「Webマーケティングをデザインする会社」 モンゴロイドは、まだWebマーケティングが軌道に乗っていない会社の「Webマーケティング部門」の一員となり、その会社に足りないノウハウや考え方を提供し、その会社独自のナレッジを築くお手伝いをしています。 事業の方針やブランディングなどの「戦略的な側面」と、Webを使った集客やSEO、WebサイトやECサイトの制作、楽天市場やAmazon、Yahooショッピングの運用といった「戦術的な側面」をつなぐため「Webマーケティングをデザインする」ことに力を入れています。 「助手席にモンゴロイドを」 Webマーケティングは仮説と検証の繰り返し。 事業が存続する限り続いていく、終わりのない長い長い戦いです。 戦略なしに広告だけやるなんてもったいない… 設計のないWebデザインはきっと後で後悔する… Webマーケティングの世界では、各分野で施策の持つ意味や役割が複雑化し、今では単体の施策のみで解決できる課題はほとんどなくなってしまいました。 成果につなげるには「戦略を戦術に落とし込む」ことが必要で… でも、その「戦略づくり」や「戦術の実行」には、Webまわりの専門的な知識や経験が必要で… そんなテクニカルで長期的な戦いを続けていくためには、同じ気持ちで一緒に動き続けてくれる強力なパートナーが欠かせません。 モンゴロイドは、クライアントの助手席に座り、課題解決へ向けてナビゲートしてくれる、そんな会社です。

モンゴロイドのミッションは、「地方の中小・中堅企業の”もったいない”をWebマーケティングの力で解決する」 素晴らしい商品を持っているのにWebを使った売り方がわからない… 素晴らしいサービスを提供しているのにWebで伝えられていない… 本来であれば、自社の商品やサービスを深く理解している社内の人間が「Web」という手段を用いてマーケティング活動に勤しむべきなのですが、なかなか適任者が見当たらない、求人をかけても応募が来ない、採用できても定着しない…といった課題を抱えているケースを多く見てきました。 特に地方の中小・中堅企業では、依然としてWebやマーケティングに長けた人材を揃えることが厳しい状況が続いています。 モンゴロイドは、一社一社に寄り添い、「うちの仕事はここまでです…」と線を引かずに「それも課題を解決できない要因の一つかも知れない！」と、その会社の一員になったつもりで一緒になって考える…というスタイルを採っています。 中小・中堅企業、中でも代替わりなど何かしらの転換期を迎える企業は、「寄り添う」ことで重要な経営判断を下し、事業を推し進めるきっかけに、あるいは成長過程において助手席に座るパートナーとして弊社を活用いただいています。 Webマーケティングの施策だけを支援するのではなく、その企業の「もったいない」をどうすれば解決できるのか戦略から一緒に考えて、その戦略をECや広告といった戦術へつなげることで課題を解決していく、それがモンゴロイドのミッションです。

モンゴロイドの経営理念は「ここちよく、かっこよく」 これは、お客様やその先のユーザーだけでなく、自分たちへのメッセージでもあります。 ここちよさ、かっこよさを実現しているのは、他ならぬモンゴロイダー（当社のメンバー）ひとりひとりです。 モンゴロイダーの成長が、仕事の成果に直結しています。 取引先や仲間との関係、あるいは仕事場がここちよいものであるように、それでいて、ビシっと結果を出しちゃうかっこいい人たちであるように。 ここちよくかっこいいプロジェクト、ここちよくかっこいい会社、ここちよくかっこいい社会を実現するため、日々の仕事に「こだわり」を持って向き合っている会社です。 また、一緒に働く仲間に求めることを「モンゴロイドの採用基準」として定め、社内の核となる価値観が一致するように心がけています。 １）まず必ず全員に求めること 　１．髪型や服装に清潔感があること 　２．WindowsやMac、Microsoft Officeなど、パソコンを使って仕事をするための最低限の知識があること 　３．嘘や誤魔化しがなく、正直で素直なこと ２）仕事の仕方で求めること 　１．仕事に対して責任感があること 　２．仕事に対して情熱や向上心などエネルギーが感じられること 　３．他者と大人な態度で接することができ、冷静さを持っていること 　４．チームワークを重んじ、周囲と上手くやれること 　５．また、年齢や経験を問わず謙虚であること ３）理念に照らして求めること 　１．仕事やプライベートで何かしらこだわりがあり、そのこだわりとモンゴロイドの仕事が少しでも関係していること 　２．地方の中小中堅企業の「もったいない」をデジタルの力で解決したい、という想いに共感できること ４）さらに、以下のような方は活躍しやすいです！ 　１．目がキラキラしていて覇気がある 　２．自分のことを正直に話せて、早い段階で本音で語り合える 　３．現在のチームと馴染むキャラクターでムードメーカーになれる 　４．趣味などハマっていることがあり、一緒に働く仲間として楽しくやれそうだ 　５．スポーツや受験、趣味などを頑張った経験がある 　６．商売≒ビジネスが好きで、自分の仕事と「クライアントの売上・利益」「社内の利益」などを照らし合わせて考えることができる 　７．相手の話をしっかり聞けて、自分の伝えたいことをしっかり伝えることができる

