350万人が利用する会社訪問アプリ

  • シニアバックエンドエンジニア
  • 2エントリー

コミュニティ分析のデファクトスタンダードを共につくるエンジニア募集!

シニアバックエンドエンジニア
中途
2エントリー

on 2022/06/20

377 views

2人がエントリー中

コミュニティ分析のデファクトスタンダードを共につくるエンジニア募集!

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

ひぐち なおや

東京大学工学部社会基盤学科で,景観工学を専攻。 都市デザインに憧れていましたが、大転換を経て2016年にリクルートホールディングスへ入社。 プロダクトマネージャー、UXデザイナーとして、主にiOS/Androidアプリを担当していました。 個人・コミュニティを対象にしたサービス開発がしたいと考え、newpeaceに転職。 最初は、ONFAddのプロデューサー / PMに。ファッション / プロダクト業界に入り、EC運用から工場開拓まで幅広く対応しました。 最近は再度PdMとして、コミュニティ分析ダッシュボードの実装以外の全てをやっています。

村上 明和(Akio Murakami)

1986年、兵庫県生まれ。2010年に大阪大学大学院工学研究科を卒業し、P&G Japanに入社。ヘアケア製品のマーケティングに携わるが、1年後に退職。上京後2年弱を自分探しに費やし、2013年(株)リクルートコミュニケーションズに入社。機械学習を活用した営業活動の自動化システムの構想、開発実装プロジェクトをきっかけに、グループ企業向けコンサル部隊の立ち上げ、マネジメントを経験。自身を含む4名の組織を、2年で60名超、売上10億円以上に拡大。2017年、(株)リクルートホールディングスに出向し、買収した海外子会社の統括、事業買収・譲渡等を担当。2018年、上京直後からの友人である高木の誘いを受け、NEWPEACE Inc.に参画。COOに就任。

すずき ひろすけ

物理学のPh.D取得後、リクルートコミュニケーションズでエンジニアとして、深層学習を用いたシステム開発に従事。 comcom analytics ではリードエンジニアとして、アーキテクチャの設計からアプリケーションの実装まで対応。

NEWPEACE Inc.のメンバー

東京大学工学部社会基盤学科で,景観工学を専攻。 都市デザインに憧れていましたが、大転換を経て2016年にリクルートホールディングスへ入社。 プロダクトマネージャー、UXデザイナーとして、主にiOS/Androidアプリを担当していました。 個人・コミュニティを対象にしたサービス開発がしたいと考え、newpeaceに転職。 最初は、ONFAddのプロデューサー / PMに。ファッション / プロダクト業界に入り、EC運用から工場開拓まで幅広く対応しました。 最近は再度PdMとして、コミュニティ分析ダッシュボードの実装以外の全てをやっています。

なにをやっているのか

「居場所づくりで飯が食える社会」を目指し、コミュニティマネジメントに焦点を当てたアプリケーションの開発を行っています。 3年で達成したいゴールは2つ。コミュニティに新しいお金の流れをつくること、そして、集団でのコミュニケーションの構造をモデル化することです。 最初のステップとして、① Discord / Slack 上のオンラインコミュニティに特化したコミュニティ分析ダッシュボード「comcom analytics」の開発 および ② コミュニティマネージャー向けのDiscord コミュニティ「コミュマネLAB」の運営をしています。 そして、両サービスを通して収集したデータを元に、コミュニティ向けのマーケティングサービスおよびコミュニティ内での人間の行動のモデル化を予定しています。 ■ comcom analytics について comcom analytics は、Discord / Slack のコミュニティにおいて、誰もが優秀なコミュニティマネージャーになれるアプリケーションを目指しています。 優秀なコミュニティマネージャーが暗黙的に意識している傾向や変化をデータで表示することで、メンバー同士のコミュニケーションを活性化しやすくなるのではないか、と考えました。 「人」にフォーカスして統計情報を可視化することで、コミュニティ内で起こっている「変化」や「メンバーの関係性」を誰もがわかるようにしています。 メッセージの送受信はもちろん、スタンプによるリアクションやボイスチャンネルの参加履歴、参加者を確認することができます。 今後は、メンバー同士の関係性やチャンネル、ロールなどの単位で起こっている変化を時系列で観測できる機能、そして、他コミュニティと比較した統計情報やメンバーの関心を集めうる話題の提示、改善できそうなポイントの提案などの機能開発を進めていきたいと考えています。 同時にコミュニティ数の増加に応じで、データ量が増加していくため、UXの改善に向けパフォーマンスのチューニングなども必要不可欠です。 ※ サービスサイト : https://about.comcom.app ※ 運営会社 : https://newpeace.jp
comcom analytics は、コミュニティ運営に特化したダッシュボードです。
コミュニティマネージャーの相互学習を行うDiscordコミュニティです
必要なことを一緒に考える文化があります。
2022年4月に CI を刷新し、ミッションの体現にむかって全社で注力しています。

