350万人が利用する会社訪問アプリ
黒田 祐生
ソフトウェアエンジニア。iOSアプリ開発を主軸に、現在はエンジニアリングマネージャーとして組織課題やアーキテクチャーについて考えたり、プロダクトマネジメントに取り組んでいます。 # 3つのコアバリュー ## Issue Driven 仕事の優先順位をつける、意思決定をする、目的を探るといった場面で、課題の本質を考えることが大切だと思っています。 また、何をすべきかわからないとき、Next Stepが見つからないときなども、その課題は何だったのか、誰が幸せになるのか、一度原点に立ち返って本質を考えることで、最も効果的なアクションに繋がると考えています。 ## Think Different 常にあるべき姿は何かを考えるようにしています。2,3歩先のゴールを目指すのではなく、本来このプロダクトや組織、ユーザー、社会はどうあるとが理想なのか、それに向かって今何ができるのか逆算的に考えることを大切にしています。そのために発想を変えたり、ものの見方を変えたりすること、それをチームで考えられることが大切だと思っています。 ## Take Ownership 自分のやるべきこととは何か、何をすれば物事を前に進めることができるのかを考え、主体的に取り組むことを行動指針としています。 主体的に取り組むとは具体的に、いつまでに、誰が、何をするのか、しないのか、様々な意思決定すること。関係者の互いのレスポンシビリティを明確にし、それぞれが行動に移しやすい状況を作ることを心がけています。
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