値判定実行ファイルに回答データを渡す機能を実装 最初はデータを受け渡すAPIを作成しましたが、途中で前回のアンケート結果も繰り返し使用する事になったので、ファイルに書き込んで渡すように変更。それにより毎回DBから呼び出す処理もなくなり、コードの量も抑えられパフォーマンスも上がった。 - 定期的なアンケート実施の運用により日時を見て判断するロジックを実装。 　例：毎週、アンケートページに遷移するために、回答日から現在が１週間超えたかを判断して遷移す　　　るかを判定。その際、アンケート日が変更された場合はその日付を確認する。 　アンケートを企業毎に実施、否実施の変更が可能だが、切り替えた場合はすぐに反映させるのではなく、次回のアンートから反映されるように、フラグと日付の条件を見て判断。 上記タスクに取り組んだ結果、日付をみたロジック操作はある程度慣れることが出来た。 - csvアップロード、ダウンロード機能実装 モーダルで登録内容の表示が必要だったので、React.jsを使い登録する一覧表示機能を実装、登録ボタンを押下後にサーバー側にaxiosを使用して送る。従業員のテーブルとリレーションテーブルに登録、csv用のバリデーションを別途用意する。 ダウンロードでは従業員マスタ全体及び、検索で絞られた結果のみでも登録できるように実装した。 - 集計 毎週その企業の指定したアンケート期間が終わったら集計、所属部署毎で、平均値や回答数等を集計する。ログインした管理者の権限でダッシュボードに表示する部署データを分ける為のロジックを実装。chart.jsを使用して企業側のダッシュボードにグラフ表示。 課題 クライアント様は従業員の離職率が高く大きな課題でした。 人材派遣の会社であるがゆえに直面での調査も頻繁に行えない中、定期的なherusuアンケートによって従業員メンタルヘルス状況を可視化して問題解決することになった。 当初は派遣先で従事している社員のみ想定でのプロジェクトだったが、昨今の状況でテレワークを行なっている従業員にも範囲は広げた。 今後の課題 - 要件の詳細や開発メンバーも決まり切らずに始まってしまい、途中での要件変更やメンバーの追加で、認識合わせのコストが多くかかる。ドキュメントを作らず各々の脳内で完了している状態。 - 強引に共通化させたメソッドのリファクタリング、分業化。 - MVCモデルで開発しているが、再利用の可能性を含んだメソッドもそのままでやや膨らんだModelとなってきている。今後はこの規模でのプロジェクトは別のアーキテクチャを考える必要があるとメンバーで認識共有。 成果 クライアント様から頂いたAIファイルが、受けわたすJSONが僅かでも指定のフォーマットとずれるとエラーを返してしまう仕様で、今後の運用で不具合を出す可能性が高くリリースまでに修正が間に合わないとの事だったので、こちら側である程度のズレが起きても直せるようカバーしてコーディングした。 集計データも当初は何が欲しいかも決まってない中、必要になるだろう項目をこちらで提案し作成して、高評価を頂き採用された。 csvでの従業員登録機能も、静的、動的な部分を自分で考え実装して本番でも、大きな仕様変更なく採用された。