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ウェルビーイング系スタートアップのDX戦略を担うコーポレートITを募集!

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on 2022/08/04

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ウェルビーイング系スタートアップのDX戦略を担うコーポレートITを募集!

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安田 祐輔

大学卒業後、総合商社を経て、2015年に株式会社キズキを設立。 2022年現在、 ・中退・不登校の方に特化した学習塾(全国9拠点) ・うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(全国4拠点) ・自治体から委託を受けた低所得世帯の子ども支援(全国26自治体) などの事業を行っている。 また最近では、障害者雇用に悩む企業や福祉施設を対象としたSaaS事業を立ち上げ、事業を推進している。 著書に、『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』(講談社)、『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社)など。直近では、NHK日曜討論などのメディアにも出演。

永島 知樹

2022年03月 東京大学 後期教養学部 学際科学科 卒業。 キズキには、在学中からデータ集計の業務で関わり、大学卒業後の2022年4月から正社員としてジョイン。 現在は、デジタル戦略部で各部署の業務改善・業務効率化に取り組んでいます。 特にRやJavaScript、Google Apps Scriptを使用したプログラミングで事務作業を効率化し、ミスが起こりにくい職場環境の構築に取り組んでいます。 ▼大学時代学んだこと 東京大学では主にデータサイエンスに関わる数学やプログラミングを学びました。大量で多様なデータから重要な情報を抽出し分析するための基礎を学べたことが現在の業務にも大いに役立っています。 ▼入社後関わった業務 社員が通勤手当と定期券代を申請するためのアプリを、kintoneで作成しました。 それまでの運用では、社員がExcelファイルで通勤手当と定期券代を申請し、経理担当者が社員一人ひとりのファイルの申請内容を承認していたため、集計するのにかなりの時間がかかっていることが課題でした。 その課題を解決するため、承認フローを含んだkintoneの専用アプリを作成しました。 社員がアプリのフォーマットに入力し、交通費申請を行う運用へと変更。承認フローを設定しており、経理担当者が社員一人ひとりの申請を一覧画面で確認・承認でき、また承認した申請情報を一括でダウンロードすることもできるため、データの転記作業も無くなりました。 特に力を入れたポイントとしては、担当者が承認作業を簡単に行えるように、レコード保存時に申請内容のエラーを検出するJavaScriptプログラムを複数用意した点です。 ・日付が対象月の範囲内であるか ・同じ日付の交通費が複数回登録されていないか ・定期券の有効期間は正しく登録されているか ・領収書の画像がきちんと添付されているか などは、わざわざ担当者が目で確認しなくても済むように、事前にプログラムでエラーチェックを行うようにしました。 ▼キズキで目指していること キズキには、高い志をもって社会に貢献したいという社員が沢山いらっしゃいます。 しかし、業務の大半が利用者様への支援とは異なる事務的な作業であれば、その志を強く持ち続けることは困難だと思います。 私は、社内のIT化・デジタル化をより一層進めて業務効率化を実現し、社員が利用者様によりよい支援を提供できる環境を整えることを目標に、日々業務に取り組んでいます。

阿部 真璃奈

1988年宮城生まれ。2013年早稲田大学政治経済学部国際経済学科卒業。 マーケティングのキャリアからキズキの人事責任者へ。 2021年7月から「何度でもやり直せる社会を作る」をビジョンにしている株式会社キズキへ入社。 人を動かすことで、社会をよりよくするをモットーにキャリアを歩んでいます。 ▼なぜキズキへ? 昔から楽観主義で心身ともにタフだと自負していた私は、 3年前うつ、パニック障害になり、休職しました。 私はたまたま支えてくれる家族や職場に恵まれ、いまでは寛解し、 再び社会人としてやり直すことができました。 しかし、今の日本では一度社会から離脱するとなかなかやり直せない人も多くいます。 「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンにしているキズキに入社することで、 マーケのスキルを活かしながら、この社会を実現させるスピードをもっと加速させていきます。

