ネパールでのボランティアをきっかけに関心の持った「国際開発」をキーワードにに様々な機会にトライしてきました。まだまだ足りない点ばかりですが、過去の様々な経験から自分の価値観として明確になった「一人ひとりの在り方に耳を傾けること」を大切にしながらキャリアを築きたいと考えています。趣味は刺繍やミシンなど、ものづくりです。
一人ひとりの願いを信じ、背中を押せる人でありたいです。それを、私自身が好きなことでもある、手仕事を通じて実現することが夢です。
ユーザーマーケティングのインターンとして、ユーザー学生の記事執筆を担当しました。記事執筆の際には、社会課題に関心のある学生さんの想いやこれまでの経験を伺い、記事として会社のサイト上で発信しました。 執筆記事：https://blog.ethicalcareerdesign.jp/category/interview-student/
国際開発の分野において、ジェンダーなどの社会規範の分析や、国際開発の歴史・理論など幅広く学びました。修士論文では、ジェンダーやカーストといった規範が、ネパールで起こる性的人身売買にどのように影響するか、研究しました。
カンボジア・シェムリアップで活動するNGO SALASUSUのインターンとして、SNS運用やNGOがサポートする女性向けの教育のサポートなどを行いました。 卒業論文を通じて生まれた、「現地の人（被支援者の方々）の声を知りたい」という想いで参加・渡航しました。”支援”において、サポートする上で当事者の人々の声を知る必要性を実感しながら、同時に、渡航の目的を達成するためには自身の弱みと向き合う勇気を持つ必要があるという、生き方に通ずる大切な学びを得ることができた経験です。
