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未来のレジを作るフロントエンド開発者を募集

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on 2015/02/20

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未来のレジを作るフロントエンド開発者を募集

東京
中途
新卒
海外進出している
東京
中途
新卒
海外進出している

Miyauchi Minori

株式会社ユビレジのデザイナですが、HamlやCSSやSketch.appの他にも、Rubyを書いたり、git rebaseしたり、PHPを書いたりしています。

竹内 歩夢

アーキテクト的なことをやっています。最近コード書いていない。

株式会社ユビレジのメンバー

株式会社ユビレジのデザイナですが、HamlやCSSやSketch.appの他にも、Rubyを書いたり、git rebaseしたり、PHPを書いたりしています。

なにをやっているのか

「ユビレジ」はiPadにインストールして使うレジのアプリです。いろいろなお店でiPadをレジの代わりに使っているところをご覧になったことがある方が増えてきていると思いますが、アレのうちのいくつかはユビレジだと思います。 ユビレジは、 ・レジ端末として使うiPadアプリ ・売上の分析やレジの管理を行うためのWebアプリ ・レシート印刷のためのARMアーキティクチャの小型Linuxサーバ の3つのコンポーネントで構成されていますが、それぞれのソフトウェアの設計と開発、運用を行っています。 この募集は、売上の分析や管理を行うためのWebアプリのフロントエンドの開発者のためのものです。

なにをやっているのか

「ユビレジ」はiPadにインストールして使うレジのアプリです。いろいろなお店でiPadをレジの代わりに使っているところをご覧になったことがある方が増えてきていると思いますが、アレのうちのいくつかはユビレジだと思います。 ユビレジは、 ・レジ端末として使うiPadアプリ ・売上の分析やレジの管理を行うためのWebアプリ ・レシート印刷のためのARMアーキティクチャの小型Linuxサーバ の3つのコンポーネントで構成されていますが、それぞれのソフトウェアの設計と開発、運用を行っています。 この募集は、売上の分析や管理を行うためのWebアプリのフロントエンドの開発者のためのものです。

なぜやるのか

お店の運営にとって、売上のデータはとても重要です。売上のデータを効率よく収集すること、集めたデータを手軽に活用できるツールを提供すること、この二つを両立させなくてはいけません。 ユビレジのiPadアプリを使うことで、データの収集はけっこう効率よくできるようになりました。ユビレジを使ってレジ業務を行うことで、必要なデータが自動で収集され、ユビレジのサーバに送信されます。特別な技能は必要なく、iPadアプリを使いさえすれば、誰でも売上データを収集することができます。 問題はこの先です。売上データの閲覧・分析はいまだに簡単ではありません。適切なツールを用意して、お店の現状がどうなっているのか、なにをしたら改善されるのかといったことを、効率よく判断できるようにしなくてはいけません。 そのためにはどうすれば良いのでしょうか? 十分な機能が必要です。お店の運用に役立ったという実感を持ってもらえるだけの、十分な機能が必要です。「シンプル」という発想も悪くないものですが、それだけでは足りないことがあるのが現実のビジネスで、そして私たちの顧客は現実のビジネスです。どういう機能が必要なのか?どんな分析があると役に立つのか?実装して、テストして、改善しなくてはいけません。 良い感じに使えるUIが必要です。十分な機能をゴミみたいなインタフェースで提供することもできますが、できればゴミみたいでないインタフェースで提供したいと思います。初めてでも迷わないこと、使い慣れたときに素早く操作できること、間違わないこと、安心して使えること、いろいろな指標があります。一方で、機能や分析が増えると、洗練されたUIを保つのが難しくなります。 誤りがないことが必要です。計算に誤りがないことは当然ですが、意味のない指標を示さないことや、誤った判断を導くようなデータを表示しないことも重要です。私たちのツールは「プロ」を対象としたものではないので、誤解されないようにすることはいっそう重要です。 けっこう、いろいろやることがあります。

どうやっているのか

環境について簡単に説明します。 一人あたりのスペースをかなり潤沢に確保しています。机は150cm x 75cmのものを用意していますので、これよりも広いオフィスというのはかなり希ではないかと思います。 椅子は基本的にはリープチェアを使っています。(試しに買った変な椅子とか、個人の好みとかがたまにあります。) 先日、オフィスで鴨鍋が振る舞われました。ユビレジの歴史では2回目です。3年前は合鴨でしたが、今回はマガモにグレードアップされました。 駄菓子やソフトドリンク・ビールなどが提供されていますが、みかんもあります。

こんなことやります

Railsで書かれたWebサーバと、JSONでデータをやりとりするAPIを使って、良い感じのSPAを開発してくれる開発者を募集しています。一言で言ってしまいましたが、でもこれって、結構チャレンジングです。 RailsでのJSONの読み書きっていうのが、そもそも自明ではありません。JSONデータの生成はActive Model Serializerなりjbuilderなりを使うことができますが(ユビレジではAMSよりはjbuilderが未来だと認識されています)、その逆は簡単ではありません。HTMLのフォームと違って、JSONのデータはかなり複雑な構造を持っており、その構造からモデルを更新するのはちょっと面倒くさい。validationしてエラー情報を返すなどを考えると、結構意外と複雑な問題になります。 SPAの開発もまた、自明とは言えない程度の複雑さがあります。ユビレジではBackbone.jsを使っていますが、別にReactを使ってもなんでも良いんですが、難しいのはみなさんご存じの通りです。エンドツーエンドのテストを作成するのはともかく、安定して高速に実行するというのも、技術的な課題として挙げられます。 UIデザインもまた課題として考えることができます。もちろん、ある程度はデザイナの力を借りることになりますが、大まかな絵はプログラマも一緒に考えることになります。ユビレジはかなり複雑で多機能なアプリケーションなので、良い感じのUIを考えるのはけっこう大変です。
32人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2009/09に設立

80人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-59-4 クエストコート原宿