350万人が利用する会社訪問アプリ

  • モバイルアプリ開発・保守
  • 3エントリー

新市場を創出する!東北大学発ベンチャーでアプリ・システム開発しませんか!

モバイルアプリ開発・保守
副業
3エントリー

on 2022/06/27

175 views

3人がエントリー中

新市場を創出する!東北大学発ベンチャーでアプリ・システム開発しませんか!

オンライン面談OK
宮城
副業
海外に出張あり
宮城
副業
海外に出張あり

高橋佑生

東北大学工学部21年卒 みんながワクワクする世界を目指して、毎日取り組んでおります。

株式会社weCANのメンバー

東北大学工学部21年卒 みんながワクワクする世界を目指して、毎日取り組んでおります。

なにをやっているのか

【背骨計とは】 「背骨計」は、ユーザの背骨の形状を医学的な根拠に基づきリアルタイムに常時計測して可視化できるメガネ装着型のウェアブルデバイスです。 東北大学医学部との共同研究により誕生した本デバイスは、レントゲンなど高価で大掛かりな装置を用いることなく、背骨の形状を日常的にモニタリングし、リアルタイムに可視化できる革新的なデバイスとして、学術的な新規性のみならず、医学や産業等への応用による新たな「背骨健康市場」を切り拓くシーズとして大きく期待されています。 【革新性のポイント】 脊椎形状の測定には、従来は放射線被曝を伴うレントゲン撮影や、高額なデバイスを用いるよりほかありませんでした。さらに、それらのデバイスで得られる情報は静的情報、すなわち、ある瞬間の脊柱形状の情報を捉えるに過ぎませんでした。本デバイスは、背骨形状の経時的変化を非侵襲的かつ容易に測定することを可能とするため、従来不可能であった、動的な脊椎形状情報を得ることが可能となります。それにより、日常生活で使える携帯型の姿勢モニタリング装置として、多くの人々の健康に貢献できることに加えて、医療機器や実験機材への応用を含めて、革新的な展開が考えられます。 【"背骨健康市場"を創出する】 現時点で、メガネ型の本デバイスは座位に限ったものですが、今後さらにベルト型やインソール型、寝具型等のデバイスも研究・開発を計画しています。 これらを組み合わせることで、座位のみならず、立位や運動時、睡眠時の個々人の背骨形状を、いつでも・どこでもリアルタイム測定が可能となり、不良姿勢に起因する様々な疾患リスクを可視化・改善できる、一連のソリューションを提供できるようになります。 これらの研究開発・社会実装を東北大学医学部をはじめとする学術機関やヘルスケア企業等と連携のもと推進することで、我々weCANは、医学的根拠に基づいた背骨健康維持増進のための「背骨健康市場」創出を目指します。 【研究・開発用パッケージの有償配布開始】 「背骨健康市場」創出に向けた一般向け商品のリリース(2023年度開始予定)に先立ち、東北大学医学部監修のもと、「背骨計」研究・開発用パッケージを個人・アカデミック機関・法人向けに2022年7月から有償配布予定。 【学術成果】 ・第51回日本脊椎脊髄病学会学術総会@横浜(2022/4/21~23) ・第95回日本整形外科学会学術総会@神戸(2022/5/19~22) ・第119回東北整形災害外科学会@仙台(2022/6/3、4) ・EFORT2022 @リスボン、ポルトガル(2022/6/22~24) 【特許出願(国際・国内)】 「脊柱アライメント推定装置,脊柱アライメント推定システム,脊柱アライメント推定方法,脊柱アライメント推定プログラム及び脊柱アライメント推定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」 ・出願日:2021年2月19日、国際出願番号:PCT/JP2021/006490 ・出願日:2021年6月21日、国内特許出願番号:特願2021-536242 【受賞歴】 ・第8回「国際イノベーションコンテスト」国内予選 第1位 ・第8回「国際イノベーションコンテスト」世界大会 第1位 ・キャンパスベンチャーグランプリ2019東北大会 最優秀賞 ・キャンパスベンチャーグランプリ2019全国大会 文部科学大臣賞、TOMODACHI賞 ・Japan Business Model Competition 2020全国大会 準優勝 ・東北大学STARTUP GATHERING 優秀賞(第2位) ・OPEN Pitch Vol.4 GRAND PRIZE(第1位) ・東北ビジネスデザイン発見&発表会ζ 2020 最優秀賞(東北総合通信局長賞) ・東北大学ビジネスプランコンテストvol.4 最優秀賞(KDDI賞)、 ものづくり部門賞、東北大学ベンチャーパートナーズ賞、enspace賞 ・起業家甲子園・起業家万博2020東北地区大会 東北総合通信局長賞 ・Japanビジネスデザイン全国発見&発表会η2020-2021 総務大臣賞、インテック賞 ・JamesDysonAward 2021 国内準優勝 【採択歴】 ・みやぎ産業振興機構 スタートアップ加速化支援事業 ・仙台ヘルステックコンソーシアム 令和4年度集中支援企業採択 ・仙台フィンランド健康福祉センター 健康福祉機器・サービス開発支援事業
背骨計の概要
背骨計本体
科学・技術講座
科学・技術の地産地消

