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社会課題の解決を仕事にしたい学生さん、インターンシップで体感しませんか?

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on 2017/06/22

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社会課題の解決を仕事にしたい学生さん、インターンシップで体感しませんか?

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千葉
新卒・学生インターン
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原田 貴征

福祉楽団のサポートセンターにて、総務や人事など幅広い業務のほか、デザインを担当。 大学では工業デザインを学びながら、ストリートダンスに明け暮れる。 印刷・デザイン会社に就職し、印刷のいろはやWEB構築、映像編集など、制作に関する全般を学ぶ。 その後、フリーランスとしてそれらのスキルを磨く傍ら、ダンスのインストラクターやWEB制作などの仕事を経て、教育関係の会社に就職。看護学生向け教材の制作全般に携わる。 2010年10月に福祉楽団に入職。 現在は、採用活動 や 働きやすい職場づくり にウェイトを置く。

上野 興治

社会福祉法人福祉楽団のメンバー

福祉楽団のサポートセンターにて、総務や人事など幅広い業務のほか、デザインを担当。 大学では工業デザインを学びながら、ストリートダンスに明け暮れる。 印刷・デザイン会社に就職し、印刷のいろはやWEB構築、映像編集など、制作に関する全般を学ぶ。 その後、フリーランスとしてそれらのスキルを磨く傍ら、ダンスのインストラクターやWEB制作などの仕事を経て、教育関係の会社に就職。看護学生向け教材の制作全般に携わる。 2010年10月に福祉楽団に入職。 現在は、採用活動 や 働きやすい職場づくり にウェイトを置く。

なにをやっているのか

福祉楽団は、「ケア」や「福祉」の視座から、地域のコミュニティを元気にする仕事をしていきたいと考えています。 福祉の仕事は、1対1のケアにとどまりません。地域の農業や、商店街、NPO、お寺、いろんな人を「ごじゃまぜ」にして、新しく再構築していく仕事です。それには、デザインやアートの力、「若者」の力が必要になります。そのため、クリエイターや「若者」など「ソト」の人も交えて、徹底的に議論と対話をしていくことを大切にしています。 福祉楽団の事業で全国から注目されているのは「恋する豚研究所」。障害のある人の働く場所をつくり、きちんとした給料を支払う仕組みをつくるのがこの事業の大きな目的です。それを、「福祉」×「農業」×「クリエイター」というコンセプトで新しい福祉の概念をつくり変えるような提案をしています。 このように、多様な方のサポートをするためには、職員も多様である必要があります。例えば、ベトナム・インドネシアから介護福祉士候補生を受け入れており、今後も受け入れを予定しています。 また、子育てしながら働く人のために、事業所内保育所を設置しており、2017年度からは、働き方やキャリアにあわせた「コース制度」を設ける予定です。多様な性があることを前提に、LGBTを前提にした人事制度や研修もあります。
建築家やデザイナーと協働して生まれた障害のある方の働く場「恋する豚研究所」
クリエイターが集まるデジタルファブリケ―ションカフェが併設された福祉施設「杜の家なりた」
「まずはやってみる」が福祉楽団の風土。現場からさまざまなイノベーションが生まれています。
いま日本にないものは、海外へ視察に行き学びます。デザインと福祉のつながりを学びにイタリアへ。
他世代が集まるコミュニティスペースを併設した訪問介護事業所「地域ケアよしかわ」
365日24時間オープン。地域の人が学べる無料の場「寺子屋」

なにをやっているのか

建築家やデザイナーと協働して生まれた障害のある方の働く場「恋する豚研究所」

クリエイターが集まるデジタルファブリケ―ションカフェが併設された福祉施設「杜の家なりた」

福祉楽団は、「ケア」や「福祉」の視座から、地域のコミュニティを元気にする仕事をしていきたいと考えています。 福祉の仕事は、1対1のケアにとどまりません。地域の農業や、商店街、NPO、お寺、いろんな人を「ごじゃまぜ」にして、新しく再構築していく仕事です。それには、デザインやアートの力、「若者」の力が必要になります。そのため、クリエイターや「若者」など「ソト」の人も交えて、徹底的に議論と対話をしていくことを大切にしています。 福祉楽団の事業で全国から注目されているのは「恋する豚研究所」。障害のある人の働く場所をつくり、きちんとした給料を支払う仕組みをつくるのがこの事業の大きな目的です。それを、「福祉」×「農業」×「クリエイター」というコンセプトで新しい福祉の概念をつくり変えるような提案をしています。 このように、多様な方のサポートをするためには、職員も多様である必要があります。例えば、ベトナム・インドネシアから介護福祉士候補生を受け入れており、今後も受け入れを予定しています。 また、子育てしながら働く人のために、事業所内保育所を設置しており、2017年度からは、働き方やキャリアにあわせた「コース制度」を設ける予定です。多様な性があることを前提に、LGBTを前提にした人事制度や研修もあります。

