400万人が利用する会社訪問アプリ
都内インハウスデザイナー2 / インハウスデザイナー・PP代表
18歳の頃完全独学でAdobeIllustratorを習得、クリエイターチームPrismPlaneを立ち上げる。フリーランス、デザイン部部長を経て現在はインハウスデザイナーを努めつつPrismPlaneの代表を務めている。PrismPlaneメンバーは40人を突破。18から何があっても決してデザインはやめなかった。立ち止まらず学び続けていることが強み。
これを全て読んだ奇特な人はそういないだろう。 それに、ここは自分語りする場ではないこともわかっている。 でも、自身の人生を通して全ての人に伝えたいことがある。
大きなプロジェクトを終え、人生を変えてくれたもう一人の会社に呼ばれ今はそこで働いている。 毎日が刺激的で本当に楽しい。同時に今も成長していっている。 PrismPlaneも徐々に拡大している。 これからもメンバーを募集していくつもりだ。
人生はすっかりと変わった。 好きなだけデザインをした。 新たに学ぶ楽しみを思い出した。
結論から言うと僕は脱出した。 東京へ移り住み、デザインを生業にできた。
SNSでデザインの情報収集をしていたところ「VALU」という新しいサービスを見つけた。 とても画期的な仕組みで、自身の価値を他のユーザーに示し、BTCで売買することができた。
手伝って欲しい仕事は土木作業員だった。 ここの場合に限ったことかもしれないが現場仕事というのは過酷なだけではなく、暴言と暴力がひたすら精神を蝕み働く機械に人間を仕立て上げる。 巧妙なシステムだった。
4人の仲間を見つけ、会社を出ることを決意。 自身のグラフィックデザインのスキルを活かし、残りのメンバーは営業と管理に徹するという予定だった。
地元に戻ったところ、給料未払いの会社からバーベキューの誘いがあった。 美味しい匂いに釣られて向かったところ会社は一見持ち直したようだった。
会社が落ち着きを見せ、安心すると共に退職し兵庫へ移り住むことを決意する。 兵庫で結婚して、デザイナーとして細々とやっていくつもりだった。
技術を認められグラフィックデザイナーとして就職、デザイン部の部長まで駆け上る。 しかし、従業員に借金をさせたり最長で半年にも及ぶ給料の未払いがあったりなど
Adobe Illustratorで遊び始める。 知らず知らずのうちにスキルをひたすら磨いていたが、そもそもグラフィックデザイナーという言葉を知らなかった。
シルバーアクセサリーの職人を目指しデザイン科へ。粘土を捏ねながら思ってたのと違う、と思い中退