林田 絵美

「何度でもやり直せる社会を作る」をビジョンとする株式会社キズキの執行役員・公認会計士。発達障害当事者。 早稲田大学政治経済学部卒業後、PwCあらた有限責任監査法人へ入社。金融部門財務報告アドバイザリー部に所属し、大手金融グループにおける内部統制や国際会計基準のアドバイザリー・業務改善提案・東南アジア現地子会社における決算支援・組織再編PMO業務・監査・統合報告書リサーチ等に携わる。 株式会社キズキでは、うつや発達障害の方が会計・英語・マーケティング等を学び、キャリアを築くための「キズキビジネスカレッジ」、メンタルケアやスキルアップを通じてキャリアを拓くデジタルサービス「キズキクラウド」、障害者のマネジメントや戦力化を支援する企業様向けサービス「キズキHRサポート」を新規事業として立上げ。 またデジタル戦略部を新規部門として立ち上げ、社内のDX化を推進する。 【取材記事】 ■CPASS|発達障害の人たちもキャリアを歩める社会を築きたい、林田絵美のキャリア!(2021年) https://cpass-net.jp/posts/OfVC4gsh ■ハフポスト|心の問題で「生きづらさ」を感じる若者が「何度でもやり直せる社会を」。若者の「もう一度働きたい」に応えるサービス、開始へ https://www.huffingtonpost.jp/entry/yarinaoseru_jp_5c8b16a0e4b0d7f6b0f18752(2019年) ■オトナンサー|生きづらさ知る私だから…発達障害の26歳女性が、若者の就労支援に取り組むまで(2019年) https://otonanswer.jp/post/35274/

株式会社キズキのメンバー

大学卒業後、総合商社を経て、2015年に株式会社キズキを設立。 2022年現在、 ・中退・不登校の方に特化した学習塾(全国9拠点) ・うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(全国4拠点) ・自治体から委託を受けた低所得世帯の子ども支援(全国26自治体) などの事業を行っている。 また最近では、障害者雇用に悩む企業や福祉施設を対象としたSaaS事業を立ち上げ、事業を推進している。 著書に、『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』(講談社)、『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社)など。直近...

なにをやっているのか

【何度でもやり直せる社会を作る】 キズキは「事業を通じた社会的包摂」をミッションに掲げ「何度でもやり直せる社会をつくる」事を目指している企業です。 ■事業内容 〇不登校・中退・引きこもり等の方の学習を支援する個別指導塾・家庭教師 〇うつや発達障害で離職中の方が、再びキャリアを築く支援をするビジネススクール 〇行政からの受託案件を通じて、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 〇認知傾向や発達特性を活かしたスキルアップとキャリア形成を実現するSaaS事業 ■事業実績 ・首都圏・関西・東海に13拠点展開 ・生徒総数は約700名、支援した卒業生は累計約4,000名、相談件数は累計10,000名超(2022年12月現在) ・全国で約30件の中央省庁・自治体から案件を受託 ・事業譲受による学習支援事業のサービス拡大(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000041906.html) ■メディア実績 ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・中央経済社の専門誌「企業会計」2022年10月号にて、キズキのコーポレート部門のデジタル化について紹介(急成長のベンチャー企業で,コーポレート部門が進めた3つのこと|林田絵美) https://www.biz-book.jp/isbn/502210) ・LayerX様 バクラク導入事例「内部統制の構築をスムーズに!バクラク起点のバックオフィス改革」 https://bakuraku.jp/case/bakuraku-series/kizuki-corp ■弊社代表安田の著書 ・講談社「暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由」 ・翔泳社「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本」 ・KADOKAWA「学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法」
勤務中の様子
雑談の様子
社内研修の様子
事業部のKPIはダッシュボードで可視化しタイムリーに把握
社内では任意でデジタル系の勉強会も開催