■モンゴロイドの広告運用担当とは？ モンゴロイドの広告運用 のよくある広告会社との違いは、クライアントと広告運用担当との間には営業担当などが入りません。 広告運用担当は「広告運用コンサルタント」として、クライアントと直接、コミュニケーションを取り業務を進めていきます。 そうしている理由は専門知識がある人材がクライアントと直接、やり取りするほうが、成果や顧客満足度向上につながると考えているためです。 また、モンゴロイドにはいわゆる「営業担当」も存在せず、紹介経由が主な取引先獲得の方法です。 広告運用コンサルは提案は行いますが、必要以上に数字に追われずに業務に取り組めることも特徴です。 社内では毎朝のチーム朝礼でタスクを確認、週1回の担当クライアントのKPIの達成状況のチーム会議、2週に一度のスキルアップMTGなど、広告運用コンサル同士の横のつながりを持つことで 孤独になりやすい業務課題を軽減し、ノウハウ共有、スキルアップなど、チームで問題を解決する意識を持っています。 ほかにも各種研修など、無料・有料問わず、スキルアップを奨励する風土があります －スキルアップ研修実績－ ・Googleほかが主催するセミナー ・ウェブ解析士協会 ・GA4 講座（小川卓） ・GA講座（石井研二） ほか多数 ■ワークライフバランス重視。人＋ツールで効率的な広告運用。 モンゴロイドではクライアントの成果貢献につなげるため、広告運用を助けるツールの導入に積極的です。誰がやっても変わらない内容をツールに任せることで、ワークライフバランスも重視でき、心身ともに充実した「ここちよい」状況で「かっこよい」成果を出すためのお仕事をする環境を整えています。 －例－ ・広告運用サポートツール shirofune（https://shirofune.com/）を使うことで効率的な運用を行います。 ・広告運用で多大な工数のかかるレポート作成業務もツール Databeat（https://www.data-be.at/）を使いほぼ自動化。 ■案件ごとにサポート担当がつき一人ですべてを行いません。各案件2人以上の協力体制です。 広告運用業務ではコンサルタントチームとサポートチームの2チーム制にしています。 サポート担当は広告の入稿やレポート作成、タスク管理や、アカウント開設、競合調査、入金作業など広告運用の周辺業務を行うサポートのプロにおまかせすることが可能です。 ■クライアントのタイプ 大きく分けて2種類のクライアントタイプがあります。 ・EC系クライアント ・リード獲得系クライアント 様々な企業規模、業種のクライアントのビジネスモデルに触れられることで、ノウハウの幅が広がります。 ■取扱媒体やツール リスティング広告、SNS広告ほか、媒体、ツールなどは様々な取り扱いがあり、大手の広告代理店と比較しても遜色ない状態と言えます。 －よくある質問－ Q：広告運用コンサル1人で持つクライアント数はどのくらいでしょうか？ A：時期によって変わりますが、現在の平均は7社ほどです。スキルやノウハウ、案件の種別等、バランスを取りながら割り振っていきます。 Q：平均の残業時間はどのくらいでしょうか？ A：こちらも時期によっては変わりますが、現在はほとんどありません。ツールの導入やチームワークを高めることで環境を整えています。 Q：リモートワークは導入していますか？ A：週3日がリモートワーク、週2日を出社日としています。リモートワークと出社をバランスよく取り入れることで働きやすさをアップさせています。 Q：評価制度はどうなっていますか？ A：各メンバーが会社、チームの目標にそって、個人の成果目標、行動目標に落とし込み、6ヶ月に一度、評価を行います。マネージャーやメンバーと相談しながら、成長していける仕組みです。 Q：現在は営業担当だが、運用担当になることは可能でしょうか？ A：はい、可能です。まずクライアントの対応や提案ができることは信頼感を高める必須のスキルだと考えており、「仕事はヒトがするもの」だと思っています。広告運用のスキルは業務を通じて教えていくことが可能ですので安心してください。 Q：クライアントとはどうやってコミュニケーションを取るのでしょうか？ A：チャットワーク等、チャットツールを使ってやり取りします。スピードレスポンス、提案の頻度などを重視しています。 Q：社内の風土はどのような感じでしょうか？ A：どちらかと言えば「ユルい」と言えます。怒号が響くなどということはまずありませんし、親切な人が多いと思います。 とは言え、裏を返せば、全て自己責任となっており、高いチームワークを発揮できるヒトが向いていると言えます。