なにをやっているのか

comcom analytics は、コミュニティ運営に特化したダッシュボードです。

コミュニティマネージャーの相互学習を行うDiscordコミュニティです

「居場所づくりで飯が食える社会」を目指し、コミュニティマネジメントに焦点を当てたアプリケーションの開発を行っています。 3年で達成したいゴールは2つ。コミュニティに新しいお金の流れをつくること、そして、集団でのコミュニケーションの構造をモデル化することです。 最初のステップとして、① Discord / Slack 上のオンラインコミュニティに特化したコミュニティ分析ダッシュボード「comcom analytics」の開発 および ② コミュニティマネージャー向けのDiscord コミュニティ「コミュマネLAB」の運営をしています。 そして、両サービスを通して収集したデータを元に、コミュニティ向けのマーケティングサービスおよびコミュニティ内での人間の行動のモデル化を予定しています。 ■ comcom analytics について comcom analytics は、Discord / Slack のコミュニティにおいて、誰もが優秀なコミュニティマネージャーになれるアプリケーションを目指しています。 優秀なコミュニティマネージャーが暗黙的に意識している傾向や変化をデータで表示することで、メンバー同士のコミュニケーションを活性化しやすくなるのではないか、と考えました。 「人」にフォーカスして統計情報を可視化することで、コミュニティ内で起こっている「変化」や「メンバーの関係性」を誰もがわかるようにしています。 メッセージの送受信はもちろん、スタンプによるリアクションやボイスチャンネルの参加履歴、参加者を確認することができます。 今後は、メンバー同士の関係性やチャンネル、ロールなどの単位で起こっている変化を時系列で観測できる機能、そして、他コミュニティと比較した統計情報やメンバーの関心を集めうる話題の提示、改善できそうなポイントの提案などの機能開発を進めていきたいと考えています。 同時にコミュニティ数の増加に応じで、データ量が増加していくため、UXの改善に向けパフォーマンスのチューニングなども必要不可欠です。 ※ サービスサイト : https://about.comcom.app ※ 運営会社 : https://newpeace.jp

なぜやるのか

必要なことを一緒に考える文化があります。

2022年4月に CI を刷新し、ミッションの体現にむかって全社で注力しています。

運営会社である newpeace は、ミッションとして「価値観を仕事にする。」を掲げています。 価値観は抽象的な言葉ですから、わたし達のチームは「各人が大切にしたいこと」であると捉えています。そして、大切なことを大切にし続けるために不可欠なのは、共通の関心をもった人々の居場所(コミュニティ)であると考えています。 さて、居場所を維持管理する大切な役割として、「コミュニティマネージャー」という職種があります。 ここ数年は米国を中心に注目され話題になっていましたが、Web3.0 というキーワードに代表される NFT, token economy の勃興や Community marketing を活用したい企業の増加に伴い、日本国内でもコミュニティ、ひいてはコミュニティマネージャーの存在が注目され始めています。 コミュニティの継続的な運営には、メンバーの自律的なコミュニケーションを支援するコミュニティマネージャーの貢献が不可欠です。 ただ、コミュニティマネージャーの仕事は多岐にわたり多忙を極めます。そして、まだまだ発展途上の概念であるため、成果の証明の難しさや暗黙知を頼りに行動するケースが多くみられます。 それに伴い成果のばらつきがうまれ、コミュニティマネージャーの疲弊や不足をもたらし、居場所の衰退につながると考えています。 居場所を増やしていくために、誰もが簡単にコミュニティ運営ができる、すなわち良いコミュニティマネージャーの仕事を再現できるようになることを目指してプロダクト開発を進めています。 そして、コミュニティのメカニズムを明らかにすることは、チームビルディングや組織コンディションの改善などにも通じるような、新しい発見と発明につながると信じています。 「コミュニティのメカニズムのモデル化」は難しい問題ではありますが、comcom はこの問いに新しい解を提示できると考えています。 コミュニティマネジメントは、社会的関心も、市場の追い風も、そして新しい発明の余地もあるテーマです。「コミュニティといえば comcom」になり、コミュニティ内のデファクトスタンダードをつくる未来を一緒に目指しましょう!

