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ディレクター

どこに生まれても「学ぶ楽しさ」に出会える社会をともにつくる同志募集

株式会社FoundingBase

株式会社FoundingBaseのメンバー

全員みる(5)
  • 大阪府出身の25歳です。国際基督教大学を退学後、FoundingBaseプログラムに携わり、2年間島根県津和野町で高校魅力化プロジェクトを立ち上げを行った後、株式会社FoundingBaseに採用・広報担当として入社。
    年間300人程度の学生・第二新卒の若者との面談を行い、採用に関しては「その人の望む生き方」「信念と覚悟」を問うことを哲学に取り組んでいる。

  • 1986年生まれ。大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。同時期、一般社団法人アショカ・ジャパンのSecretariat and Program Assistantも務める。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。

  • 1984年宮城生まれ。大学在学時より、2社のベンチャー企業にてインターンコーディネート事業などに参画。その後リクルートHRM、リクルートを経て、国籍、年齢、性別等、変えることの出来ない事実により活躍機会を失っている人のサービスを立ち上げるため、GLナビゲーション株式会社を25歳の時に代表と創業。2013年、『FoundingBase』を林と立ち上げる。

  • 1990年東京生まれ。FoundingBaseキーマン第1期生として、2012年度から2年間島根県津和野町に滞在。「これからの町を担う魅力的な産業づくり」をテーマに掲げ、就農支援プログラムや観光業と連携したまるごと津和野マルシェ事業を立ち上げる。2014年秋、吉備中央町の始動に合わせて株式会社FoundingBaseに参画。

なにをやっているのか

  • 479ebf20 3c36 40db a210 e11560026062 廃校寸前だった県立高校を改革し、入学者数がV字回復しました。
  • 7fb06918 c5f2 4a87 b863 4bb303ece9bc 地域の生業を誇りを持って続けられるようにと事業を立ち上げる若者も輩出してきました。

▼次の時代の「当たり前」を作る
「地方創生」が叫ばれて久しい昨今、全国各地で様々な取り組みが行われ、地域の存続を賭けた事業が展開されています。株式会社FoundingBaseは「住民総出のまちづくり」こそ、地域の未来を創る一手だと信じ、2012年から全国各地で事業作りに取り組んできました。今年で事業開始から6年目を迎える島根県津和野町においては、外部人材が高校に籍を置き「受験一辺倒」ではない公教育のあり方作りに取り組むと同時に、公立公営の塾を核とした地域と学校教育機関との連動を行い、廃校寸前だった高校を改革し生徒数を回復させました。産業の分野では、地域で脈々と継がれてきた地場の産業に従事する人たちが誇りを持って仕事に取り組める環境を作ろうと、猟師の所得向上と農家の獣害被害軽減を両睨みにしたイノシシ肉の卸売事業の立ち上げたり、農家の方々と目線を同じにし東京のバイヤーと協働しながら稼げる農業の仕組みを作る流通の事業を立ち上げてきました。他にも、右肩下がりになっている旅館の経営のあり方を変える空室を利用した高校生向けの下宿事業、地元出身の思想家を取り上げた学会の開催、町の農作物を使った移動販売屋台の立ち上げなど、地域資源を活用した起業家が生まれ始め、小さく積み重ねてきた活動が少しずつ具体的な変化を起こしています。
教育、観光、農業、交通インフラ、防災、林業、エネルギー政策。多面的に構成されている”まち”と真正面から向き合い、事業ドメインを限定することなく、あらゆる分野の課題を解決しようと現場で事業を立ち上げているFoundingBaseが目指すものは、一時的な成果や、一過性の取り組みではありません。

「地方創生」という言葉で問われていることは、なにか。

それは、次の時代の「当たり前」を作ることだと、私たちは考えています。
つまり、これまで「当たり前」とされていた構造や、仕組み、それらを形作る思想や、価値観、概念そのものから変化させていき、これからの時代の「当たり前」のベースとなる「考え方」をしっかりと根付かせていくこと。その先にこそ、地域の未来の答えがあると考えています。