なにをやっているのか

勤務中の様子

雑談の様子

【何度でもやり直せる社会を作る】 キズキは「事業を通じた社会的包摂」をミッションに掲げ「何度でもやり直せる社会をつくる」事を目指している企業です。 ■事業内容 〇不登校・中退・引きこもり等の方の学習を支援する個別指導塾・家庭教師 〇うつや発達障害で離職中の方が、再びキャリアを築く支援をするビジネススクール 〇行政からの受託案件を通じて、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 〇認知傾向や発達特性を活かしたスキルアップとキャリア形成を実現するSaaS事業 ■事業実績 ・首都圏・関西・東海に13拠点展開 ・生徒総数は約700名、支援した卒業生は累計約4,000名、相談件数は累計10,000名超(2022年12月現在) ・全国で約30件の中央省庁・自治体から案件を受託 ・事業譲受による学習支援事業のサービス拡大(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000041906.html) ■メディア実績 ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・中央経済社の専門誌「企業会計」2022年10月号にて、キズキのコーポレート部門のデジタル化について紹介(急成長のベンチャー企業で,コーポレート部門が進めた3つのこと|林田絵美) https://www.biz-book.jp/isbn/502210) ・LayerX様 バクラク導入事例「内部統制の構築をスムーズに!バクラク起点のバックオフィス改革」 https://bakuraku.jp/case/bakuraku-series/kizuki-corp ■弊社代表安田の著書 ・講談社「暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由」 ・翔泳社「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本」 ・KADOKAWA「学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法」

なぜやるのか

事業部のKPIはダッシュボードで可視化しタイムリーに把握

社内では任意でデジタル系の勉強会も開催

【ただの”業務効率化”に留まらない、社会を変えるためのデジタル戦略】 私たちのビジョンである「何度でもやり直せる」社会を創るには、「社会の価値観を変える」ことが必要だと考えています。 不登校や中退、ひきこもり、離職を経験した人たちは、社会で常識とされている「価値観」に苦しんでいることが多いです。 「一度不登校になったら、大学には行けない」 「一度うつ病になったら、二度とビジネスパーソンとして活躍できない」 社会からのメッセージを敏感に感じる当事者は、そう思いこんでしまいやすく、「やり直したい」という気持ちをもつことすら難しくなります。 しかし、「あの人は不登校だったけど、今普通に働いているよ」と言われる人が、身の回りにたくさんいたら。「あの人は、うつ病で休んだ後に大活躍したよ」と言われる人が、身の回りにたくさんいたら。 きっと一度立ち止まることはあっても、自信を失うことなく納得できる人生に向かって再度歩き始められる人は増えるはずです。 だから、一人でも多くの方を支援することは、社会の価値観を変えることに繋がっているはずです。 社会の価値観を変えるほどのインパクトを出すためには、事業を拡大しより多くの方を支援することが必要だと考えています。 事業を拡大するにあたり、デジタル戦略はキズキの最重要テーマの1つです。キズキは徹底したデジタル化とタイムリーなKPIモニタリングを行うことで、限られたリソースの中で「効率良く」「良い支援」を行い、「よりよい支援」を「より多くの人へ」提供していきたいと考えています。 そのデジタル戦略の中核を担うのが、今回募集している情報システム担当者のポジションです。

