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医療課題の改善に取り組む|私達の仕事が日本の医療課題の解決につながります

総務MGR|医療×IT企業
中途

on 2022/06/20

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医療課題の改善に取り組む|私達の仕事が日本の医療課題の解決につながります

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水野 敬志

自分の子供たちが、救急往診のない世界を想像できない20年後を作っていきたい。 日本全国に救急車が配備されたのは1960年代、わずか60年前。私たちにとって救急車が当たり前なのと同じように、医師が自宅に駆けつける救急往診も子供たちにとっての当たり前にしたい。 京都大学大学院卒業後、2009年にBooz&Company(現 PwC Strategy&)に新卒入社。2013年から楽天グループで顧客戦略やグループシナジーを推進。2017年から複数のスタートアップ経営に参画し、2018年からファストドクター代表取締役。 Forbes「2022年日本の起業家Top20」。2児の父。

菊池 亮

医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes 日本の起業家TOP20 / The10th Asia Eldercare Innovation Awards2022最優秀賞 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・一般社団法人日本在宅救急医学会評議員 / J.S.A.ソムリエ。

中川 修平

私は過去、日本初となるあらゆる手段を取り入れながら、お客様の財務課題の解決や、自社の目指す資本政策を実現してきました。結果として直近では、スタートアップ業界全体のために新しい道を切り拓くことができたと自負しています。 「人の行く裏に道あり花の山」。相場格言としてではなく、皆が知る王道とは異なる道を探し、切り拓くことで、社会を豊かにし、自分の人生を唯一無二のものにしていきたい、そう思って生きてきました。スタートアップとはまさにそれを行う企業だと思います。ファストドクターに参加してくれる方ももちろん、他のスタートアップ企業に行かれる方も、皆で力を合わせて社会全体を幸福にしていきたいと思っています。

安斉 智恵

ファストドクターのメンバー

自分の子供たちが、救急往診のない世界を想像できない20年後を作っていきたい。 日本全国に救急車が配備されたのは1960年代、わずか60年前。私たちにとって救急車が当たり前なのと同じように、医師が自宅に駆けつける救急往診も子供たちにとっての当たり前にしたい。 京都大学大学院卒業後、2009年にBooz&Company(現 PwC Strategy&)に新卒入社。2013年から楽天グループで顧客戦略やグループシナジーを推進。2017年から複数のスタートアップ経営に参画し、2018年からファストドクター代表取締役。 Forbes「2022年日本の起業家Top20」。2児の父。

なにをやっているのか

◆1,350名の医師・200名の看護師をネットワークし、「通院が困難な夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診」を全国10都府県で展開する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITの力で医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 生活者 ②医療機関 ③政府・自治体 ④企業 に向けたプラットフォーム型事業を展開しています。 ① 生活者のために 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 こんな経験は自分やご家族に一度は覚えがあることでしょう。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を展開しています。患者はスマートフォンひとつで利用でき、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と100名の医師のマッチングを最短30分で実現するなどオンデマンドで良質な医療の提供を支援しています。 ② 医療機関のために ・夜間・休日診療支援 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらく、多岐にわたる診療業務・診療外業務をRPAによって効率化したり、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行することで、医療機関にとって “やりたいけれど参入が困難な夜間・休日診療” を可能にするという支援を行っています。 ・臨時当直医支援 例えば24時間体制で患者を受け持つ主治医が、やむを得ない休診時や人手不足などにより診療が行えない時、ファストドクターがネットワークする医療機関をマッチングし、即座に代診を行える連携支援を行っています。診察情報はファストドクターの独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、主治医が24時間待機しなくても良い環境を作っています。 ③ 政府/自治体のために 地域の医療体制づくりの支援を行っています。例えばコロナ禍では、多くの病院で病床が逼迫し、自宅で療養する患者が溢れました。自宅療養は病院のように集約して効率的な医療を提供できず、自治体は対応に困難を極めましたが、「自宅療養者は地域医師会やファストドクターが受け持つ」という連携構築によって波を乗り越えました。このように有事の際の医療リソースとして活用され、公益性の高い事業を展開しています。 ④ 企業のために 最大手の介護事業会社から保険、旅行、ITなど企業体によって異なりますが、例えば介護事業会社では主治医の代診支援や、保険会社であれば外国人旅行客の怪我・体調不良時の相談支援、他にも社員の福利厚生支援など、様々な形でファストドクターの医療ネットワークを提供しています。
コールセンターがオフィス内に内包されています!
3月に移転したオフィスは解放的な空間で、社員同士のコミュニケーションもより取りやすいです!