どうやっているのか

comcom analytics の開発は、プロダクトマネージャー1人 + エンジニア3人の体制で開発を行っています。その他、コミュニティマネージャーが2人所属しています。出社も可能ですが、フルリモートで開発を行っています。 ■ プロダクト開発のスタイル 最終的な意思決定は PdM が行いますが、エンジニアとコミュニティマネージャーも企画に参加し、職種の垣根を越えて、一緒にプロダクトをつくってます。 自由度が大きく、裁量権をわたしています。管理ではなく結果を重視し、優先度が高いものをどんどんやっていくことを推奨しています。その分責任も伴いますが、面倒くさい調整は不要であり、自律的に行動できる方にとって働きやすい環境です。 フリーランスや副業のメンバーも多く、同期的に作業できる時間が少なくなりがちですので、定例は週1回、Discord, Slack, GitHub, Notion を使用して、非同期に密にコミュニケーションを取りながら開発しています。Bot 開発など効果的に楽をするための努力を惜しまない環境でもあります。

こんなことやります

【業務内容】 comcom analytics のバックエンドを中心に、プロダクト開発をリードしてほしいです。 具体的には下記内容のうち、得意な分野を中心に取り組んでいただく予定です。 - GraphQLのAPIの設計・実装 - ミドルウェア、フレームワーク等の技術選定・検証 - Slack / DiscordのAPIのリサーチ、実装 - アルゴリズム、フロントエンドとのインターフェース設計 - DX(開発者体験)の向上 - フロントエンド側でのロジックの実装 【開発環境】 - 使用言語・フレームワーク - フロントエンド:Next.js (React, TypeScript), chakra UI - バックエンド:Node.js (TypeScript) - DB - DocumentDB - インフラ - AWS (Fargate, SQS, S3) - Docker - CI/CD - AWS code pipeline - その他利用ツール - GitHub, Figma, Notion, Slack 【必須スキル】 - スタンス - comcom のビジョンに対する共感 - コミュニティ領域への興味関心 - 知的好奇心が旺盛であり、変化することに抵抗がない - 技術・経験 - 3年以上のWeb アプリケーションのバックエンド開発/運用の経験 - チーム開発を推進した経験〈全体設計・コードレビュー・メンタリング〉 - NoSQL を用いたWebアプリケーションの開発経験 - React, GraphQLなどフロントエンドに関する基礎知識 - AWS、GCPなどのクラウドに関する基礎知識 - データ構造およびアルゴリズムに関する基礎知識 【歓迎スキル】 - Node.js, TypeScript を用いたバックエンドの開発経験 - Next.js, GraphQL を用いたフロントエンドの開発経験 - mongodb / Documentdb を用いた Webアプリケーションの開発経験 - DiscordまたはSlack のAPIを使用したアプリケーションの開発経験 - セキュリティに関する基本的な知識 - 英語のドキュメントを参照できる英語能力 【相性の良い人物像】 - 知的好奇心が旺盛で、新しいことへの挑戦が好き - 専門分野はもちろん、他分野の学習も積極的に行う - エンジニアリングスキルを用いて問題解決を行うことが好き - 全体の構造を捉え、フラットな視点でベストな意思決定ができる 一緒に働ける方をお待ちしています。 まずは副業から、でも構いません。カジュアルにお話しましょう〜!
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2014/06に設立

17人のメンバー

〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル1F