津和野町における高校魅力化事業を立ち上げた当時、高校の中に教員免許を持たない人間が籍を置き、総合的な学習の時間や、プロジェクトベースドラーニングの枠組みを作ることは「当たり前」ではありませんでした。そこには、「資格を持つ者だけが教育に携わるべきだ」という考え方がありました。
猟師や農家を取り巻く産業構造の中にも多くの「できない理由」「やらない理由」がありました。そうしたものを一つ一つ丁寧に紐解いて、乗り越えてきた結果、そうした産業に従事する方々の想いが報われる仕組みを作れ始めています。
観光で成り立たせてきた旅館を教育的な側面で付加価値をつけることも、町内のあらゆるところで出店する屋台を作ることも、それまでの考え方で言えばありえないことでした。

私たちが地域で立ち上げる事業は、単に短期的な成果や、一時的な売り上げを目指して立ち上げるのではありません。一つ一つの小さな事業を作る過程を通じて、ともに作り上げる町の人たちと私たちの中に「欲しい未来があるなら自分たちでつくる」「これまでの当たり前にとらわれれるのではなく次の時代の当たり前をいまここからつくる」そういった、価値観、思想、思考のあり方を根付かせ、自分たちで自分たちらしい”まち”を手作りしていくという文化を醸成していくことを目的としています。

「地方創生」のその先を。
私たちが目指すのは、単に「地方創生」という言葉で表現されるものではなく、その先。
当事者性を強く持った自律した住民によって手作りされていくまちのあり方です。

なぜやるのか

  • 2883eaed e9ed 467a 9046 9e4ce510358e 町に住む子どもたちと毎日向き合いながら、実践を積み重ねる中で次の時代の「当たり前」を作ろうと模索します。
  • 4d1488e8 8f36 4d4e 855e d1c9d4d80491 公立高校が廃校になってしまった町で教育インフラの中心を担うkii+(公営塾)の外観。

▼現場から日本の教育のあり方を再定義する
社会のあらゆる側面で、課題を解決する「新たな答え」が求められています。2005年に始まった人口の自然減は、留まるところを知らず、日本は世界の他のどの国も迎えたことの無いような人口減少社会に突入したことに伴い、これまで「当たり前」だった社会のシステムが機能しなくなりつつあります。FoundingBaseはこのような社会の中で、「なんとかしたい」と熱意を持って前向きに進もうとする地方自治体と一緒に、機能しなくなった既存のシステムを地道なやり方で新しいものにしようと取り組んでいます。
私たちは、このような課題が可視化されており、問題意識が顕在化している地域から新たな教育モデル作りに取り組み、そこで成果を出すことで、他の地域や都市部にも新たな教育モデルを波及させたいと考えています。教育のあり方が問われ始めて久しい昨今、様々な立場の人が、「こうするべきだ」「こっちの方がいい」「ああいったやり方はだめだ」と色んなことを叫んでいます。 イノベーション、リーダーシップ、持続可能性、次世代のリーダー、革新と成長、学びの場、社会起業、地方創生。聞こえの良い、誰もが納得するような言葉や言説に耳を傾け、「そういうことは大切だ」と思う人は多いでしょう。 しかし、この逼迫した時代で求められているのは議論でも、ワークショップでもなく、「実際にやってみること」だと考えています。自らは安全な場所に居て、トレンドに目移りさせながら、借り物の問題意識で、あなぐらに閉じこもって議論するのはもう十分だとも言えます。
予測不能な社会で、課題を解決するための答え見つけるためには、何よりも実践が求められます。実践し、失敗し、改善し、挫折することなく、あくなき意欲と覚悟を胸に、解を求めて喰らいつく泥臭い姿勢。そうした中にこそ、次代のモデルは作られていくと考えているからこそ、地方の教育現場をフィールドに教育事業を実施していこうと考えています。

