主に「ビジネスをもっとスマートに！」するためのシステムの導入支援や開発を行っています。下請け開発もなく、エンジニアの常駐や派遣は一切ありません。 現在のメインプロダクトはオープンソースのCRMアプリケーション（F-RevoCRM）ですが、新しいプロダクト開発などチャレンジをしています。

ビジネスをもっとスマートに！ インターネット、スマートフォンの普及によって、コミュニケーション、買い物の手段など生活における各種の手段は大きく変わってきました。個人向けのサービスでは、より生活を便利にする為に、ベンチャー企業を中心に様々なアイディアを競っていますが、一方の企業向けはどうでしょうか？ システム化が進まず、下記の様な状態にある企業は一杯あります。 ◆なにも決まらない無駄な会議、通達事項を連絡する会議、一方的に報告するだけの会議 ・・・誰だって参加したくありませんよね。 ◆紙で書かれた書類をシステムに打ち直しする仕事 ・・・不毛ですよね。 ◆同じ様な内容を、様々システムに何度も登録 ・・・面倒くさいですよね。 ◆お客様を見ないで、社内の部署間で対立 ・・・やめましょう。 ◆受発注はＦＡＸが中心 ・・・世界産業遺産です。 否が応でも企業での仕事のやり方、働き方、コミュニケーションの在り方もこれから劇的に変わっていくはずです。過去に囚われず、考えればここには大きなビジネスチャンスがあると思います。 システム化とは、本来「業務のシステム化」であって、「パッケージソフトを導入」する事ではありません。従って私たちが、業務のコンサルティングとOSS（オープンソースソフトウェア）を中心としたサービスを展開しているのは、これからの必然なのです。 日本では、企業向けＩＴ企業というと、情シス部門への御用聞き（お客様に言われたものを作る。提供する）。外資大手パッケージソフトの販売やインテグレーション。そして大手SIerを元請けとした、多重請負。労働集約型。人材派遣業に近い。 こんなイメージではないでしょうか？ 私たちは下請けや人材派遣とは無縁で、直接クライアント企業にサービスを提供しています。まだまだ規模は小さいですが、最近では大手企業からの引合いも増えてきました。 これから更に・簡単に・無駄なく・より働きやすく洗練された21世紀型のビジネス環境を具体化する為のアイディアをどんどん形にしていきたいと考えています。

実はOSSのCRMを扱う企業は国内にほぼありません。その中で「F-RevoCRM」は、日本企業の商習慣に合わせたカスタマイズが加えられているオープンソースCRMとして、人気を集めています。 そんなCRMの領域でOSSという選択肢があるという事を認知してもらい、様々なクライントに対してサービスを提供していきます。その為にはよりサービスを磨いていく必要がありますが、縦構造の受託開発といった事ではなく、異業種を含めたパートナー企業や、フリーランサーの方々ともオープンでフラットな関係性（横方向の繋がり）を大切にして、サービスを磨いています。 また、カスタマイズ導入と標準導入のパターンがあり、パッケージベンダーとSIerの両面を備えており、F-RevoCRM＋IoTや、F-RevoCRM＋RPAといった最新の技術に触れる事も可能です。 自由な社風、メンバーの自主性を重んじる当社では、細かい制約に縛られることなく、1人1人が自己管理のもと、それぞれの役割を担っています。 メンバーがそれぞれ仕事に対して責任感をもって、積極的に行う（受け身ではない）。 それでいてチームワークを忘れない。そんな雰囲気が社内に漂います。 スタッフそれぞれ、企業向けITの未来を作ることがやりがいとなり、Web系とは違った高度な技術を身に着けながら業務に取り組んでいます。

大分オフィスは小さなマンションの一室からスタートし、2016年秋に市内中心地の2フロアで新たなスタートを切りました。 勝負しています。大手には負けませんよ。 クライアントは大企業。コンペ相手はグローバルな超有名ベンダーさん。そういうシーン結構あります！ 一緒にこれからのシンキングリードをつくっていく新しい仲間を募集しています。