なにをやっているのか

◆1,350名の医師・200名の看護師をネットワークし、「通院が困難な夜間や休日の救急相談・救急オンライン診療・救急往診」を全国10都府県で展開する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITの力で医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 生活者 ②医療機関 ③政府・自治体 ④企業 に向けたプラットフォーム型事業を展開しています。 ① 生活者のために 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 こんな経験は自分やご家族に一度は覚えがあることでしょう。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を展開しています。患者はスマートフォンひとつで利用でき、1日2,000件の医療相談や、1日500名の患者と100名の医師のマッチングを最短30分で実現するなどオンデマンドで良質な医療の提供を支援しています。 ② 医療機関のために ・夜間・休日診療支援 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらく、多岐にわたる診療業務・診療外業務をRPAによって効率化したり、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行することで、医療機関にとって “やりたいけれど参入が困難な夜間・休日診療” を可能にするという支援を行っています。 ・臨時当直医支援 例えば24時間体制で患者を受け持つ主治医が、やむを得ない休診時や人手不足などにより診療が行えない時、ファストドクターがネットワークする医療機関をマッチングし、即座に代診を行える連携支援を行っています。診察情報はファストドクターの独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、主治医が24時間待機しなくても良い環境を作っています。 ③ 政府/自治体のために 地域の医療体制づくりの支援を行っています。例えばコロナ禍では、多くの病院で病床が逼迫し、自宅で療養する患者が溢れました。自宅療養は病院のように集約して効率的な医療を提供できず、自治体は対応に困難を極めましたが、「自宅療養者は地域医師会やファストドクターが受け持つ」という連携構築によって波を乗り越えました。このように有事の際の医療リソースとして活用され、公益性の高い事業を展開しています。 ④ 企業のために 最大手の介護事業会社から保険、旅行、ITなど企業体によって異なりますが、例えば介護事業会社では主治医の代診支援や、保険会社であれば外国人旅行客の怪我・体調不良時の相談支援、他にも社員の福利厚生支援など、様々な形でファストドクターの医療ネットワークを提供しています。

なぜやるのか

コールセンターがオフィス内に内包されています!

3月に移転したオフィスは解放的な空間で、社員同士のコミュニケーションもより取りやすいです!

◆大学病院の救急医療現場から生まれたサービス 私たちが目指すのは、119番に電話をかけると「救急車ですか?民間救急ですか?」という選択肢の提案が当たり前になる世界です。 救急車の出動件数は年々増え続けていますが、搬送患者のうち6割がご高齢者で、その半数は入院を必要としない軽症患者で占められており、医療費の圧迫、重症患者の搬送遅延、さらにはこうした不急の患者対応によって、救急現場が逼迫するという悪循環につながっています。 代表の菊池は大学病院の救急医時代に、ひっきりなしに患者が運ばれてくる夜間救急の現場で、救急医療の適切な分配によってこの問題を解決したいと考え、ファストドクターを創業しました。 ↓創業の背景はこちらをご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/379645

どうやっているのか

◆ファストドクターで働くメンバーとして大切にしたい、3つのValue ①本質的な課題と向き合う力 新しい文化を創造する私たちは、前人未到の道でさまざまな課題に出会い、その課題解決が文化の礎のひとつとなります。この解決は多方面を幸せにするか、長い先を肯定する解決であるかを考え、深く向き合いましょう。 ②おせっかいな当事者意識 私たちは、長いレーンの上で部署から部署へ手渡しに結果をつなぐ事で仕事を成しています。自分ひとりでは成り立たないことを認識し、いつも耳をすましましょう。ここにいるすべての人は、自分の役割を柔軟に変え、離れた所でおきた課題も解決できる力を持っています。 ③不確実な未来への許容 私たちの道は一本線ではなく、時に急な横道を伴うかもしれません。社会の価値観や状況によって多様に道を変化させ、 “創造” というプロセスを楽しみましょう。

こんなことやります

IPOに向け、コーポレートの体制を強化します。総務マネージャーとしての通常業務をマネージしつつ、オフィスコストの削減や従業員体験(EX)向上施策などにも中心になって関わっていただきます。 また、新設する上場準備室に加わり、総務に関連する規程の作成・見直しや上場申請書添付書類作成を行い、監査法人、主幹事証券会社などとの打ち合わせでは同席いただいて、議事録作成や社内周知についてもなどの対応をお願いします。 【業務詳細】 〈通常業務〉 ■社内規程の策定・改定・整備・運用 ・PC等端末の管理及びセキュリティの整備 ・福利厚生等制度の運営・管理(慶弔見舞金、社宅、部活、創意くふうなど各制度の窓口として運営、管理) ・部下への指示文書の管理(契約書、議事録など文書の管理保管、廃棄など) ■株主総会、取締役会に関する業務 ■ファシリティマネジメント全般 ■法務 ・契約関連業務(一般的契約文書のレビュー、書類作成など) ・法務対応及び業法関係申請事務(顧問弁護士、行政書士との連携) ・登記関連事務(司法書士との連携) ・印章管理、定款・謄本等の管理 ・その他庶務の管理 〈IPO特有の業務〉 ・上場申請書添付書類作成 ・内部統制の推進と運用 ・株式事務 【使用ツール】 チャット:Slack 日程調整:Googleカレンダー オンライン会議:Zoom, Google Meet 等 【必須経験・スキル】 ・概ね100名以上の組織で総務の中心的役割として業務を行った経験 ・3年以上の組織マネジメント経験(3-5) ・プロジェクト推進におけるマネジメント経験 ・PCスキル 【歓迎経験・スキル】 ・上場企業での業務経験 ・IPO準備企業での業務経験 ・企業法務に関する業務経験 【求める人物像】 ・Valueへの共感がある方 ・主体的に人を巻き込むフットワークのある方 ・社内外との連携をはかるコミュニケーション能力があり、チームや仲間を尊重できる方 ・新しいことも否定することなく積極的に取り入れていくチャレンジ精神旺盛な方 ・自分で目標を見据え、最後までやり遂げることができる方
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2016/04に設立

229人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区芝4丁目5−10 Edge芝四丁目ビル3F