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受け継がれる伝統を次世代へ。お茶のおいしさや魅力を伝え、日本茶文化を発信

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on 2022/08/02

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受け継がれる伝統を次世代へ。お茶のおいしさや魅力を伝え、日本茶文化を発信

Tokyo
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樽栄 総研

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

神田 保洋

手に職を付け、いつかは独立したいと考え飲食関係に進む。 蕎麦屋の見習いで四年間修行し、某コンサル会社にて宅配寿司やピッツァ、居酒屋業態の立ち上げや立て直しを北は北海道、南は九州と色々な経験をさせて頂き、現在は京はやしやにて邁進中。

原田 景子

石崎 万里

ふと振り返ってみた時に「青春だったな」と思える時期がどれ程あるのか。 そんな時が沢山溢れる時間を皆で過ごし、そして分かち合う。 本気で過ごした時間はきっと宝物になる。

株式会社京はやしやのメンバー

樽栄 総研

代表取締役

神田 保洋

Other

原田 景子

商品企画

石崎 万里

店長

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

なにをやっているのか

私たち株式会社京はやしやは創業260年の老舗茶舗です。江戸時代から続く歴史と伝統を踏まえつつ、この新しい時代に、新しい茶文化を提案し続けることを目指しています。 具体的にはお茶やお茶を使った商品の製造、及び販売、店舗の運営を行っています。列挙すると以下のような感じです。 ▍事業内容 ・お茶の製造・販売 ・お茶を利用した菓子の製造・販売 ・茶カフェの経営(首都圏中心) 特に3番目の茶カフェに現在は力を入れており、首都圏を中心に出店しています。これを読んでいる方はぜひ行ってみてください! ▼店舗は以下のような感じです! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▍お茶業界自体は厳しい現状。その中でどうするか? 市場全体でみるとお茶の生産量/消費量は下がっています。お茶農家さんの高齢化に伴う成り手の不足や若い方があまりお茶を飲まない、など理由はさまざまです。ただ、お茶は私たち日本という国の飲料文化の一つであると考えています。現在市場が縮小してしまっていることは残念ですが、その現実を直視して打開策を考えること。特に私たちのような製造や販売をする会社には消費を促すことができるはず。決して茶業自体を衰退させてはならないのです。 そこで必要になるのはお茶という飲み物、及びそれに伴ってできる商品をしっかりと消費者に認知していただくことです。直接消費者に届けるものを作っているからこそ、その品質に妥協してはなりません。 ▍店舗ごとに味が変わる!京はやしやのこだわり 品質に妥協しないために、私たちが拘っていることは店舗ごとに手間ひまをかけて商品を作る、ということ。一見シンプルですが、出来立てだからこそ最高級の味が出せるというのが根底にあります。さらに一つの店舗に行けば他の店舗もわかる、というような状態にしたくないと考えています。お茶はそんな単純なものではないのです。 なぜならお茶は育った畑の日当たりや土など場所によって香りや味が変わるから。ブレンドの割合や淹れ方、利用する水や調理器具でも微妙に変わるほど繊細な飲み物でもあるのです。 だからこそそれを生かし、街や住んでいる方の特徴に合わせて見た目や味、そもそも商品構成も異なるようにし、色々な店舗で楽しめるような設計にしています。 例えば横浜と大宮の方では居住環境や住む人の嗜好、考え方も多少は異なるでしょう。だからその地域地域にあった商品を作り、それを消費者に届けることを大切にしています。 この消費者に対してお茶を楽しんでもらう、味わってもらうというこだわりこそが私たちの最大の特徴で、強みと考えています。

なにをやっているのか

私たち株式会社京はやしやは創業260年の老舗茶舗です。江戸時代から続く歴史と伝統を踏まえつつ、この新しい時代に、新しい茶文化を提案し続けることを目指しています。 具体的にはお茶やお茶を使った商品の製造、及び販売、店舗の運営を行っています。列挙すると以下のような感じです。 ▍事業内容 ・お茶の製造・販売 ・お茶を利用した菓子の製造・販売 ・茶カフェの経営(首都圏中心) 特に3番目の茶カフェに現在は力を入れており、首都圏を中心に出店しています。これを読んでいる方はぜひ行ってみてください! ▼店舗は以下のような感じです! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▍お茶業界自体は厳しい現状。その中でどうするか? 市場全体でみるとお茶の生産量/消費量は下がっています。お茶農家さんの高齢化に伴う成り手の不足や若い方があまりお茶を飲まない、など理由はさまざまです。ただ、お茶は私たち日本という国の飲料文化の一つであると考えています。現在市場が縮小してしまっていることは残念ですが、その現実を直視して打開策を考えること。特に私たちのような製造や販売をする会社には消費を促すことができるはず。決して茶業自体を衰退させてはならないのです。 そこで必要になるのはお茶という飲み物、及びそれに伴ってできる商品をしっかりと消費者に認知していただくことです。直接消費者に届けるものを作っているからこそ、その品質に妥協してはなりません。 ▍店舗ごとに味が変わる!京はやしやのこだわり 品質に妥協しないために、私たちが拘っていることは店舗ごとに手間ひまをかけて商品を作る、ということ。一見シンプルですが、出来立てだからこそ最高級の味が出せるというのが根底にあります。さらに一つの店舗に行けば他の店舗もわかる、というような状態にしたくないと考えています。お茶はそんな単純なものではないのです。 なぜならお茶は育った畑の日当たりや土など場所によって香りや味が変わるから。ブレンドの割合や淹れ方、利用する水や調理器具でも微妙に変わるほど繊細な飲み物でもあるのです。 だからこそそれを生かし、街や住んでいる方の特徴に合わせて見た目や味、そもそも商品構成も異なるようにし、色々な店舗で楽しめるような設計にしています。 例えば横浜と大宮の方では居住環境や住む人の嗜好、考え方も多少は異なるでしょう。だからその地域地域にあった商品を作り、それを消費者に届けることを大切にしています。 この消費者に対してお茶を楽しんでもらう、味わってもらうというこだわりこそが私たちの最大の特徴で、強みと考えています。

