▍新規事業開発に特化した京都発のベンチャー！ ❒ 80&Companyとは 大手企業、ベンチャー企業、地方の老舗企業、教育機関とともに0ベースの新規事業開発や既存事業の多角化を支援している京都のベンチャー企業です。京都が本社なこともあり、地方の老舗企業との新規事業開発も多いことが特徴です。組織拡大中で、2026年に上場を目指しています。 ❒ 事業内容 ❶新規事業開発 / 共同研究開発 クライアント企業の事業多角化や、新規事業開発を支援しております。 クライアント企業との共同研究開発も行っており、AI・教育等の分野で実績があります。 また、自社SaaSプロダクトの開発も行っております。 ❷WEBシステム / アプリ開発 エンジニアを抱え、AIやブロックチェーン等の先端領域から、業務システムやウェブサービス、 モバイルアプリの開発等、幅広い分野のプロダクト開発に対応しております。 特に、企画・設計を伴うサービス開発に強みがあります。 ❸人材育成 / 人材紹介（Career Hacker） 京都大学近くにTECH STUDIO KYOTOを設置し、 京都大学の学生エンジニアを中心に、実務を通した成長の機会を提供します。 また、クライアント企業に対して、東大・京大の優秀な人材の採用支援も行っております。 ❒ 新規事業開発の概要はHPにも記載しております https://80and.co/

▍企業の眠っているポテンシャルを最大限に発揮したい 世の中の流れに追従するのが技術的に困難で「既存事業の落ち込み」、既存事業を推進する人材が少なく「組織の硬直化」、収益の中心にある既存事業以外に予算（人員）が割きにくく「予算の硬直化」が起きている企業が多いです。そんな、『技術や資産の活かし方』『時代の変化への対応の仕方』が分からず困っている企業に対し、眠っているポテンシャルを発揮すべく、伴走しながら事業開発を推進しています。 ❒ MISSION "ゼロから無限大をつくる" 事業開発を伴走させていただくパートナーでありたいと思っています。 クライアント企業の持つ"potential"（潜在的価値）をお伺いし、 「"potential"を最大限発揮できる新規事業のご提案」 「既存事業の"potential"を最大限引き出すソリューションの提案」を行っています。 ❒ VISION "Realizing our potential" ひとりひとりの潜在能力を発揮し、自己実現させることが、 個人・企業・社会の発展につながると信じて活動しています。

▍事業企画、事業推進、AI、マーケティング、クリエイティブ、チームビルディングまで 各領域のスペシャリストが在籍 ❒ 組織構成（2022年7月時点） 人数：役員7名・正社員25名 ・業務委託33名：学生アルバイト12名（計77名） メンバーの平均年齢：28歳 役員の平均年齢：33歳 男女比：男性60%・女性40% 所属部署：ビジネス54%・開発31%・コーポレート15% ❒ 80&Companyの優位性 連続起業家、元商社で事業推進していたメンバー、MBA出身のメンバー、元電通でブランディングをしていたメンバー、ブロックチェーン/AIの知見が深いエンジニアなど、80&Companyには各領域のスペシャリストが在籍しています。 また、社内、社外といった枠組みにとらわれず、 様々なパートナーや専門家と連携して、プロジェクトを推進していることも特徴です。 ❒ 今後の展望 現在は3期目に突入したところですが、売上も昨対比約250~300%と急成長を遂げています。 今後の展望としては、今まで以上に事業を加速させたいと考えています。昨今はスタートアップと大企業が協力して事業を展開するケースも増えましたが、80&Companyはその中心的存在となれるよう、企業や大学の研究機関と協業して、新たなサービスや事業を生み出し続けます。 今後も、事業を通して人と企業の可能性を引き出し、新たなマーケットを開拓します。