なぜやるのか

他世代が集まるコミュニティスペースを併設した訪問介護事業所「地域ケアよしかわ」

365日24時間オープン。地域の人が学べる無料の場「寺子屋」

地域にいる人々が、理不尽な理由で辛い思いをしないように、さらには、「なんとなく幸せな生活」を送ることのできる仕組みづくりを展開したいと思っています。 「介護」×「農業」でも、「介護」×「教育」でも、「介護」×「里山」でも、思いついたら何でもやってみること、福祉がみんなに必要とされるために、みんなが福祉施設に能動的に集まる仕掛けをつくったり、人と人をつないだりして地域の課題を解決すること。 そのためには、地域の価値を新たな視点で発見できる「ヨソ者」や「若者」が地域にどんどん入っていくことが大事です。「ヨソ者」が加わることで、クリエイティブな福祉のスパイスとなり、コミュニティが変化します。 これからは社会のあらゆる場面が福祉の仕事につながっていき、遊びと仕事の境界も曖昧で、ごちゃまぜになっていくと思います。洋服を買っていても、テレビを見ていても、仕事につながっていく。海外とか遠くになんか行かなくたって、おもしろい取り組みをそれぞれの地元でも実現できる可能性が、日本中にころがっていますよ。

どうやっているのか

「まずはやってみる」が福祉楽団の風土。現場からさまざまなイノベーションが生まれています。

いま日本にないものは、海外へ視察に行き学びます。デザインと福祉のつながりを学びにイタリアへ。

新しい福祉を実践していくのは、ひとりのリーダーではありません。チームで実践されていくものです。 実践するには、「課題を発見する力」や「マネジメントする力」が必要になります。それらは、失敗を重ねながら習得していくものです。 だからこそ、職員には「仕事をしながら学べる環境」と、「挑戦する機会」を保障しています。そして、広く社会で活躍できる人材を育成していくことが私たちのポリシーです。 いまでは、福祉楽団の実践を通して新しい制度や仕組みを国に提案しています。2017年度以降、新しい事業をさらに展開し、職員数も増えていく予定です。一緒に、これからの社会を変えていきたいという方、お待ちしています!

こんなことやります

「福祉を超える仕事。」 福祉楽団では、高齢者や障害者、子どもといった制度による 縦割りの福祉サービスではなく、 地域に何が必要かという視点で「やるべきこと」を考えて実践しています。 そんな福祉やケアの仕事には、クリエイティブな視点が大切になります。 ケアの対象はさまざま。 元気のなくなっている「コミュニティ」や  荒れた「里山」や「農地」、シャッターの多くなった「商店街」。 こうした課題に向き合って、解決策をデザインしていくのが福祉楽団の仕事です。 そんな福祉楽団の仕事がちょっとわかる、 1泊2日のインターンシップです。 福祉楽団がつくってきた地域ネットワークを、 フィールドワークやディスカッションを通して体感します。 地域のニーズを探りながら、これからの福祉の可能性を学び、 最後には、チームに分かれて解決策の提案をしていただきます。 「ソーシャルデザイン」や「ソーシャルビジネス」、「社会起業」、 「社会課題や地域課題の解決」に関心のある方、ぜひご応募ください。 <身につく力>  ●思考力  ●コミュニケーション力  ●ネットワーク構築力  ●企画力  ●発見力  ●チームワーク力  ●調整力 <体感できる仕事の要素>  ●福祉のこれからを知る  ●町おこしや地域づくりについて学ぶ  ●多世代が集まる場所づくりを体感  ●社会・地域課題解決策の事例を知る  ●チームでの企画立案 <2days インターンシッププログラム(予定)>  ●事前   参加をご希望の方には事前に課題を提出していただきます。  (詳細はエントリー後にご連絡いたします。)  ●当日のプログラム(千葉開催)   ・多古町のフィールドワーク(地域のニーズを知る)     ・在宅福祉拠点「多古新町ハウス」を見学・事業説明を聞く   ・「多古新町ハウス」にて宿泊体験   ・地域の人との懇親会   ・福祉楽団のアウトラインについて説明      ・恋する豚研究所でしゃぶしゃぶランチセッション   ・新しい障害者の就労支援「恋する豚研究所」の見学・事業説明を聞く   ・ディスカッション、グループごとのプレゼンテーション    例)2日で体感したことについて、感想共有      チームに分かれて、社会課題・地域課題の洗い出し、      解決策(ソーシャルデザイン)についての提案   ・職員からのフィードバック  ※上記プログラムは多少変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。   少人数・選抜制での募集です。応募者多数の場合は、事前課題を提出の上、選抜をいたします。 インターンシップフェアに参加します。 まずは話をお聞きになりたい方は、ぜひいらしてください! ▼マイナビ2019 https://job.mynavi.jp/conts/event/2019/pre/s/is/2743/index.html ▼Face to Fukushi https://fukushigoto.f2f.or.jp/fes2017/index.html
3人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2001/12に設立

470人のメンバー

千葉県香取市沢2459番1