Global Youth Rugby Iware
For the future, Global Youth Rugby IWATE since 2018. 若者ラグビー国際交流を震災復興へ 震災復興を目指す岩手県とクライストチャーチの高校ラグビー交流事業 2011年に起きた二つの大震災によって被災した日本の岩手県とニュージーランドのクライストチャーチが、高校生のラグビーを通して、「復興交流・スポーツ交流・文化交流」を育みます。 釜石市で開催予定の交流試合は、来年のラグビーW杯で使用予定の「鵜住居復興祈念スタジアム」で行われることにもなっており、「ラグビーの街」とも称される釜石が本大会をキッカケにW杯に向けてさらに盛り上がっていくことも期待できます! ◎本大会のメリット ①岩手・NZ両チームの競技力向上 ②合同練習を通した岩手のラグビー指導の向上 ③岩手の高校生のスポーツを通した海外体験(交流試合・合同練習・学校訪問・ホームステイ) ④ラグビーW杯2019日本大会in釜石に向けた岩手県全体の盛り上がりの促進 ⑤2011年に起こった二つの大震災からの復興の相互理解 「東のイワテ大会」と言われるように。 岩手・釜石を若者たちの復興と国際交流の拠点にしたい! 高校生世代のラグビーを通した国際交流の場として、毎年春に福岡県宗像市で開催されている「サニックスワールドラグビーユース交流大会」が既に存在します。 数年後には私たちの「Global Youth Rugby IWATE/KITAKAMI/KAMAISHI」も「西のサニックス、東のイワテ」と並び称される若者の若者による若者のための国際ラグビー大会へと育てていきたいと考えています。 かつて新日鉄釜石ラグビー部の日本選手権7連覇という偉業から「ラグビーの街」と称され、来年行われるラグビーワールドカップ2019の開催地ともなっている岩手県釜石市が、再びラグビーを通して復興の光を世界に示し、若者たちの復興と国際交流の拠点となることを期待しています。