▍ 業務内容 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 関わる全てのプロダクトの品質を改善するために、QA業務全般を担当していただきます。 80&Companyではゼロベースで新規事業を創っているため、日々多くの仮説検証をしています。スクラムによるアジャイル開発がメインです。 この仮説検証を安全にスピーディーに実施するために、テスト計画・テスト分析・テスト設計・テスト実行というQAに関わる業務を担当していただきます。 またプロダクト価値を向上させるために、プロダクト開発チームにも参加いただき、プロセス課題・技術導入・改善提案なども積極的に行っていただきます。 具体的には以下の業務を行っていただきます。 ・プロダクト開発におけるテスト計画、テスト戦略、テスト設計 ・テスト項目書の作成やレビュー ・テスト実施及びバグ報告 ・開発プロセスでの企画・仕様へのレビューやフィードバック ・QAプロセスの構築や改善 ・その他業務改善など etc... ▍やりたいができていないこと（スキル/興味があればお任せしたいこと） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ・QA業務のナレッジ蓄積 ・QA担当者による試験チームのマネジメント ・改善要望の提案 ▍ 開発実績（案件の魅力） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ IT化が進んでいない地方企業のDXを推進するような案件が多いことが特徴です。 to B、to Cいずれの案件もあり、自社サービスも開発しております。 ・大丸松坂屋百貨店：洋服のサブスク『https://www.anotheraddress.jp/』 ・グラッドキューブ：競馬の競馬予想AI『https://spaia-keiba.com/』 ▽自社事業：NFTマーケットプレイスパッケージ『http://nft.80and.co/』 ▽京都新聞ホールディングス：伝統工芸サブスク『開発中』 ▍ 開発環境 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ・サーバーサイド：PHP(Laravel), Go ・フロントエンド：JavaScript(React.js,Next.js), TypeScript ・クラウド：AWS,GCP ・インフラ管理：Docker,Terraform, Amazon ECS,Mackerel, Amazon CloudWatch ・その他開発環境：Linux,UNIX,Mac OS X,Cent OS,nginx,Apache,Redis,memcached,WordPress ・データベース：MySQL,PostgreSQL,DynamoDB ・AIデータ分析：Elasticsearch,PyTorch,pandas, scikit-learn,Jupyter notebook,matplotlib,NumPy ・開発支援ツール：Backlog,Git,GitHub ・開発手法：スクラム、アジャイル、ウォーターフォール ・開発内容：B2C,B2B,EC,SaaS,ASP,AI,ブロックチェーンなど ▍ チーム構成 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ スクラムによるアジャイル開発手法を用いて、小規模なチームで3-5名、大規模なチームでは8-10名で開発を担当しています。 DevOpsを踏襲し、開発初期から運用まで１つのチーム内で完結できるように、チーム内で担当範囲を相互にサポートできるような体制をとっています。 また、特定の技術が必要な場合は、他のチームからスポットでサポートに入ってもらうなど、チーム間の連携も頻繁におこなっています。 また、新規事業の立ち上げから運用まで関わることが多いため、ビジネスチーム、デザインチームとも連携しながら、開発・運用を進めていきます。 ▍ 開発方法やチームの雰囲気（開発部門の特徴や強み） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 案件によりますが、既にローンチされているサービスの開発例ですとスプリント2週間の開発サイクルでスクラム開発を進めています。 デザインサイド、ビジネスサイドとの調整もスプリント計画ミーティングで行わるため、どんでん返しや、途中で外部からの仕様変更等が入らない体制です。 スプリントや定期的な振り返りを通じて、開発のフロー自体を見直していく文化で、負債返済や技術検証などの時間を確保しやすいです。 案件に共通するのは、海外メンバーも多いため、場所や時間にとらわれない非同期コミュニケーションを前提としたプロセス・ルール整備が進んでいます。 また、社内では勉強会や書籍購入支援のようなスキルアッププログラムもあり、チームやプロジェクトを跨いで、プロジェクトを通して得た知識や経験を積極的に共有していく文化があります。