350万人が利用する会社訪問アプリ
Isshu Rakusai
「人間味ある」プログラムづくりを掲げて、高校時代から紙copiなどのソフトウェアを開発する。 2007年より渡米してNota Inc.を設立、世界向けのアプリやウェブの開発を手がける。現在は、Gyazo.comがスクリーンショット共有で世界のトップシェアを持つ。2003年度 IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。 1982年生。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
辻 良平
1991年に京都で生まれ、その後中学校卒業までタイ・バンコクとシンガポールに住んでいました。転勤族だったので地元なるものがなく、自分はとりあえずアジア人だと思っています。そのせいもあってか環境を変えることが好きで、引越しが趣味です。今は池袋に住んでいます。池袋は副都心に位置しながら東京の中で地方感を味わえるという、どこか変わった空気が漂っている街でお気に入りです。 2010年に立命館大学に入学しました。中学生の頃から数学の美しさに惹かれ、そのまま大学では数学を専攻していました。ある時から数学は実社会に役立てる科学ではなく、美しさを磨く芸術のようだと感じるようになり、その中でも自分は表現者ではなく鑑賞者だと理解しました。自身が何か表現したいと思える場を探そうと思い、社会に出ることを決めます。 2014年に大学を卒業し、新卒として東京へ出てきました。社会人になり、ビジネスの世界も想像より面白いなと感じるようになりました。どうせなら色々経験してみたいと思い、副業としてアルバイトや個人事業をしていました。気が付いたら大学卒業から15個以上の仕事をしていました。何か行動するために必要な一歩踏み出す勇気は身に付いた気がします。 最近は自身のこれからの方向性を改めて考えています。大学卒業して社会に出てからも、何か自己を表現したいという気持ちは変わりません。ただ唯一自分の中で変わったことは、それをチームや仲間と共に共有する嬉しさや楽しさを知ったことです。組織で世の中に良いインパクトを与え、社会をアップデートすることができれば、それはすごく楽しく幸せなことではないかと思っています。どのようにしてそこに自分が貢献できるのか、そんなことを考えながら、一歩ずつ歩み進めています。
西川 裕介
大学卒業後、CRMシステムのセールスに従事。セールス部門のリーダーを経て、クライアントの新規事業開発、自社の業務提携に伴う事業開発を担当。その後、地方創生に関わる事業立ち上げを経てHelpfeelにジョイン。
会社情報
2007/12に設立
100人のメンバー
京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル 5F