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拡大中のヘルスケアベンチャーでエンジニア組織を前進させるスクラムマスター

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on 2022/05/19

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拡大中のヘルスケアベンチャーでエンジニア組織を前進させるスクラムマスター

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Jun Fukuyoshi

代表取締役社長 慶応大学総合政策学部、Harvard Business School卒業(MBA Class of 2008)

岩上 好博

「人と社会を健康に」をミッションに掲げ、社会的意義の高い活動をビジネスとしても成功させることで、社会的インパクトの高い事業を生み出し進化させ続けれる組織をつくることにチャレンジしています。 キャンサースキャンでは取締役COO/CFOとして、経営と事業推進のオペレーション、コーポレート全般、新規事業開発に取り組んでいます。 東京大学経済学部卒業後、モルガン・スタンレーにてバイスプレジデントとして投資銀行業務およびプライベートエクイティファンド業務に従事。ダートマス大学タック経営大学院に進学し、MBAを取得。 2014年にWiLのシリコンバレーチームに参画し、パートナーとして米国スタートアップへの投資、新規事業のインキュベーション、日本の大企業の事業開発などの支援に携わる。2019年3月より株式会社キャンサースキャンに参画。

柳澤 仁子

数社でWebアプリケーション開発業務を経験し 2019年8月、株式会社キャンサースキャンにソフトウェアエンジニアとして入社。 Python、Django等利用したWebアプリケーションの保守開発業務に従事。 現在はBigQueryを利用したビッグデータ分析基盤のスクラム開発においてプロダクトオーナーとしてチャレンジ中。 コードを眺めていると心が静まる。

株式会社キャンサースキャンのメンバー

代表取締役社長 慶応大学総合政策学部、Harvard Business School卒業(MBA Class of 2008)

なにをやっているのか

キャンサースキャンは「人と社会を健康にする」をミッションとし、マーケティングと予防医療の専門知識を組み合わせたマーケティングソリューションを提供する企業です。 当社では、自治体がもつヘルスビックデータ(健診結果やレセプトデータ)を独自のアルゴリズムで解析。健康診断の受診率向上や生活習慣病の治療率向上など、地域全体の予防医療的な行動変容をつくり出すためのマーケティングプロジェクトの企画立案・実行支援を、全国の自治体に提供しています。 現在は、全国1700の市区町村のうち、650以上の市区町村にご導入いただき、4割に近いシェアを獲得しています。 また、当社のヘルスビッグデータ解析の高い技術力が評価され、自治体単位や県単位の医療費分析やそれに基づくコンサルティング事業の委託も増えています。

なにをやっているのか

キャンサースキャンは「人と社会を健康にする」をミッションとし、マーケティングと予防医療の専門知識を組み合わせたマーケティングソリューションを提供する企業です。 当社では、自治体がもつヘルスビックデータ(健診結果やレセプトデータ)を独自のアルゴリズムで解析。健康診断の受診率向上や生活習慣病の治療率向上など、地域全体の予防医療的な行動変容をつくり出すためのマーケティングプロジェクトの企画立案・実行支援を、全国の自治体に提供しています。 現在は、全国1700の市区町村のうち、650以上の市区町村にご導入いただき、4割に近いシェアを獲得しています。 また、当社のヘルスビッグデータ解析の高い技術力が評価され、自治体単位や県単位の医療費分析やそれに基づくコンサルティング事業の委託も増えています。

なぜやるのか

日本には、世界最高水準の幅広い医療サービスに簡単にアクセスできる素晴らしい制度と環境が整っています。しかし、40-74歳の日本人の約半分が健康診断を受けず、また、1,000万人を超える「糖尿病が強く疑われる人々」の約30%が糖尿病の治療を行っていません。 このような、「適切な医療サービスが適切なタイミングで十分に活用されていない実態」は、日本の医療費高騰に抑制の目途が立たないことの原因のひとつであるとも考えられ、日本の予防医療が抱える最大の課題となっています。 私たちはこの問題を行動変容にまつわるフリクション(摩擦)、つまり、「行動を妨げる物理的・精神的な負荷」が高すぎることによって生じている問題だと捉えています。 キャンサースキャンは、科学とデータとテクノロジーの手を借りながら、それぞれの対象に最適化されたコミュニケーションや仕組みをつくり、届けることで、行動変容の妨げとなるフリクションをなくすことに全力を注いでいます。

