【主な事業】 ・経営やオペレーション(BPR)に関するコンサルティング ・IT全般及びプロジェクトマネジメントに関するコンサルティング ・ビジネスモデル・経営モデルの構築 ・業務システム開発、業務パッケージ開発 ・ブロックチェーンプラットフォームの技術開発 ・業務データや医療データの解析とAIエンジン開発 【事業の特色】 当社は、計画策定、業務分析、要件定義、契約交渉、設計、実装、運用まで、情報システムプロジェクトにおける全てのフェーズについて、営業・コンサル・実装・運用を手掛けた、日本でも稀な実績を持っています。これら20年以上の豊富な経験と、様々な業界の業務・情報技術全般にわたる深い理解を基に、業務改革・新規事業・プロジェクトの立て直しなど、困難な課題を最短距離で解決する道筋を見極めることを得意としている会社です。 「経営層の立場に立ち、業務改革・新規事業をITで実現し、本質的な解決を提供する」ことを目的として、「FOR Owner Side ＝FOROS」という社名を付けました。 コンサルティングやソリューションの名の下に、既定のメニューやシステムパッケージを売るのではなく、業務構想、システム化計画、基本設計（業務・システム）、実装、運用までワンストップで提供し、企業の課題を最終的に解決するアイデアと方法と実装を提供しています。 また、AIやブロックチェーンなど新しい技術を業務実装ベースに落とし込んでいることも特徴の一つです。

本業、コアとなる事業は、会社によって全て異なりますが、ほぼ全ての会社が、コアとなる本業に、会社のリソースの1割から3割しか割くことができないと言われています。 もし、本業に割くリソースを2割から4割に増やすことが出来れば、売り上げを倍にすることが可能になります。 また、経営者として、新規事業やその他の創造的な活動に割く時間を増やすことも可能です。 私たちは長年に渡り、そういった思いをお持ちの企業経営者を支援してきています。 •コンサルティング企業：文書作成が中心、理想像のみ提供、実際はERPパッケージを売りたい •システムインテグレータ企業：ソリューションという名の製品セットの販売 私たちもこれらの会社と同じような事業を提供していますが、どちらも企業の課題を本当に解決している訳ではありません。 私たちは、業務構想、システム化計画、基本設計（業務・システム）、実装、運用までワンストップで提供し、企業の課題を最終的に解決するアイデアと方法と実装を提供しています。

とてもフラットな組織で、役職のあるなしに関わらず「〜さん」と呼び合っています。また会社全体でのイベントがないので、そういったことがちょっと…という方でも安心して就業いただけます。

当面はScalaを用いたバックエンドAPIの開発・メンテナンスをしていただきます（Javaでの経験があればScala経験無しでも結構です）。 その後、スキルや意欲に応じ、さまざまな技術を用いた開発・運用を担当していただきます。 【手掛ける技術（一部です）】 言語: Scala、 Java、 Kotlin、 Swift、 SQL FP: cats-effect、 http4s、 doobie Web: OAuth、 JWT、 JavaScript、 HTML、 CSS モバイル: Apple Health Care、 FitBit AI: Deeplearning4J、 ND4J、 TensorFlow 電子署名: Bouncy Castle BC: Fabric クラウド: AWS、 Kubernetes その他: git 【当社が技術や技術者に求めること】 最近のシステムはスマホからクラウドまで特性の異なる実行環境から構成されるため、良いシステムを作るためには局所最適化だけではなく、全体を俯瞰した設計が必須です。 そのためには、いくつかの分野を深く理解し、その理解・学習方法を応用して残りの分野を理解し、「どの技術も本質は同じ」という考え方で、全ての技術に接することができる、学ぶことができることが重要であると感じています。 ITシステムは複雑になりがちで、油断するとすぐに機能追加・改善・品質維持のコストが指数関数的に増えてしまいます。 設計・開発・運用において、複雑性を抑え込むために、要件を理解し、既存の部品を再利用し単純化した実装をできる人材が今後求められていると感じています。 そして、諦めずに向き合うこと、そしてそれを長時間維持するための何か（こういうのが好きなど）を持てることが必要だと思います。全ての条件を満たす人はいないと思いますが、それを満たそうとしながら、「真の技術者」になりたい人を探しています。 【当社のチームの特長】 当社に所属している、もしくはパートナーシップを結んでいるメンバーは、キャリアやバックグラウンド・性別・人種などもさまざまですが、プロジェクト目的の達成のために各メンバーが自律的に動き、最適な技術やソリューションをフラットかつスピーディーにすり合わせ、決断して実行する、という共通の価値観を持っています。 リモートワーク中心のメンバーが多いですが、チャットとコールがクイックに行われるため、コミュニケーション密度は高めです。