CAOG開発 clarity about one's goal（目標を明確にすること） アジャイル導入期のお客様の多くは、実際にシステムを利用するユーザーとプロダクトオーナー間、さらにはアジャイルチームとの目標の不一致などから発生する、プロジェクトの機能不全に陥りやすくなります。 この課題に対しＣＡＯＧでは、コンサルティングセクションのＰＭＯが、システムを利用するユーザーのニーズを明確化、プライオリティ設定支援、ＰＭやＰＯを含むＩＴプロジェクト側の構成員と、お客様との間の橋渡しを行い、ＰＯやチームに対してプロジェクトの目標が明確に伝達される構造を作り、関係者のゴールを共通化します。 エンジニアリングセクションのアジャイルチームは、自社のＰＭＯとも連携しチームの垣根を超えたコミュニケーション関係を構築していきます。 顧客の真のニーズを解消するシステムの開発を目的とし、使用しないシステム機能など、不要な機能の排除を行い、より快適に利用できるシステム構築を重視します。 自律したチームとして、強力にアジャイル開発を推進します。

我々の最終的な目標は、「現代に合わせた新型の終身雇用の実現」と「その体制の維持・継続」それを、ふつうのひとたちを中心に、組織と戦略で実現しようと言うアプローチの会社です。 最近の歴史と、会社変更までの流れ。 フィード（中期の戦略とかわかるはず） 【2019.10　会社名を変更した背景など（Trash-Briefing→BAMV）】 https://www.wantedly.com/companies/trash-briefing/post_articles/191062

BAMV側のカラーは、【ちゃんと準委任をやる】です。 一括請負や多層構造により培われる考え方は、『責任範囲を限定し、リスクを黙殺し、顧客満足よりも納品を目的とする。場合によっては成果に責任を持たない』です。環境の問題である為致し方なくはありますが、これではアジャイルプロジェクトのチームは機能しません。 弊社のアジャイル重視のスタンスは、生存のための戦略です。他のSI指向のベンダとは文化は異なるものである必要があります。アジャイルチームの考え方とはすなわち。 ・目的は顧客満足である。 ・顧客に対して成果を明らかにし、責任を持つ。 （但し権限がある事） ・リスクを理解し、向き合う。報告する。提案する。 ・チーム内での役割・責任範囲を限定しない。（準委任契約である事） ・プロジェクトに対して、当事者意識を持つこと。 ・振り返りと改善を行う事。 これがそのままBAMVの価値観。行動指針となります。 解雇制限のある日本の場合は、エンドユーザーが高度なIT人材を抱え込むという事は難しいです。ですので、我々ベンダ側の専門性が輝くことになります。エンジニアだけではありません。PMO・ITコンサルタントであれ。営業であれ。全社で重視する価値観となります。 設計力・技術力やIT知識は我々にとって最大の武器で、軽視する事は決してありませんが、ただのイキリプログラマーや本質や用途を無視するモダンガー等は自己組織的なチームを阻害し、最良のアーキテクチャや設計を遠ざける存在です。　弊社には必要ありません。 新規ビジネス側の価値観は、まだこれから決まっていく形になります。 こちらは請負契約の率が高くなりますが、SIerモデルとの差別化は必要です。すべてが同じとはなりませんが、大部分は近しい考え方となるかと思います。（主たる参加者の合意で、顧客満足を第一目的とすることで一致している。） こちらはより厳しく低質なエンジニアを排除する方向性である為、例えばイキリやモダンガーはやっぱり不要と言うカラーがすでに打ち出されています。

ＣＴＯっ『ぽい』ポジションです。 中小規模のエンドに対してアジャイル開発を提供する技術・組織的能力（自社向けの開発に応用可能である）を継続的に作る目的のチーム(又は個人)の募集となります。 【直近の役割のイメージ】 会社の経費を使用した中級者向けの学習会の運営メンバー （SPA関連とAWS関連を目先考えています。） その他のニーズとして、ナレッジの共有方法の確立や、戦略上重視すべき技術トレンドの発掘・理解・周知。など。 【募集人材のイメージ】 〇フリーランスでやってたが、個人では行きづまると思う。 〇少数精鋭で会社作った(参加した)が、スケールしない。 〇現在の会社の方針・環境では、実現ができない。 〇現在の会社のメンバーのスキルでは、実現ができない。 このような思いのある方ですと、ハマるんじゃないかと。 【技術的・思想的な要件】 〇組織・チーム・戦略を意識できる人材。 個人の技術が高ければＯＫ！と言う脳筋志向は違うと思う。 ビジネスのスケールを考えると【マトモな普通の人】を主力に出来なくては意味がない。 〇ある程度の技術的優位性を持っている。 【マトモな普通のWebシステムの人】で、大丈夫。 技術のベースはJavaのほうがありがたい。 古風なSIで上流専門でやってきました。は、NG。 特化した業務知識なんかも、あまり判断材料にならない。 ただ、SEである必要はあります。 〇技術を道具として使える人。 近視眼的な技術的なあるべき論にこだわり『すぎる』と、戦略面や経営資源面も含めて、全体最適を欠く不安があります。 弊社にとって技術とは、【技術は顧客満足を得る為の自分専用の道具】なので【磨く】ものです。弊社にとって技術とは、【目的】ではありません。 〇一次的な技術トレンドよりも、中長期視点で市場ニーズを俯瞰できる人 つって、既存大手のニーズを優先してCOBOLやるよって話ではありません。使えない状態の最先端技術に右往左往するのではなく、『確実に習得必要やなー』と言うものに絞って、会社のリソースも使い、全体の底上げをしていきます。 なお、トレンドを理解する必要はあります。が、すべて自分で調べきる必要はありません。内部外部のギーク連中をアンテナ代わりに使える人ならば問題ありません。 戦略的な背景（なにをやっているのかのフィードと同一） https://www.wantedly.com/companies/trash-briefing/post_articles/66285 その他の情報も、いくつかのフィードから得られるかと 思います。もちろんご質問も承ります。見たとおり、 カッチリした話ではないので、お気軽にどうぞ。 ふわっとした部分が多分にありますので、急ぎの求人として よりはWantedlyの『気軽に話を聞きにいく』部分に期待して ます。 ご興味ございましたら、情報や意見の交換からお願い できればと思います。 戦略、その他考え方などの情報に関しましては、弊社フィードをご覧下さい。 【Trash-Briefing.LCC　blog】 https://www.wantedly.com/feed/s/trash-briefing