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【祝辞 GsAcademy(2021年2月18日)】

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https://gsacademy.jp/reading/2021/02/210218/?fbclid=IwAR3KtTb2hj1hRGRAXTiWpeFnT_n3t0oukCQueGsKFZ02WWL_SuJrqjATW_E

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まっさらになってもう一度学び合える場所——52名の熱い想いが交差する | 週末集中DEVコース19期 入学式
「入学式」と聞くとどのような記憶を思い出しますか?小学校、中学校、高校、専門学校や大学……人生で数えられるほどしかない特別な時間。はじめましての顔合わせにドキドキしたり、スタート地点に立てた喜びにワクワクしたり。

そんな未来への第一歩となる「入学式」が1月最後の週末、G’s ACADEMY TOKYOでも行われました。

完全オンラインで実施された入学式。zoom越しの皆さんの表情からは未来への希望が伺えます
「自分はここからもう一度頑張るんだ」という未来への希望              
週末集中DEVコース19期に通うのは総勢52名。21歳から47歳まで、受講者の98%が社会人で構成されています。

DEVコース19期メンバーのプロファイル
そのうち、約7割を占めるのは会社員の皆さん。しかし、その業種・職種は本当にさまざま。

・管理職に従事する方やプロダクトマネージャー
・新規事業立ち上げのご担当者
・経営企画等の管理部門所属の方
・現場の最前線である営業マンやカスタマーサクセスのご担当者

などなど……その役割は多岐にわたります。

会社員以外では、現役大学生やフリーランス、医師(同じクラスに3名も!)、そしてすでに起業されている方や社長業に就いていらっしゃる方々も。

・・・・・

そんな社会人としての地位とキャリアを築かれてきたDEVコース19期の皆さんですが、入学式では新たなスタート地点に立った想いを熱く語りました。

「現場ではアイディアを実現できない至らなさを痛感してきました。それを必ず克服します!」
「本気で起業を目指しています」
「自分のアイディアをサービスやアプリとして具現化させたい!」
「プログラミング未経験ですが新規サービスを立ち上げることが目標です」
「0→1を自分の手で完成させる!」

それぞれの道において第一線で活躍されている方が「まっさらになってもう一度学び合いたい。自分はここから新しいスタートを切るんだ!」という熱く切実な想いを赤裸々に語ります。その姿はまさに「未来への希望」そのものでした。

仲間と共に “想いを形” にすることができる場所          
卒業生の方々からはよく、

“ジーズアカデミーに入学して、今までの人生では決して出会うことのなかった仲間に出会えた。プログラミングを学ぶことはもちろん、仲間から自分の知らない世界のことを教えてもらい、切磋琢磨しながら過ごせた日々はかけがえのない時間。このつながりは本当に宝です”

というお話を伺います。

式の中でお祝いの言葉を述べてくださったDEV 15期卒業の富治林 希宇さん(以下、富治林さん)も、在学中にジーズアカデミーのコミュニティの魅力を強く感じられていたようです。

仲間とチームを組み「COSOJI」というサービスでGGA優勝を果たし、11月に数千万円の資金調達にも成功した富治林さん
富治林さん
ジーズアカデミーは “想いを形” にすることができる場所だと確信しています。

たしかに、在学中は本当に大変。皆さんが想像する5倍以上!(笑) でも、その分学ぶこと・得られることが無限大。僕自身、ジーズアカデミーに入る前、いわゆる “プログラミングスクール” におりましたが、正直そのときの経験とは比べ物にならないぐらい、充実した時間がここにはあります。

仲間やスキル、資金調達等にもつながる圧倒的な支援がある日本で一番意識の高い(と、僕は感じています)エンジニアリングスクール。
大変なときはたくさんあるかと思いますが、とにかく授業に出席すること。そして仲間や先生方と対話を重ね、入学理由を思い出し、周囲についていくこと。もちろん僕への直接のご連絡もウェルカムです!

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夢や希望に蓋をしていたら空気は入らず、その想いもいつかは消えてしまう——だからこそまずは心を開き、自己を開示し、対話を重ねながら空気が循環できる関係を築くこと。そうすることで、さまざまなバックグラウンドを持った方々の集まりがより働き、多方向から空気を入れ替え、新しいアイディアに巡り会うことができる。

富治林さんの話からは、風通しの良い関係を築き、お互いに高めあえるジーズアカデミーならではのコミュニティの魅力をあらためて感じます。

困ったことが起きたときに必ず救いの手を差し伸べてくれる仲間      
続いて祝辞を述べてくださったDEV 16期卒業の余田 有希子さん(以下、余田さん)。さまざまな背景を持つ仲間との日々を振り返り、その楽しさを伝えてくださいました。

DEV 16期卒業式での一枚
余田さん
ジーズアカデミーでの毎日は新しいスキルや知識を身に付けられることが嬉しく、楽しかったことを今でも思い出します。

でも、それ以上にいろんなバックグラウンドを持った同期との時間が本当に楽しくて。
日常って、気づくといつも同じコミュニティにいて、変わらない仲間と過ごすが多くなってしまいますけれど、ジーズアカデミーでの日々は新しい出会いに満ちていてとても刺激的でした。

協力的であたたかいこのコミュニティには、困ったことが起きたときに必ず救いの手を差し伸べてくれる仲間がいます。恥ずかしがったり躊躇したりせずに、とにかく不安や苦悩を声を出すこと。それが在学中の時間を最大限活用するために、私から皆さんにおすすめしたいことの一つです。

半年間の仲間に囲まれて写る余田さん(写真中央)
それぞれの想いに寄り添い、切磋琢磨しあいながら一緒に乗り越えていける同期というかけがえのない仲間。

DEV19期一人ひとりの「未来への希望」がこれからどのように育まれ、掛け合わさりながら新たなプロダクトが生まれるのか……皆さんとのこれからの日々が私もますます楽しみです。

DEV19期の担任・梅川(通称:梅ちゃん)。当日は司会を務めました
週末集中DEVコース
19期連続満席の人気コース!

多くの起業家とエンジニアを輩出してきた『授業料後払い』の週末集中DEVコース。 週末講義+オリジナル課題制作を徹底して繰り返し、フロントエンドからサーバサイドまでトータルに学びます。最後は一流メンターと共にオリジナルWebサービスのデプロイを目指します。

週末集中DEVコースについて
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藤澤 ゆうか
G’s ACADEMY TOKYO広報
プロフィール写真リクルート・劇団四季・Schooでの広報やWebマーケティングの仕事を経て、ジーズアカデミーへ。「こころ溢れる仕事や人」とこの世界をつなぎ続けたい。セカイを変えるGEEKな皆さんとの日々のかけらを「聴く/書く/話す」を通して伝えています。