どうやっているのか

社内研修の様子

【IT環境の構築で、全社の意思決定を加速させる】 ■業界の前提を覆す、デジタルだからこそ可能な支援を実現する面白さ 「福祉」と聞くと、アナログな印象がある方も多いと思います。 確かに業界的には、未だデジタル化が進んでいない部分も多く、時にはオンラインやデジタルの活用にネガティブな意見が見られるときもあります。 しかし私たちは、人が担うべき領域とデジタルが担うべき領域を正しく見極めることで、付加価値を最大化したいと考えています。 例えばこれまでも、社員の経験値だけに頼っていた支援業務も、徹底的に顧客データを分析して最適な対応を追求し「仕組み」に落とし込んだ事で、顧客の満足度は大きく改善しました。また重要なKPIを誰でもタイムリーに見れる状態を作った事で、課題の認識共有がしやすくなり、課題に向けた施策の検討・実施にリソースを割くことが可能になっています。 まだまだ比較的アナログな手段が多い福祉の業界だからこそ、これからデジタル化を進められる領域は沢山あります。私たちと一緒に業界の最先端を行く組織を目指しましょう。 ■あなたの専門性を活かし、組織や事業を創り上げていく経験 キズキで得られる経験は、単なる技術的な経験値に留まりません。 キズキでは各事業上の課題に対して「こういう切り口でデータ分析してみてはどうか?」「今後こういうデータを現場で取るようにしてみてはどうか?」など、客観的なデータに基づく原因分析がなされます。また何か業務上のミスが起こった際には、例えば手作業を排除する業務フローの設計など、「仕組み」で再発防止する方法を徹底的に議論します。キズキはそのようなカルチャーが全社的に根付いた会社です。 データの収集・可視化のプロセスの構築を通じて、確度の高い施策をスピーディーに行える体制を築く事。 徹底した仕組化・自動化によって、付加価値の高い業務に人のリソースを充てられる支援体制を作る事。 そうした施策を経営陣や各事業部と連携しながら、システムの面で推進していくのがデジタル戦略部の役割です。 その過程から得られる経験は、単なる業務改善の経験ではなく、組織や事業を作り上げていく経験です。 もちろん、技術的なスキルアップを重ねて専門性を磨いていく事も可能です。 これまでキズキでkintoneのアプリ開発・RやGASを使ったデータ分析等を行ってきた優秀なスタッフに加え、プログラミング教本の執筆歴があるスペシャリストへの相談が出来る体制が整っておりますのでご安心ください。

こんなことやります

キズキのDX化を推進するための戦略立案及び施策推進を行います。部門最適化ではなく、社内全体の業務最適化を考える思考力、及び、他事業部・外部ベンダー・業務委託先等とのコミュニケーション能力が求められます。 ------------------------------- 業務内容 ------------------------------- ・社内で利用する業務システムの新規導入・移行の推進(ツールや外部ベンダー等の選定を含む) ・業務システムの運用改善(社内FAQの対応、業務システムの仕組みや機能の改善など) ・社内の様々な業務課題に対する、システム面からの改善提案 ・ツール、アプリケーション、その他情報システム関連の外部サービスの利用料等の予実管理 ・デバイスやアカウント等の管理(パート社員への指示だしを含む) ------------------------------- 業務の具体例 ------------------------------- 以下におけるプロジェクトマネジメント、外部ベンダー交渉、ノーコード/ローコードツールによる実装 等 ・学習教室事業における生徒情報、講師情報、授業情報管理における業務アプリケーション入れ替え ・就労支援事業における請求事務業務のRPA導入 ・各事業部顧客対応における外部SaaSツール導入 ・管理部門のワークフロー構築のための外部SaaSツール導入 ------------------------------- 体制 ------------------------------- 役員1名、正社員1.5名、パート社員1名、業務委託2名 ※施策に応じて外部ベンダー ------------------------------- 利用ツール例 ------------------------------- 現在の社内の利用ツール例です: ● グループウェア: Google Workspace ● Web会議: Google Meet, Zoom ● コミュニケーション: Slack ● 顧客データ管理/分析:kintone, Google Analytics ● データウェアハウス:Google BigQuely ● ワークフロー:バクラク ● バックオフィス:SmartHR、クラウドサイン、MoneyForward ------------------------------- 募集要項 ------------------------------- 【求める人物像】 ・キズキグループの理念への共感、事業内容への関心のある方 ・困難な環境下でも、できない理由を探すのではなく、どうやったらできるのかを考え、実行できる方 【応募資格】 上記の「求める人物像」に当てはまる方 【歓迎要件】 上記の「業務内容」に記載の業務の実務経験がある方 【働き方】 フレックス勤務・リモートワーク可
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/07に設立

93人のメンバー

東京都渋谷区渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階