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中小企業の資金繰りを支えて日本を元気に! オンラインレンディングシステムを開発するエンジニアを募集!

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on 2017/07/27

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中小企業の資金繰りを支えて日本を元気に! オンラインレンディングシステムを開発するエンジニアを募集!

東京
中途
東京
中途

安井 浩二

新卒から一貫してシステム開発に従事し、直近では ネット銀行でミッションクリティカルなフロントシステムの保守開発を経験。 弥生株式会社に転職後、ALT株式会社に出向し、 Webシステム担当としてオンラインレンディング事業を支えるべく奮闘中。

岡本 浩一郎

中学生の時に、最初のコンピュータとしてPC-1251を購入。以降、高校ではX1turbo、大学ではX68000と順調なオタク街道を歩む。新卒で野村総合研究所に入社し、最後のメインフレーム世代となる。 ビジネススクールへの留学を機に、経営に関心を持ち、ボストン コンサルティング グループを経て、IT戦略に特化した経営コンサルティング会社、リアルソリューションズを起業。 2008年、縁あってリアルソリューションズのクライアントであった弥生株式会社の社長に就任。Win32アプリの保守に明け暮れていた開発チームを、イマドキの技術に積極的に取り組む開発チームに再生。同時に、中小企業、個人事業主向けの会計ソフト、弥生会計を圧倒的なNo.1ブランドとして確立。 2017年2月、ビッグデータとAI技術を活用し、これまでにない利便性を実現する融資プラットフォームを開発するためにALT(アルト)株式会社を設立。これを機にエンジニアへの復帰を目指し、Pythonの修業中。

池田 威一郎

渡邊 辰彦

アルトア株式会社のメンバー

新卒から一貫してシステム開発に従事し、直近では ネット銀行でミッションクリティカルなフロントシステムの保守開発を経験。 弥生株式会社に転職後、ALT株式会社に出向し、 Webシステム担当としてオンラインレンディング事業を支えるべく奮闘中。

なにをやっているのか

ALT株式会社とは?

2017年2月、オリックス株式会社とそのグループ会社である弥生株式会社によって設立されたALT(アルト)株式会社は、ビッグデータとAI技術を活用した「オンラインレンディング」システムの開発を手がける会社です。

「オンラインレンディング」とは、インターネット上で完結する融資サービスのこと。従来は必要だった書類作成の手間を省略したり、融資実行までの時間を短縮する特徴がある。アメリカでは2015年に融資額が340億ドルを超えるなど、その市場は急速に拡大しています。一方、日本においてはいまだ確立された事業モデルすら存在していません。

未開拓と言っても過言ではない日本のオンラインレンディング市場。ALTは「日本の事業者向け融資のあり方を変えること」をミッションに、この新しい市場に向けていち早く漕ぎ出していきます。

なにをやっているのか

ALT株式会社とは?

2017年2月、オリックス株式会社とそのグループ会社である弥生株式会社によって設立されたALT(アルト)株式会社は、ビッグデータとAI技術を活用した「オンラインレンディング」システムの開発を手がける会社です。

「オンラインレンディング」とは、インターネット上で完結する融資サービスのこと。従来は必要だった書類作成の手間を省略したり、融資実行までの時間を短縮する特徴がある。アメリカでは2015年に融資額が340億ドルを超えるなど、その市場は急速に拡大しています。一方、日本においてはいまだ確立された事業モデルすら存在していません。

未開拓と言っても過言ではない日本のオンラインレンディング市場。ALTは「日本の事業者向け融資のあり方を変えること」をミッションに、この新しい市場に向けていち早く漕ぎ出していきます。

なぜやるのか

togawa
ALT株式会社システム開発部プロダクトマネージャー。前職ではSIerとしてネットバンクのフロントシステム開発を手がけていた。10数年の受託開発を経験したのち、自社サービスやシステムの開発に携わりたいと考えるようになり転職を決意。弥生株式会社の採用選考のなかで新規事業への挑戦意欲と本人の希望により、入社後すぐにALTへ出向となる。

ビックデータとAIで日本の事業向け融資のあり方を変える

日本の事業者の99%以上を占める中小企業は、一部の大企業と比べると資金繰りに関する大きなハンデを抱えています。中小企業が必要とする少額な融資は、金融機関にとっては採算が合わないと敬遠されがちなのです。

それは、貸したお金が返済されない「貸倒れ」のリスクを避けるために、融資前の審査に多大なコストをかけるから。すると、金利での利益の少ない少額融資ではそのコストを回収することができません。

そこでALTは、ビックデータとAI技術を活用し審査を徹底的に効率化。融資にかかるコストを削減することで、中小企業が必要とする短期かつ少額の融資を積極的に行えるようにしていきます。

