350万人が利用する会社訪問アプリ
Takanori Genroku
もともと京都大学の生態学分野の研究室で、森林生態系の動態を元素の循環の観点から明らかにする研究をしていました。基礎研究の傍ら感じていた社会とのギャップに対する課題感を背景に、民間企業のアプローチで多様性保全にコミットしようとするバイオームのビジョンに共感し、共同創業者として参画しました。CTOとして研究開発業務を中心にマネジメントするほか、バックエンド・クラウドエンジニアとしても活動しています。
kameda shinji
WEB関係から入り、UI/UXデザイン、エンジニアをやっています。 どちらかといえば好奇心旺盛な方ですので、新しい技術やサービスを試し、学び、取り込みながらプロジェクトをより良くしてくことや、新しいプロダクトを作ることを楽しんでいます。
アプリ「Biome(バイオーム)」を使った観察会の様子。「いきものを見つけること、知ることって楽しい!」が保全につながる仕組みを作っています
日本最大級の生物データ:地図上の点は全てアプリ「Biome(バイオーム)」に投稿された“いきもの”のデータで270万件以上の日本最大級の生物分布データです
失われていく生物多様性
弊社ビジョン「生物多様性の保全を社会の当然に」
社長(中央)と開発メンバー(左右):生き物好きのメンバーが研究・開発、企画・運営を行なっています
カナダ・モントリオールで開催された生物多様性条約締約国会議(COP15)にて
会社情報
2017/05に設立
30人のメンバー
京都府京都市下京区綾堀川町296 四条堀川ビル7階