どうやっているのか

私たち株式会社キャンサースキャンは、マーケティング、AIテクノロジー、予防医療という全く異なる世界で活躍してきたプロフェッショナルたちが力を合わせてコミュニケーションを開発することで、予防医療での行動変容をフリクションのないものにし、人と社会を健康にしたい! そんな強い想いを持ってビジネスをしています。 ■大切にしている価値観 ・Social and Profit:社会貢献とビジネスの両立  ー社会貢献と利益の追求はトレードオフするものだと言われがちですが、当社は社会貢献とビジネスの両立が出来るものだと強く信じています。 ・Stay True to Science:科学に忠実に  すでに検証されている科学的エビデンスはもちろん、まだエビデンスの蓄積がないテーマに対してどう向き合うべきかも含めて、科学の方法論とその示唆に常に敬意をもち、忠実でいることを目指してます。 ・Respect and Empower:リスペクトある全力サポート ーコミュニケーションで人を動かすことに挑戦している当社では、背景に敬意のないコミュニケーションで人は決して動かないと強く考え、何かを成し遂げようとする誰かをリスペクトを込めて本気で助けようとする時に、課題解決の質が格段に向上すると考えています。 ・Hunger for impact:インパクトを渇望する  -作業満足ではなく、結果満足を目指しています。本質的なインパクトを起こすことをゴールとして、常に貪欲であり続けることを重視しています。 「今の自分の仕事が何のためになっているのか?」「社会の為に慣れているのか?」 そういった疑問を抱え、社会貢献とビジネスの両立に取り組んでいきたいと考え入社したメンバーが多く、急成長を続ける組織で、共に仕組みやサービスを作ることに対し自律自走し自ら目的と課題を見つけ取り組んでいます。

こんなことやります

予防医療サービスを複数提供する当社では、大規模なヘルスデータの分析を通して対象者の病気リスクや健康管理に影響する性格特性などを特定・セグメントし、セグメントごとに予防医療のアプローチを行っています。 新規事業や役割分担の見直しによりエンジニア組織内のスクラムチームが増えてきたため、スクラムマスターの専任を置いてチームのパフォーマンス向上にコミットいただきたいと考えています。 (現状は週3程度でスクラムを支援してくれるメンバーが1名います) 【仕事内容】 スクラムマスターとして、1~2チームを担当いただき、チームがスクラムサイクル上で円滑に開発が行えるように、イベントのリードとチームの課題抽出や障害物除去を行い、チームを支援いただきます。 スクラム導入からまだ1年たっておらず、サイクルは回っていますがまだまだ改善できるところがあり、広く全体のプロセス改善も担っていただけることを期待しています。 【スクラムについて】 スプリントは2週間サイクルで実施しています。 独自イベントとして、下記を行っています。 Scrum of Scrums: 2チーム間の開発に依存関係があるため、その連携を行う ProdactOwner mtg: Product Owner と Scrum Master 間におけるノウハウや課題・相談事の共有 Dev Review : 開発メンバー内での相談事・進捗のレビュー会(議題がある週のみ実施) Back Log Refinement: バックログのリファインメント 【主な開発環境】 ・Python, Flask, SQL ・GCP(BigQuery, CloudRun, Workflows, Pub/Sub, GCSなど) ・GithubActions, Terraform ・DataPortal, その他BI選定中 ・Slack, Notion, Asana, Pragli 【エンジニアリング本部のミッション】 目指すのは、「データを集約し効率的な分析ができる環境を提供することで、事業価値を最大化する」ことです。 まずは社内のアナリストが分析に集中できる環境を提供することがミッションですが、最終的に目指すのはその先にある「データの民主化」です。 顧客との窓口やプロジェクト全体の進行管理を行うビジネスサイドも含めて、誰でも安全に分析・オペレーションができるインターフェースを用意し、データの利活用が行える環境を作りたいと考えています。 ▽データを利活用できる環境構築を通じ、顧客への貢献度を高めたい。データ基盤開発をリードする柳澤がキャンサースキャンで働く理由。 https://note.com/cancerscan_pr/n/n326a4a48b178 【今抱えている事業課題】 ・やむを得ず手作業が必要なオペレーションフローがあり、更なるセキュリティ強化やインシデントリスク削減のために自動化を進めたい ・分析環境の品質向上やスケーラビリティが十分でなく、オペレーションと開発コストが増加 ・誰でも安全に分析・オペレーションできるインターフェースがなく、エンジニアしか作業ができない →これらを解決するため、オペレーションの自動化、分析環境の統一やクラウド化、非エンジニアにも分析可能なシステム開発などを進めています。 【エンジニアリング本部】 22名 (正社員12名・派遣/業務委託10名) この中に、「データ処理チーム」「セキュリティチーム」「システム基盤チーム」などの役割ごとのチームと、「○○事業チーム」といった事業ごとのチームが複数存在しています。 ▽エンジニアリング本部長のインタビューもあります 「ゲーム開発の道からヘルスケアへ。起業&CTO経験のある工藤が、キャンサースキャンへなぜ入社したか」 https://note.com/cancerscan_pr/n/naeb241f99968
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    2008/11に設立

    196人のメンバー

    東京都品川区西五反田1-3-8  五反田PLACE 2F