▼公立高校がなくなってしまった地域における教育魅力化モデルづくりに取り組む
特に吉備中央において私たちが実現したい次代のモデルは、「公立高校がなくなってしまった地域における教育魅力化モデル」です。2012年頃から話題になった島根県海士町、島根県津和野町をはじめとする「公立高校の魅力化を核とする教育魅力化モデル」は、今や全国各地で取り組まれるようになり、高校内部への外部人材の配置、公立公営塾による地域との接続、プロジェクトベースドラーニングや探求型学習の実施など、汎用可能な定式化が進んでいます。実際に、そうしたモデルを推進する上でのノウハウや担い手育成も行われるようになってきている状況の中で、私たちはその一歩先に目を向けることとしました。
吉備中央町は、すでに「公立高校がない町」になってしまっています。この点において先の「公立高校の魅力化を核とする教育魅力化モデル」は吉備中央町では実施できません。
しかしながら、町を取り巻く現状は「公立高校の魅力化を核とする教育魅力化モデル」を実施しようとする町と変わらない、あるいはそれ以上に待ったなしの様相を呈しています。
高校が閉鎖されて、中学校を卒業すると同時に町の子どもが外に出なければならなくなりました。町から子どもの数も減り、そのまま町には帰ってこない人が増えています。このままいくと、加速度的に人口が減り、将来町の未来を担う人はいなくなってしまいます。
こうした状況だからこそ、kii+をまちの教育インフラの中心とし、これまで教育に関わっていなかった人をも積極的に巻き込んで、驚きやワクワクといった「学ぶ中での楽しさ」に子どもたちが出会える環境を作り、身の回りのことを自分ごととして捉え、将来この町を担うという気概を持てる土壌を育むことが大切だと考えています。

どうやっているのか

  • 025a3de0 81c4 4416 86e4 5b0a48a308fd 教育以外の文脈で活動する仲間とともに町全体で子どもを育む仕組みをつくります。
  • D3b14e58 2ca0 43f0 bc63 6c409cff843f 生徒自身が主体的に「学び」の楽しさを感じられる仕組みづくりを行います。

▼「教育専門」ではないがゆえの強み
FoundingBaseが行う教育事業には大きく二つの特徴があります。一つは、そもそも「教育」に特化した会社ではないからこそ作り得る教育モデルがあると考えています。つまり、観光、農業、林業、医療、福祉、交通インフラといった町のあらゆる分野で課題解決をするための事業作りに取り組んでいるからこそ、本来教育領域には関係していなかった人たちを巻き込むことができ、擬似的に作られた学びの場ではなく「本物」を学びのモチーフとして教育現場に持ち込むことができると考えています。 これまでも、多面的に活動しているからこそ、地域のリソースを活用したプロジェクト型の総合学習カリキュラムを新規で立ち上げたり、地域課題の解決に取り組む高校生を支援するプログラムを組み立てたりしてきました。
二つ目の特徴として、側面的なアプローチではなく、本丸を攻めていく直線的なアプローチをする点があげられます。例えば、吉備中央町におけるkii+事業は町長から「町の教育にあり方を前向きに変えていく」というミッションを拝命し実施しているプロジェクトです。これは、プロジェクトの決裁者である自治体の首長との合意の元に実施していると言えます。それゆえ、学校の中に入りこんでいったり、小学校や中学校、ひいては社会教育まで含めた町の教育のあり方そのものを変革してくプロジェクトとなっています。これは、外部団体として町の教育に関わるのではなく、町の教育のあり方を作っていく主体者として変革を起こせる立場にあると言えます。このように、まちづくりを主の事業としているFoundingBaseだからこそ、既存の教育系企業やNPOにはたち入れない課題の本丸に切り込むことができ、側面からの「支援」ではなく、内部からの「改革」を行える点が、FoundingBaseの教育事業の大きな特徴と言えます。

▼社会全体をフィールドに、「主体的に」学ぶ楽しさに出会える仕組み
こうしたFoundingBaseの特徴を活かしながら、kiitでは社会全体をフィールドに、「主体的に」学ぶ楽しさに出会える仕組みを作っています。中でも特に大切にしているのが子どもたちが「主体的」であるかどうか、という点です。kiitでは受け身型の集団講義を一切行いません。また、講師が強制的に生徒にプロジェクトを作らせたり、探究型の学習に参加させたりすることもありません。これは、どちらも「本人が当事者意識を持って行うことが大切である」という考え方に紐付いています。
例えば、kiitでは基礎学力の定着のためにタブレットを用いた学習指導を行います。こうした指導を行っているのには、大きく2つの理由があります。一つは、「学ぶ楽しさ」に出会うためには最低限の読み書き計算(基礎学力)が必要だからという理由です。こちらの理由より、もう一つの理由の方が重要で、そのもう一つの理由とは、「自分が計画し、自分の意志で学ぶ習慣をつける」ということを当たり前のことだと考えられるようにするためです。kii+では、生徒が学ぶ内容を自分で計画し、その達成度と振り返りも講師と一緒に生徒自身が行います。教室全体で休憩などの時間は決められているものの、一生懸命学ぶのもサボるのも生徒次第です。また、それらの積み重ねが自分にどう跳ね返ってきたかを判断するのも自分自身です。kii+では、無理やり大人のロジックを当てはめて強制するのではなく、生徒と目線を合わせじっくり一緒に考えながら、生徒自身の主体性を引き出すことに注力しています。

