みらい創造機構は、東京工業大学と社会連携活動の推進に向けた組織的連携協定を締結し、2016年9月に東工大関連のベンチャーを投資対象とした「みらい創造一号投資事業 有限責任組合（通称：みらい創造一号ファンド）」を設立しました。 一号ファンドでは、3年連続3社のIPOおよび1社のM&Aにより、合計4社のEXITを達成しています。 2021年9月に東工大関連ベンチャーを中心に投資領域に高専関連ベンチャーを加えた「みらい創造二号投資事業 有限責任組合（通称：みらい創造二号ファンド）」を設立しました。 東工大と密に連携しながら独立系民間VCとして柔軟な体制で運営しています。

私たちの使命は、その自ら創る未来を技術で切り拓き、その技術チャレンジをマーケットに接続することにあります。同時に、複数の専門領域と多面的な視座にたち、バラバラの断片を繋ぎ合わせて新たな価値を創造することにあると考えています。 2014年の創業以来、我々は多くの方々に支えていただきながら、独立した立場で様々なチャレンジをさせて頂き、沢山の繋がりと出会いの機会を得てきました。 この立場や地域を超えたネットワークこそが我々の強みであり財産であります。 今後も、未来を自ら創る担い手として、社会の創造性の芽吹きに寄り添い、多様な価値観の融合を進め、共感の輪を拡大して参りたいと思います。 新たな繋がりが未来を創る

みらい創造機構では「SPICE」を価値観として、常に起業家/技術者に寄り添い、困難の先にある"みらい"に向かって、共に挑み続けます

東工大を中心に技術シーズの発掘、投資、育成業務を実施します。 特にシード、アーリーの案件が多く、半分はリード投資家として社外取締役の派遣等を含め成長をけん引しております。 少数精鋭で活動しているため裁量権が多く、また、独立系でもありますのでフレキシブルに幅広い領域で活動しております。 是非、弊社のアセットをフルに活用してご活躍いただければ幸いです。