A.G.A.が事業で目指しているのは、リアルな社会の中で、こども・若者、地域、企業が平等な立場で接点を持ち、関わりあいながら、新しい価値を生み出していくこと。そのつながりが広がり、発展して行く様子をPolytope（超多面体）になぞらえ、社会の中でこども・若者、地域、企業が協業していく仕組みをPolytope Project®️と名付けました。 社会の定義は様々ですが、一番身近な「社会」として、自分が暮らす地域の中でつながりを作るプロジェクトを進めており、会社の所在する横浜市の学校をベースに企業、自治体などを巻き込みながら取り組んでいます。 【プロジェクト事例】 ・産官学連携のプログラム企画運営 -横浜ローズチョコレート （横浜市の専門学校、こども、企業と一緒に横浜の名物になるチョコレートを商品開発・販売） -養蜂プロジェクト （横浜市の専門学校の校舎を活用した都市型養蜂） ・キャリア開発支援 （キャリア教育プログラムの開発、専門学校の再就職支援） ・教育ブランディング ・教育コンテンツの企画 ・新規事業企画サポート ・新規事業会社設立サポート

コアメンバーは、日本初の職業体験型テーマパーク「キッザニア」の立ち上げから参画。その経験から、リアルな社会の中にはたくさんの気づきと学びがあり、社会と接点を持つことが成長につながることを強く実感しました。 その中で一番難しさを感じたのが「継続すること」。特に、こどもや若者が企業や自治体と一緒に様々な取り組みをするようなプログラムは、手間と時間がかかり、実益があまり期待できないため、CSR、PR的な位置づけであることが多く、企業の経営状況の変化や担当者の変更などの影響を受けやすいのが現状です。 誰かの頑張りや第3者のサポートに依存するプログラムや、生産性がない取り組みでは継続するのは難しい。私たちがPolytope Projectで目指すのは、関わる人たち全てにとって「いいこと」を生み出し、その取り組み自体がリアルな社会の中できちんと成立する、自走するような仕組みを作ることです。どんな風につながるのか、何を一緒に実現するのか。関わる人たちと共に、点と点がつながった先に広がる未来を一緒に考えて形にしていきます。

創業まもないA.G.A.ですが、それぞれがいろんな分野で経験を積んでおり、自分なりの仕事の仕方や考えを持っています。会社は個性の集まり、違いが新しい価値につながるので、会社として細かいことを決めることはせず、それぞれの個性を生かして活躍できる組織を目指しています。 一つだけ大切にしているのは「自由と責任」。自由には責任が伴うということを一人ひとりが自覚をしているからこそ、自分らしく走ることができます。 【挑戦をサポートする制度】 「あらゆる人の挑戦を応援する」ことを目指しているA.G.A.では、メンバー自身の挑戦を応援するための制度を色々と設けています。社員自身が常に挑戦することで、一歩踏み出す時の不安な気持ち、後押ししてもらえる安心感、やり遂げた後に感じる自信などを実感してもらい、よりたくさんの挑戦を応援する仕組みを生み出すことにつなげたいと考えています。 ＊社員自身の挑戦を応援する！チャレンジ休暇 入社から５年ごとに５日間の休暇と手当を支給します。条件は、これまで取り組んだことがなかったことにチャレンジし、その結果をSlackでメンバーに共有すること。業務に関わることに限定せず、一歩踏み出すチャレンジで刺激を受け、今後の業務に生かしてもらいたいと考えています。 ＊日々の挑戦を応援する！チャレンジ手当 業務に役立てるための書籍、セミナー受講などの費用を一部会社で負担します。 そのほか、参加するメンバーの状況にあわせて柔軟に制度を見直し、それぞれのメンバーが安心して事業に挑戦できるような体制を作っていく予定です。

一緒に事業を成長させる仲間を募集しています！ 現在は横浜にある専門学校でのプロジェクトを中心に手掛けています。まずは横浜市、神奈川県から事業を固めていますが、徐々に規模を拡大し、将来的には日本全国で取り組みを実現することを目指しています。 「あらゆる人の挑戦と成長を応援する」を事業で実現することを目指していますが、挑戦のカタチ、応援のカタチに正解はなく、色々な切り口から、何に取り組むべきかを検討しているところです。 決まったポジションはないので、ご自身の興味や強みを活かして、事業を成長させる役割を見つけ、周りを巻き込みながら推進してくれる方を募集しています！ 【こんな方にぴったり！】 ・自分の夢を実現したい ・新しいことにワクワクする ・挑戦する気持ちを大切にしたい ・産学連携や地域活性に興味がある ・横浜が好き ・挑戦する人を応援したい ・人の数だけ正解があると考えている 学歴も、経験も全く問いません。「こども」「若者」「学校」「企業」「地域」のキーワードにピピっときた方、ぜひ一度オンラインでお話ししませんか？