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株式会社フィナンシェがスポーツ庁「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021」採択企業に選出

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ABOUT

ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)は、スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOの共同でスポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)構築の推進を目的としたプログラム「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション2021」採択企業として選出されたことを報告いたします。

今回の採択について
7月のエントリー開始からの審査を経て、11月10日に行われたキックオフ・イベントで株式会社フィナンシェを含む5社が採択されました。
当社では今回の採択をきっかけに、コラボレーション・パートナー様(一般社団法人ジャパンサイクルリーグ)と事業共創を行っていく予定です。そして、次世代型クラウドファンディングを実現するプラットフォームとして、スポーツ業界へのファンビジネス支援の強化をしてまいります。

FiNANCiEの事業について
ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」は、”10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現”を目指しております。
アスリートやアーティスト、インフルエンサーなど個人や、スポーツチームやリーグ、協会などグループがトークン発行者となって、FiNANCiE上で発行するトークン販売でファンディングができます。そのトークンをコミュニティ活動に利用することで、サポーターとの継続的な応援関係を築きます。

「INNOVATION LEAGUE」とは
スポーツ庁とSPORTS TECH TOKYOが共同で開催しているオープンイノベーション推進プログラムです。
スポーツ周辺のテクノロジーと、スポーツ協会/団体が持つ課題やアセットを掛け合わせることでアイデアを創出し、スポーツビジネスの拡張を目指します。
プログラムは、スポーツビジネスを拡張させる「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション」と、新しいスポーツビジネスを讃える「INNOVATIONLEAGUE コンテスト」の2つで構成されています。
公式ウェブサイト:https://innovation-league.sportstech.tokyo/

※1 SPORTS TECH TOKYO
スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。
第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。
事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。
SPORTS TECH TOKYO 公式ウェブサイト: https://sportstech.tokyo/?ja

※2 スポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)
スポーツ庁の政策の一つで、スポーツ界のリソースと民間企業等の技術や資金、学術・研究機関の知見を連携させることにより、世の中に新たな財やサービスを創出するプラットフォームを構築するという取組。
共創されるサービス等により、スポーツや他産業の価値向上と、社会課題の解決を目指す。
これまでに政策の基本的方向性を協議する推進会議やSOIP構想の周知・浸透と参画人口の拡大を目的としたカンファレンスの開催、中央競技団体をイノベーションプラットフォームとしたアクセラレーションプログラムを実施、国内発の先進的な取組を顕彰し市場開拓面や資金調達等の面における事業化の加速を目的としたコンテストを開催している。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000042665.html