Takumi Shine

「コンピュータビジョン・画像処理」研究室に所属し、「車体の検知による歩行者の危険予測」をテーマに研究を行なった。 車両の向きを推定する機能を追加し、高精度推論することが可能になった。 歩行者に対する危険度の予測値を高い精度で行えるようになったため、システムを完成に近づけることができた。

マイコンカーラリー出場に向けてバスケ部の引退直後に入部。 マイコンカーラリーは、初見のコースをどれだけ早いタイムで走れるかを競う大会である。 大会に向けて急いでマシンを完成させ、無事にコースを完走し県大会で勝ち抜き、九州大会まで出場することができた。

実力のある経験者ばかりのチームに初心者で入部。 中学時の野球部主将の経験を生かし、チームをまとめる立場の悩みを理解し、主将のサポートを行いながら誰よりも真剣に練習に取り組んだ。 辞めていくメンバーも多かったが最後まで継続し大会に出場し勝利につながるプレーをすることができた。