なにをやっているのか

背骨計の概要

背骨計本体

【背骨計とは】 「背骨計」は、ユーザの背骨の形状を医学的な根拠に基づきリアルタイムに常時計測して可視化できるメガネ装着型のウェアブルデバイスです。 東北大学医学部との共同研究により誕生した本デバイスは、レントゲンなど高価で大掛かりな装置を用いることなく、背骨の形状を日常的にモニタリングし、リアルタイムに可視化できる革新的なデバイスとして、学術的な新規性のみならず、医学や産業等への応用による新たな「背骨健康市場」を切り拓くシーズとして大きく期待されています。 【革新性のポイント】 脊椎形状の測定には、従来は放射線被曝を伴うレントゲン撮影や、高額なデバイスを用いるよりほかありませんでした。さらに、それらのデバイスで得られる情報は静的情報、すなわち、ある瞬間の脊柱形状の情報を捉えるに過ぎませんでした。本デバイスは、背骨形状の経時的変化を非侵襲的かつ容易に測定することを可能とするため、従来不可能であった、動的な脊椎形状情報を得ることが可能となります。それにより、日常生活で使える携帯型の姿勢モニタリング装置として、多くの人々の健康に貢献できることに加えて、医療機器や実験機材への応用を含めて、革新的な展開が考えられます。 【"背骨健康市場"を創出する】 現時点で、メガネ型の本デバイスは座位に限ったものですが、今後さらにベルト型やインソール型、寝具型等のデバイスも研究・開発を計画しています。 これらを組み合わせることで、座位のみならず、立位や運動時、睡眠時の個々人の背骨形状を、いつでも・どこでもリアルタイム測定が可能となり、不良姿勢に起因する様々な疾患リスクを可視化・改善できる、一連のソリューションを提供できるようになります。 これらの研究開発・社会実装を東北大学医学部をはじめとする学術機関やヘルスケア企業等と連携のもと推進することで、我々weCANは、医学的根拠に基づいた背骨健康維持増進のための「背骨健康市場」創出を目指します。 【研究・開発用パッケージの有償配布開始】 「背骨健康市場」創出に向けた一般向け商品のリリース(2023年度開始予定)に先立ち、東北大学医学部監修のもと、「背骨計」研究・開発用パッケージを個人・アカデミック機関・法人向けに2022年7月から有償配布予定。 【学術成果】 ・第51回日本脊椎脊髄病学会学術総会@横浜(2022/4/21~23) ・第95回日本整形外科学会学術総会@神戸(2022/5/19~22) ・第119回東北整形災害外科学会@仙台(2022/6/3、4) ・EFORT2022 @リスボン、ポルトガル(2022/6/22~24) 【特許出願(国際・国内)】 「脊柱アライメント推定装置,脊柱アライメント推定システム,脊柱アライメント推定方法,脊柱アライメント推定プログラム及び脊柱アライメント推定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」 ・出願日:2021年2月19日、国際出願番号:PCT/JP2021/006490 ・出願日:2021年6月21日、国内特許出願番号:特願2021-536242 【受賞歴】 ・第8回「国際イノベーションコンテスト」国内予選 第1位 ・第8回「国際イノベーションコンテスト」世界大会 第1位 ・キャンパスベンチャーグランプリ2019東北大会 最優秀賞 ・キャンパスベンチャーグランプリ2019全国大会 文部科学大臣賞、TOMODACHI賞 ・Japan Business Model Competition 2020全国大会 準優勝 ・東北大学STARTUP GATHERING 優秀賞(第2位) ・OPEN Pitch Vol.4 GRAND PRIZE(第1位) ・東北ビジネスデザイン発見&発表会ζ 2020 最優秀賞(東北総合通信局長賞) ・東北大学ビジネスプランコンテストvol.4 最優秀賞(KDDI賞)、 ものづくり部門賞、東北大学ベンチャーパートナーズ賞、enspace賞 ・起業家甲子園・起業家万博2020東北地区大会 東北総合通信局長賞 ・Japanビジネスデザイン全国発見&発表会η2020-2021 総務大臣賞、インテック賞 ・JamesDysonAward 2021 国内準優勝 【採択歴】 ・みやぎ産業振興機構 スタートアップ加速化支援事業 ・仙台ヘルステックコンソーシアム 令和4年度集中支援企業採択 ・仙台フィンランド健康福祉センター 健康福祉機器・サービス開発支援事業