こんなことやります

▼まちのみんなで教育の仕組みをつくっていく
FoundingBaseのこうした考え方に共感していただき、共に事業を進めている岡山県吉備中央町という自治体があります。岡山県の中央部に位置する吉備中央町では、FoundingBaseとともに、観光、農業、教育、移住定住促進の分野で多岐にわたって取り組みを積み重ねています。
今回、この記事で募りたい仲間は、この町で共に教育事業に携わってくださる方です。昨年FoundingBaseは吉備中央町において、町内の中学生向けに公営塾kii+(キート)を設立しました。公営塾という言葉からは、いわゆる一般的な「塾」をイメージしてしまいがちですが、吉備中央で設立したkiitには、「中学生に対する学習指導」という一般的な塾の機能に留まらない役割があります。それは、吉備中央町において、これまで教育に関わっていなかった人たちを巻き込み、まちのみんなで教育の仕組みを作っていくこと。言い換えると、まちの教育インフラの中心を、kii+が担うことです。
公教育を取り巻く現状に目を向けてみると、過疎地ほど教員の数が少なくなり先生一人あたりの仕事量が増えた結果、子どもたちと向き合いきれないことを嘆いている先生方がいたり、画一的な異動ルールによって学校現場に混乱が生じることも少なくありません。行政側が熱意を持ちその町独自の教育のあり方を作ろうとしても、普段の業務以上のことにはなかなか手を出せない状況も見受けられます。そうした現状において、吉備中央の教育のあり方を前向きに再定義していくという特命を町長から直接拝命し、組織の壁を越境できる立ち位置にいるFoundingBaseチームが、学校教育機関の教職員の方々や、行政職員のみならず、町で農業を営んでいる方や、お父さんお母さんなど、これまで教育に携わっていなかった大人を巻き込み、子どもたちにとっての、驚きやワクワクに出会える打ち手を打っていく。枠組みにとらわれない、まちのみんなで教育の仕組みを作っていくことこそ、kii+が目指す世界観です。

▼日々の仕事
吉備中央町の公営塾kii+は毎日の生徒指導や面談、学習の進捗管理などの塾業務に加えて、生徒に「探究学習」のコンテンツ開発や、季節講習で行うイベントの立案企画実行など、kii+の世界観を実現していくための新規事業は各メンバーが自由に企画できる体制を作っています。
そして子どもたちの様子や、保護者さん、行政の方の声を丁寧に拾いながら「正解のない所に答えを創っていく」メンバーの1人として活動していくことに日々向き合い、試行錯誤しながら教室運営しています。
塾の一番の当事者である子どもたちは、誰ひとりとして同じ人間はいません。従って適切な指導法も一人ひとり異なっていきます。一人ひとりに寄り添い、彼らの人生において何が必要かを一緒に考えていくことこそがその子にとっても町にとっても重要なことだと考えています。


ぜひ一緒に課題先進地域である吉備中央町で、子ども達と向き合いながら「本当の教育」を創り上げていきましょう。

会社の注目の投稿

募集情報
探している人 ディレクター
採用形態 新卒採用 / 中途採用
募集の特徴 Skypeで話を聞ける / 友達と一緒に訪問OK / 学生さんも歓迎
会社情報
創業者 佐々木喬志・林賢司
設立年月 2014年2月
社員数 10 人
関連業界 コンサルティング・調査 / レジャー / 教育・研究

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東京都台東区上野桜木1-14-21 高遠レジデンス上野桜木B1F

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