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宇宙ベンチャーの情シス部門でDXマネージャーとして活躍してみませんか?

DXマネージャー
中途

on 2022/08/09

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宇宙ベンチャーの情シス部門でDXマネージャーとして活躍してみませんか?

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Ryuichi Kokubo

人事を尽くし、仮に失敗しても、胸を張って「ここまでやった。やれることは十二分にやってあった(けど失敗した)」と、言える仕組みを作って、あとはワクワクドキドキ、自律システムが動くのを観察する。 ソフトウェアエンジニアです。主に、IP 通信システムにかかわってきました。Web 会議システムソフトウェアパッケージ・SaaS に長く携わりました。最近は、少しユニークな特性がある遠隔・分散システムともいえる、人工衛星の運用を、運用システムを設計・開発するところから行っています。また、これらの傍ら、ビジネス・業務のための社内システムについても、設計・開発・運用しています。

Satoko Watanabe

株式会社アクセルスペースのメンバー

人事を尽くし、仮に失敗しても、胸を張って「ここまでやった。やれることは十二分にやってあった(けど失敗した)」と、言える仕組みを作って、あとはワクワクドキドキ、自律システムが動くのを観察する。 ソフトウェアエンジニアです。主に、IP 通信システムにかかわってきました。Web 会議システムソフトウェアパッケージ・SaaS に長く携わりました。最近は、少しユニークな特性がある遠隔・分散システムともいえる、人工衛星の運用を、運用システムを設計・開発するところから行っています。また、これらの傍ら、ビジネス・業務のための社内システムについても、設計・開発・運用しています。

なにをやっているのか

アクセルスペースでは、超小型人工衛星と呼ばれる重さ100kg以下の人工衛星の設計・開発を中心事業に掲げています。 超小型衛星の歴史は、東京大学と東京工業大学の共同研究プロジェクトメンバーだった弊社の創業メンバー達が2003年に世界で初めて打ち上げた、大きさ10cm立方、重さたった1kgの手のひら衛星「CubeSat(キューブサット)」から始まりました(精密工学学誌 Vol.77. No.1, 2011参照)。 この10年間で超小型衛星は確実な進化を遂げ、そのミッション(機能・目的)を選択・集中・最適化することで大型衛星に負けないミッションを短期で低コストで遂行可能であり、実用化のステージに進んでいます。 アクセルスペースでは、単に衛星を開発し、販売するだけに留まらず、超小型衛星、そして宇宙というフィールドを新たに利用するお客様に対して、どのような問題が発生し、どのように解決していくのかを一緒に考えて、最適なシステムを提案します。そのような意味で、アクセルスペースでは、超小型衛星を中心として、最適システム提案・設計製造・打ち上げ・運用という一連の流れを提供する「宇宙ソリューションプロバイダー」となるべく事業を進めています。
弊社開発一号機目の超小型衛星"WNISAT-1"。一般的なデジカメと同じRGB(赤・緑・青)可視光波長カメラと、近赤外光波長カメラの2つのカメラを搭載し、宇宙から撮影することで北極海域の海氷を観測する人工衛星です。
超小型衛星"WNISAT-1R"。WNISAT-1を大きく上回る観測性能および衛星の基本性能を達成しながらも、短期開発によりコストを抑えることに成功した人工衛星です。
弊社オフィス内での作業風景
弊社オフィス内にあるクリーンルームの様子
衛星網のイメージ図
打上ロケットのイメージ図

なにをやっているのか

弊社開発一号機目の超小型衛星"WNISAT-1"。一般的なデジカメと同じRGB(赤・緑・青)可視光波長カメラと、近赤外光波長カメラの2つのカメラを搭載し、宇宙から撮影することで北極海域の海氷を観測する人工衛星です。

超小型衛星"WNISAT-1R"。WNISAT-1を大きく上回る観測性能および衛星の基本性能を達成しながらも、短期開発によりコストを抑えることに成功した人工衛星です。

アクセルスペースでは、超小型人工衛星と呼ばれる重さ100kg以下の人工衛星の設計・開発を中心事業に掲げています。 超小型衛星の歴史は、東京大学と東京工業大学の共同研究プロジェクトメンバーだった弊社の創業メンバー達が2003年に世界で初めて打ち上げた、大きさ10cm立方、重さたった1kgの手のひら衛星「CubeSat(キューブサット)」から始まりました(精密工学学誌 Vol.77. No.1, 2011参照)。 この10年間で超小型衛星は確実な進化を遂げ、そのミッション(機能・目的)を選択・集中・最適化することで大型衛星に負けないミッションを短期で低コストで遂行可能であり、実用化のステージに進んでいます。 アクセルスペースでは、単に衛星を開発し、販売するだけに留まらず、超小型衛星、そして宇宙というフィールドを新たに利用するお客様に対して、どのような問題が発生し、どのように解決していくのかを一緒に考えて、最適なシステムを提案します。そのような意味で、アクセルスペースでは、超小型衛星を中心として、最適システム提案・設計製造・打ち上げ・運用という一連の流れを提供する「宇宙ソリューションプロバイダー」となるべく事業を進めています。

