ファストドクターのメンバー もっと見る
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医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes 日本の起業家TOP20 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医、日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医、一般社団法人日本在宅救急医学会評議員、J.S.A.ソムリエ。
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大規模病院でのバックオフィス業務、医療コンサルタントを経て、ファストドクターのエリア統括部でシニアマネージャーを務めています。
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エリアマネージャーを務めています。
会社を大きくしていくために必要不可欠な新しい人財の力。
その人財が力を持てあますことなく活躍し、会社と共に個人が成長できる体制にしていきたい。そのための社員教育に携わっていきたい。 -
24時間365日安心して生活できる医療インフラ作りたい
これまで10年以上、作業療法士というリハビリテーション専門職として医療機関や介護施設、訪問看護ステーションでプレイングマネージャーとして勤務してまいりました。
特に在宅医療に携わる経験の中で、孤独死や医療提供体制の不足を目の当たりにしてきました。
超高齢社会・増加する医療費・孤独死や看取り難民の増加等、世界に目を向けると様々な医療課題があります。
日本は国民皆保険制度を構築した世界でもトップの医療制度といえますが、医療課題は山積みです。
その1つが【夜間・休日の医療提供体制】の不足です。
医療従事者の多くが不足していることを実感し...
なにをやっているのか
『ファストドクター』というサービスをご存じですか?
私たちは、複数の医療機関と連携し、夜間・休日の医療相談、救急往診、救急オンライン診療など、生活者や医療機関 、政府・自治体 、企業に向けた在宅・救急医療のプラットフォーム事業を運営しています。
200名の看護師が在籍するコールセンター、1350名の医師、300名のドライバー、医薬品物流倉庫など、医療の世界でリアルオペレーションに強みを持っています。
なぜやるのか
◆大学病院の救急医療現場から生まれたサービス
私たちが目指すのは、119番に電話をかけると「救急車ですか?民間救急ですか?」という選択肢の提案が当たり前になる世界です。
救急車の出動件数は年々増え続けていますが、搬送患者のうち6割がご高齢者で、その半数は入院を必要としない軽症患者で占められており、医療費の圧迫、重症患者の搬送遅延、さらにはこうした不急の患者対応によって、救急現場が逼迫するという悪循環につながっています。
代表の菊池は大学病院の救急医時代に、ひっきりなしに患者が運ばれてくる夜間救急の現場で、救急医療の適切な分配によってこの問題を解決したいと考え、ファストドクターを創業しました。
どうやっているのか
◆ファストドクターで働くメンバーとして大切にしたい、3つのValue
①本質的な課題と向き合う力
新しい文化を創造する私たちは、前人未到の道でさまざまな課題に出会い、その課題解決が文化の礎のひとつとなります。この解決は多方面を幸せにするか、長い先を肯定する解決であるかを考え、深く向き合いましょう。
②おせっかいな当事者意識
私たちは、長いレーンの上で部署から部署へ手渡しに結果をつなぐ事で仕事を成しています。自分ひとりでは成り立たないことを認識し、いつも耳をすましましょう。ここにいるすべての人は、自分の役割を柔軟に変え、離れた所でおきた課題も解決できる力を持っています。
③不確実な未来への許容
私たちの道は一本線ではなく、時に急な横道を伴うかもしれません。社会の価値観や状況によって多様に道を変化させ、 “創造” というプロセスを楽しみましょう。
こんなことやります
「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 生活者 ②医療機関 ③政府・自治体 ④企業 に向けたプラットフォーム型事業を展開しています。活動の最前線で指揮を執るエリアマネージャーには、担当エリアのマネジメント業務をお任せいたします。
【業務詳細】
ご家庭や施設に医療を届けることをミッションとして、以下の業務を行っていただきます。
■売上管理業務
■医師やエリアスタッフの人材/シフト管理
■近隣企業への周知業務
■クリニック、福祉施設への営業
【この仕事の魅力】
■自分の仕事が「誰に、どう役に立っているか」強く実感ができる
「休日で近隣の病院は閉まっていて、どうしたら良いかわからない」
「119をするほどではないが、重症だったらどうしよう」
と、孤独を感じ、かつ、不安を抱える患者さんに対して、医療を届けられることができます。
実際にサービスを利用した患者様や、病院・クリニック等から感謝の声もたくさん届くため、
自分の仕事に誇りを持って取り組むことができるます。
非常に社会貢献度の高いお仕事です。
■裁量を持って活動できる
30代中心にエリアマネージャーは現在4名。
フラットなコミュニケーション、スピーディーな意思決定を通じて、
事業の成長に貢献ができる、やりがいのあるポジションです。
【研修】
合計1ヶ月の研修を受けていただきその後各エリアに配属、引き継ぎ業務を行います。
1〜2週目:既存のエリアマネージャーに付いて研修
3〜4週目:医師サポーターコールセンターで研修
【求める経験】
●マネージャーやリーダーとして、
メンバーのマネジメント、もしくは育成経験がある方(規模・年数は不問です。)
【歓迎経験・スキル】
●医療介護業界でのご経験
※病院の総務部・医事課や小規模クリニック等でのご経験
●店舗型のサービス運営に関わったことがある方(フィットネスジム、塾、サービス業界など)
マネジメント経験をお持ちの方であれば、業界問わず活躍いただけます。
また、もしご経験を満たさない場合でも、医療業界への想いをお持ちであれば
サブマネージャーからチャレンジしていただける可能性もございます。
あなたの活躍が、体調不良で辛いを思いをしている患者様への、迅速で高品質なサービス提供に繋がります。
直接的な社会貢献度の高い業界に挑戦してみませんか?
※将来一時的に、全国都市部への転勤がある場合対応の可能性がございます。
(ご入社から1~3年を目処)
※サービス特性上、夜間の対応や、土・日曜日いずれかの曜日も勤務がございます。