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残波ウィーク

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ABOUT

残波でザンパイしよう!

残波(泡盛)を飲むときってどんなときだろう。
「沖縄旅行に行ったら」「沖縄料理を食べに行ったら」など
沖縄感を感じるときに飲んだりしているかと思います。

そんな「残波(泡盛)= 沖縄」という強いイメージに縛られた現状を打破するために、
「どこで飲むか」を「いつ飲むか」に上書きし、残波(泡盛)を一般化することで、
もっと身近に感じてもらえるプロモーション施策を行いました。

メインコピー「残波でザンパイしよう!」と合わせて誰もが知る偉人たちの“ザンパイ“エピソードをご紹介、
偉人でも残念な失敗をしていた事実を知ってもらうことで、
「失敗してもザンパイしてリセット、明日から頑張ろう」と感じてもらえる広告展開を行いました。

2018年に比嘉酒造様が3月8日を"ザンパの日”と記念日登録したことをうけて、
3月4日~17日の期間を残波ウィークとさだめ、博多駅周辺で大規模なPRを実施。

博多市地下鉄のトレインジャックに始まり、JR博多シティにて残波のサンプリングボトルを配布、
さらに期間限定でKITTE博多内のGoodBeerSTANDにて特設屋台"ZANPAI STAND”を設置し、
オリジナルザンパカクテル&ペアリングフードを提供いたしました。

オリジナル開発したカクテル&フードレシピを掲載した無料冊子も配布し、
残波(泡盛)がより身近な存在になるきっかけを与えるプロモーションとなりました。