  • 安井
  • 日本の経済を支えているのは、中小企業だという思いがずっとありました。でもそういう事業者のなかにはお金を借りたいのに借りられないというハンデを抱えているところもある。ALTならそのハンデを解決して、もっと積極的に事業が行える世の中を作っていくことができるはずです。

why

どうやっているのか

最先端の技術を使って新しい価値を生み出していく

ALTのシステムは、弥生が蓄積してきたさまざまな企業の会計データ、オリックスの与信ノウハウ、出資者でもあるd.a.t.株式会社が持つデータ解析やAIに関する技術を組み合わせて開発していきます。

FinTechやビッグデータ、AIなど最先端の領域やテクノロジーに関わるシステムを一から自分の手で開発していく経験は、なかなかできるものではありません。現在、プロダクトマネージャーとしてシステム開発を牽引している安井も、最先端の技術を使った挑戦ができる環境に惹かれて入社したエンジニアのひとりです。

  • 安井
  • もともとは弥生の中途採用での選考が進んでいました。入社したら何をしたいか?の問いに弥生が持っている会計データを活用して新しい事業をしたい と答えたところ、弥生の代表でもある岡本に、私の(熱い)想いと、金融システムの開発経験に興味を持ってくれまして、ALTプロジェクトの概要を説明していただく場を、個別に設けてくれたのです。その場でALTプロジェクトへの参画を希望しました。ビックデータやAI技術といった最先端のテクノロジーを使って、新しい価値を生み出せる、またとないチャンスだと思っています。

また、システムに使用する言語は、RubyとPythonです。その他検討予定の言語もいくつかあります。これはプロダクトマネージャーである安井が選択したものです。

  • 安井
  • 解析エンジンには、ライブラリが豊富であるPythonを使うのは自明。一方、Webアプリケーションには選択肢が多くあります。代表の岡本から言語の選定から任せてもらい、いろいろと検討した結果、Rubyを選択しました。Rubyはlightweightでありコードをシンプルに書けるためです。

how

こんなことやります

目指すのはオンラインレンディングのプラットフォーム

ALTは日本の事業者向け融資のあり方を変えるため、オンラインレンディングのプラットフォームをつくることを最終的な目標として掲げています。現在、千葉銀行や横浜銀行をはじめとする4行の金融機関との業務提携が決まっており、このネットワークを今後さらに拡大させていく予定です。ALTのシステムをより多くの金融機関に導入していただくことで、日本のすべての事業者が必要なときの必要なだけの融資を受けられる環境を整えていきます。

  • 安井
  • 金融機関は短期かつ少額の融資は『貸したくても貸せない』状態なのだそうです。ALTのシステムが普及すれば、中小企業だけでなく、金融機関も含めて多くの事業者にとってプラスになるはず。自分が携わるシステムが世の中にいい影響をもたらすと思うとワクワクしてきます。

who

挑戦意欲にあふれたエンジニアを募集中

今後、プラットフォームとしてのネットワークはもちろん、組織自体もどんどん拡大していくことが予想されるALT。要となるエンジニアの数はまだまだ足りていません。

  • 安井
  • 解析エンジン、Webアプリケーション、ほかにもさまざまな機能追加を予定しているので、多くのエンジニアが必要です。現在は、マーケティングやセールスなどのビジネスサイドも合わせて10人のメンバーで業務を行っていますが、金融機関への働きかけやカスタマーセンターの導入などを考えると、どんどん大きな組織にしていかなければならないと思っています。

ALTなら、ビジネスもシステムも組織も大きく成長していくなかで、自分のスキルを発揮できる機会を提供することができます。これまで日本になかった新しい価値を一から創造できる経験は、ひとりのエンジニアとしてもビジネスパーソンとしても、かけがえのないものになるのではないでしょうか。

  • 安井
  • 一緒に開発するのは金融システムなので、品質へのこだわりと妥協を許さない姿勢は絶対。一方、新しいことに挑戦する自由度はとても高い環境です。そんな環境のもとで、これから拡大していく事業に一から携わることができることを、とても魅力的に感じています。

ALTが求めているのは、技術力よりもモチベーションの高いエンジニア。挑戦意欲にあふれ、積極的かつ主体的に仕事に臨めるなら、技術力は後からついてくるものだからです。FinTechやビッグデータ、AIなど最先端のテクノロジーに関わる領域で、新しい挑戦をしていきたいという意欲を持ったエンジニアを募集しています。

who

対象となる方

Ruby/Python/javaのいずれかの開発経験を1年以上有する方

金融システムの開発経験のある方

いずれかに当てはまる方歓迎

大手志向ではなくベンチャーマインドをお持ちの方

自ら率先して既存に拘らず新しいものを創っていくことができる方

自分の領域を固めずにすべてを自分事として考えて行動を起こせる方

10人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2017/02に設立

17人のメンバー

東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原 UDX 21階