なぜやるのか

▍Mission ​​お茶を通じ日本の伝統と至福のひとときを届ける  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▍消費者に体感していただきたいこと 「ちょっと一服」ほっと安らぐ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お茶は日本人にとって古来から馴染み深く、飲まれてきたものです。ただ単に飲料ではなく、薬としても使われてきた歴史もあります。 260年の創業から存在意義を自問自答した際に出てきた回答は、その大切なお茶を多くの方に楽しんでいただくため、というもの。 ところで皆さんは「ちょっと一服しよう。」という言葉を使ったこと、聞いたことはありませんか?大枠の意味として、「束の間の休憩をすること」を指すと思います。そしてこれがさらに昔は「お茶を飲んで少し休憩すること」としても使われていました。 休憩とお茶を飲むことを昔の人は同義として扱っていたようです。 現代、多くの方がさまざまなことに追われて、忙しく生きていると私たちは考えています。昔の方のこと真似るわけではありませんが、そんな現代だからこそ、この「一服」というのが大切なのではないかと思うのです。そのほっと一息つく時間にリフレッシュしながらお茶を飲んでいただく。 だから皆さん、忙しい毎日の中でちょっとだけ一服しませんか? その時のお茶を皆さんに提供すること。そしてお茶を楽しんでいただくこと。それが実現できれば私たちにとって至上の喜びです。

どうやっているのか

▍お茶が好きな社員が集合! 社員数は現在150名ほど。アルバイトを含みますが、メンバーに共通しているのはお茶が好きであること。もちろん熱狂的なお茶マニアもいますが、それなりに好き、という方もいます。お茶屋なので嫌いな方はいません。よって前職は割とバラバラで、飲食に関わっていた方もいれば、全く別の仕事をしていた方もいます。だからもしこれを読んでいる方で飲食経験がなくても問題ありません!お茶が好きでさえあれば、まずはOKです! ▍新しい商品の製造や評価する時間を大切に 私たちはとにかく新しく何かを生み出すことを非常に大事にしています。 お客様に「これ美味しいね。」と思っていただくことがまず何よりの目的。その中で常に変わらないことも大事ですが、お茶業界全体のことを考えればこれまでと同じことをやっていては衰退していく一方です。だから私たちが大事にしているのは、新しいものを常に生み出し、お茶にあまり馴染みがない方も巻き込むことです。そのためにそれを作る時間や視察、評価する時間、また新しいものを作り出す気概を大事にし、新しいトレンドを生み出すためにチャレンジを続けます。 大事にしていることは会社ページの価値観に詳細に記載しているのでぜひご覧ください! https://www.wantedly.com/companies/company_30596

こんなことやります

創業260年の老舗茶舗で、お茶の素晴らしさをお客様に届けるメンバーを募集します。 私たち京はやしやの使命は、「お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける」こと。忙しい現代を懸命に生きる皆様が、ほっと一息着く時間を幸せなものにしたい。その想いから、お茶やお菓子を提供してまいりました。 ▍現在積極採用しているポジション ・店舗運営スタッフ(関東)  ∟店舗責任者候補  ∟店舗スタッフ ※将来的に、京都本店の店主をお願いする可能性があります。京都に戻りたい、行きたい、などの希望も大歓迎です! ・マーケティング  ∟ECサイトの企画と運営 京はやしやのECサイトはこちら! https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ・コーポレート  ∟経理や総務など、バックオフィス全般 上記に関連する業務の中で1つでも興味がある場合は、まずはお気軽にエントリーをお願いいたします! ◆特にこんな方とお話ししたい◆ ・お菓子やお茶が好きな方(熱狂的なファンでなくても大丈夫です!) ・これまでの職務とは異なり、全く新しいことに挑戦したい方 ・接客が好きで、目の前のお客様と全力で向き合える方 ・限られた業務だけではなく、幅広くやってみたいと思う方 おかげさまで京はやしやは、創業260年を迎えました。 「お茶を飲んで一息できる至福のひととき」を、これから先もお客様に提供し続けます。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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    会社情報

    1996/04に設立

    東京都中央区晴海1-6 晴海ITSビュープラザ6号棟209