なぜやるのか

衛星網のイメージ図

打上ロケットのイメージ図

昔、建物一杯にあったような大型計算機も、今やスマートフォンや携帯端末のサイズまで小型化し、省電力化し、高機能化しました。人工衛星も例外ではありません。 アクセルスペースでは、人工衛星の利用目的(ミッション)をお客様と深く議論することで必要な機能を選択・集中・最適化させ、最新のデバイスと小型化の技術を多用することで、大型衛星の1/10~1/100の低コスト化と開発期間2年以内という短期開発化を実現しました。このような大幅なコストダウン化により、民間企業、そしてもしかしたら個人レベルでも超小型衛星の所有、もしくはそれを使った新しいビジネスを展開を始められる可能性が出て来ています。 現在、世界的に見ても我々の開発コストと開発スピードで超小型衛星を開発できる企業は他にはありません。 一機辺りの開発コストが下がってきますと、一度に複数の超小型衛星を打ち上げ、群衛星としてより高度なミッションを遂行でき、世界中のあらゆる地点において、その上空には必ず超小型衛星が通過し写真を撮影できるようなことも可能になってきます。 "Space within Your Reach" 弊社のスローガンとなりますが、今まで国家主導で進められてきた宇宙開発の形を大きく変え、誰もが利用できる宇宙を目指し、幅広い宇宙利用のソリューションを提供できる数少ない技術者集団として、誰もがアクセスできる宇宙を実現していきます。

どうやっているのか

弊社オフィス内での作業風景

弊社オフィス内にあるクリーンルームの様子

超小型衛星を開発していると話しますと、”工場はどこにあるの?”という質問をよく受けます。アクセルスペースでは、PC上で設計をし、どこかの工場に製造を委託しているわけではなく、都内のオフィス内にクルーンルームを設置し、PC上の設計から始まり、実際に組み上げまで一貫して行っています。 アクセルスペースの超小型衛星の開発手法は、従来の大型衛星を小型化するという方法ではなく、低コスト化・短期開発を実現する超小型衛星ならでは開発手法を常に考えながら開発を進めています。その一例として、大型衛星が従来行ってきた各種環境試験(宇宙空間で人工衛星が正常に動作するかを、地上の試験設備を使って模擬し動作確認を行う試験)を全て行うのではなく、試験内容と手法を一度0から見直し、本当に必要な項目のみを選択して実施しています。 また、PCや最新のスマートフォンなどに代表される最新の電子デバイスやソフトウェア手法などを積極的に採用することで、超小型衛星でも大型衛星に引けを取らないミッションを遂行できるように設計開発をしています。 その為、宇宙工学・宇宙物理のバックグラウンドを持ったエンジニアだけではなく、他分野で活躍されている回路設計エンジニア・ソフトウェアエンジニアにも開発に携わって頂き、その最新の技術を用いてより高度な超小型衛星の開発を目指して行きたいと考えています。

こんなことやります

アクセルスペースは、衛星プロジェクトのビジネス検討から、設計、製造、運用、得られたデータを利用した Web サービスの提供まで、ワンストップでの宇宙利用サービスを提供しており、非常に広い事業領域を持っています。近年、小型人工衛星に関わるビジネスが世界的に注目を集めていますが、アクセルスペースでも、ビジネス検討から Web サービスまで、すべての事業領域において、人員数、業務量、事業規模が急拡大しています。 事業の中身のみならず事業を取り巻く環境も劇的に変化していく中で、それにしっかり適応していくためには、迅速で的確な経営判断を継続していくことが必要です。社内情報システムの刷新は、それを実現する上で重要な課題の一つです。現在は事業や業務の領域ごとにシステムが導入されており、一部は人手で、一部は簡易なシステム間連携によって結合しています。的確な経営判断をタイムリーに行うためにはリアルタイムな情報収集とその可視化が必要ですが、現在のシステムではまだ不十分な状況です。 いわゆるデータドリブン経営を実現するためには、まず要件を整理して情報システムの全体像を描き、システム導入・移行計画の立案および実行、データ連携の強化、情報の分析および可視化を着実に推進していかなければなりません。このミッションは経営と密接に関わるものであり、推進の過程で大きな成果を出していただければ、より責任あるポジションをお任せし、経営そのものに参画していただく可能性があります。 具体的な業務内容の例としては、全社の情報システムアーキテクチャの設計・構築・導入、また、導入後の継続的なアップデートなどが挙げられます。現在、既存のメンバーにて各部門と協力しながら、ERP、社内のシステム間を結合するデータハブ・データレイク、および BI ツール等の導入を検討しています。入社後は既存メンバーをリードし、情報システムの全体像、およびその将来像を描くことを含めて、弊社の情報システム戦略をリードしていただきたいと考えています。 【職務内容】 ・全社の情報システムのマネジメント ・全社の情報システムアーキテクチャの企画・設計 ・社内の他部門と協力して実施する、各部門の業務の改善・変革、その支援 ・情報システム部門のマネジメント  ー情報セキュリティ業務  ー情報システム管理業務  ーITインフラ業務等を担う部門内の各チーム、およびそのチームリーダ・チームマネージャーの支援およびマネジメント 【必須条件】 ・ビジネスレベルの英語力 ・システム導入における企画および要件定義・設計・開発・運用すべてのフェーズの経験 【歓迎条件】​​​​​​​ ・ERPの導入経験 ・データレイク・ データハブ等の企画・導入の経験 ・業務部門、事業部門にまたがる情報システムの企画・設計の経験 ・社内情報システムの運営経験 ・大規模なプロジェクトのマネジメント経験、また、PMP資格をお持ちの方 ・AWS, GCP 等のクラウドインフラを利用したシステム開発の経験
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    会社情報

    2008/08に設立

    130人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル1階~3階