なぜやるのか

科学・技術講座

科学・技術の地産地消

【科学・技術教育の実施】 weCANのメンバーは科学・技術講座という、小学生~高校生、大学生を対象として、単に知識を暗記するのではなく、「つくりたい」という内発的なモチベーションを原動力に、科学的な基礎力と創造力を養うことを目的とした講座の講師として開発・提供しております。 具体的には、ハードははんだ付けから、ソフトはC言語から、1から部品や法則の意味を実感し理解しながら、アイディアを形にする力を身に着ける講座を提供しております。 【weCANの理念とコンセプト】 本事業を行うために2020年10月に設立した会社名を「株式会社weCAN」と名付けたのには、理由があります。 本アプリケーションのプロトタイプ発表の場となった「国際イノベーションコンテスト(略称iCAN)」(主催:東北大学や仙台市などの産学官からなる「MEMSパークコンソーシアム」)には、NPO法人natural science「科学・技術講座」の大学生講師や受講生たちが自らのアイデアを形にする場として2013年から毎年挑戦しており、これまで数々の入賞や世界大会出場(通算8回4年連続)を果たしています。 自らのアイデアを形にするのみならず、さらに形にしたアイデアを事業化につなげていくロールモデルとして自ら起業し、新しい産業を興して、今後これに続く後輩たちを育成・支援するエコシステムを構築することで、我が国の産業競争力の基盤となる人材育成の一翼を担いたい。 その強い想いから、iCAN世界大会入賞実績のある3名(iCAN’15世界第1位入賞の松田、iCAN’17世界第1位入賞の高橋、iCAN’17世界第3位入賞の佐々木)で起業し、会社名を「weCAN」と名付け、iCANへの感謝の気持とともに、その決意を表したものです。weCAN顧問にはAIやIoTの技術を支える超小型センサ「MEMS」の世界的権威である江刺正喜東北大学名誉教授を迎え、世界最先端の知見を社会に実装していくことを、仙台の地から目指します。 【科学・技術の地産地消を実現する】 我々は仙台宮城の土地で、教育の中で生まれたアイディアの種を、研究・開発で発芽させ、製品化を行いみなさまに届け、そして、そこで得た利益やノウハウを教育に再投資し、さらなるイノベーションを起こし、仙台宮城の土地を豊かにしていきたいとの思いです。

どうやっているのか

【研究・開発・販売体制】 学術機関、大手企業、地元企業と協力して、「背骨健康市場」の創出を推進しております。 【場所】 宮城県仙台市青葉区北目町4番7 HSGビル7階 【文化】 お互いに頑張り合え、切磋琢磨し本気になれる環境を目指しています。 NPO法人natural scienceと一体となって進めています。 【パブリシティ】 ・ NHK「サンドウィッチマンの東北酒場で逢いましょう」「アイデアあふれる製品を作り出す東北の若者」(2019年12月1日) ・ 日刊工業新聞(2020年2月9日) ・ 日刊工業新聞(2020年4月10日) ・ 河北新報「姿勢矯正アプリ開発 仙台・NPO学生講師 来年事業化へ実証実験」(2020年4月19日) ・ NHK「サンドウィッチマンの東北酒場で逢いましょう」(2020年7月5日) ・ 日刊工業新聞(2020年10月26日)「インタビュー/weCAN社長・高橋佑生氏 情報機器使用者の健康守る」(https://www.nikkan.co.jp/articles/view/575913) ・ TOHOKU360 ✕ 東北大学スタートアップガレージコラボ企画「肩こりや腰痛を改善する「姿勢矯正メガネ」東北大生が発明」(https://tohoku360.com/wecan/) ・東日本放送 報道情報番組「チャージ!」(2021月6月29日)「東北大や企業と連携 背骨健康を保つ「美姿勢メガネ」 ・ 朝日新聞(2021年8月22日)「メガネかけたら背筋が伸びる? 東北大ベンチャーが開発」(https://www.asahi.com/articles/ASP8P6QSQP8PUNHB004.html) ・ MONOist(2021年10月15日)「背骨の形が「見える」眼鏡、レントゲンいらずの姿勢矯正デバイスに医師も期待」(https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2110/14/news007.html) ・ ミヤギテレビ「OH!バンデス」(2021年11月4日) ・河北新報「仙台市ヘルステックコンソーシアム採択」(2022年3月8日)

こんなことやります

・基本アプリ(スマホアプリ)の開発 ・SDKの開発 ・臨床実験の構築等、医学実験 ・映像解析(顔の動き等を取得) 【あったらうれしいスキル】 ・ハードウェア開発経験 ・科学的思考力 ・flutterでの開発経験
1人がこの募集を応援しています

1人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2020/10に設立

5人のメンバー

宮城県仙台市青葉区北目町4番7 HSGビル7階