1994年 三宅デザイン事務所 入社。ISSEY MIYAKEのプロダクト、グラフィック、コミュニケーションデザインに携わる。2003年 SIMONE 設立。デザイン、ビジネス、テクノロジーを融合した実践的なブランディングから事業や社会的価値の最大化を試みる。2011年 東日本大震災に際し、文化事業を通して復興に貢献するSAVE JAPAN! PROJECTを主宰。 主な仕事：Christian Dior、Adidas、資生堂、三越伊勢丹（事業開発、プロダクトデザイン）。LOUIS VUITTON、BURBERRY、LEXUS（キャンペーンビルディング、コミュニケーションデザイン）。GSIX、BARNEYS NEW YORK、UNITED ARROWS（ウェブ＆APP開発）ほか。 受賞歴：Cannes Lions GOLD、NY ADC GOLD、AUDI INNOVATION AWARDほか。 2019年 RED DOT AWARD審査員、 2019ー20年 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞審査員、フォーカスイシューディレクター、ACC デザイン部門審査員など歴任。VISIONARY by LEXUS、Harvard Business Reviewなど、アートからデザイン、ビジネス領域まで寄稿多数。

大学卒業後、地元の銀行に就職し店頭窓口や個人営業を担当。 その経験を生かし、SIMONEでは経理業務を主に担当。 総務・人事・経理を一貫して行うコーポレートの業務にも、日々の創意工夫の積み重ねと柔軟性が重要であり、クリエイティブな視点持つことを意識して業務に取り組む。 今後は、社内における業務環境の課題解決や健康・メンタル管理など、SIMONEの経済活動の基盤強化に力を入れたい。

企業を根幹から支える職種に興味を抱き、2019年にSIMONE入社。 現在は法務・総務を中心に業務を担当。より良い社内環境を創出していくために常にGOOD DESIGNの視点を持つ事が重要と考え、物事を様々な観点から捉え業務に活かしている。