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生徒主体の校則見直しを日本中に広める、企画・推進・学校連携担当を募集中!

企画・推進・学校連携担当
中途
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on 2022/08/11

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生徒主体の校則見直しを日本中に広める、企画・推進・学校連携担当を募集中!

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菅野 祐太

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2018年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政で勤務。

山本 晃史

1990年生まれ、愛知県出身。若者の社会参画活性化に興味を持ち、在学中にフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。大学を卒業後、まちづくりに取り組む団体や外国人支援を行う交流協会などで、パラレルキャリアを築き、その後カタリバに参画。2019年「みんなのルールメイキング」プロジェクト立ち上げ時から従事。文京区青少年プラザb-lab元副館長。

藤本 雅衣子

1993年生まれ、愛知県出身。千葉大学を卒業し、レバレジーズキャリア株式会社でキャリアアドバイザー・法人営業として働く。大学生時代からの探究・キャリア教育の分野に携わりたいという思いから、2021年5月にカタリバへ転職。現在は、「みんなのルールメイキング」の事務局として、事業計画作成、予算管理、イベント企画、学校・先生からの相談業務などに携わっている。

古野 香織

1995年生まれ。大学在学中、18歳選挙権の実現を契機に、若者の投票率向上や政治参加を推進するための活動を開始。 大学院では、中高校生への主権者教育について研究・実践を行う。 学校の中の民主主義と対話の実現こそが主権者育成の第一歩になるのではという思いから、カタリバに入職。「みんなのルールメイキングプロジェクト」を担当する。

認定NPO法人カタリバのメンバー

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2018年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政で勤務。

なにをやっているのか

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。  そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

なにをやっているのか

カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。

2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。

カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/

なぜやるのか

【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。

【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

■ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ■ Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。 ∇NPOカタリバの理念 https://www.katariba.or.jp/outline/philosophy/

どうやっているのか

NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。

島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など  ・ ・ ・ ■ Core Competence ― ナナメの関係という共成長モデル ― 10代に伴走する技術と仕組み ― 個人の進化を支える強い組織文化  ・ ・ ・ ■ Credo ― 自律 困難な環境も、能力以上の仕事も、チャレンジ上の失敗も未来への投資 ― イノベーション NPOだからできるスピードとアイディアを駆使して、つくりたい未来から始める ― 共生 違いから学び合う創発が、個人と組織の力となる  ・ ・ ・ 現在カタリバでは、職員ベースで約130名、パートナーやインターンを含めると約250名が活動しています。更に、数百人単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 実は、教育業界の出身者は全体の1/3ほど。ビジネスセクター出身者を含めた多様なバックグラウンドを持つ職員が、日々切磋琢磨しながら活動に取り組んでいます。 ∇新入職員インタビュー https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/

こんなことやります

=============  募集の背景 ============= 生まれつき茶色い頭髪を、黒髪に染めることを強要されたとして、生徒が訴訟を起こした事件をきっかけに生まれた「ブラック校則」という言葉。近年、子どもにとって理不尽とも捉えられるルールを強いる校則への注目が集まっています。 そうした気運の高まりに先駆けて、カタリバは2019年に「みんなのルールメイキング」をスタートしました。 「ルールメイキング」では、生徒が主体となり、先生・保護者などの関係者との対話を重ねながら、既存の校則やルールの見直しに取り組みます。この事業では、その「ルールメイキング」を推進する学校や先生、生徒の支援を行っており、2019〜2021年度の経済産業省「未来の教室」実証事業に採択されています。 2019年は2校からはじまったこの取り組みでしたが、年々社会の関心も高まり、2022年6月時点では計127校の小・中・高等学校がルールメイキングを実践。また、茨城県つくば市や大阪府枚方市など、自治体との連携も進み、急速に規模が拡大しています。さらに、具体的な実践方法についてまとめた教員ガイドや動画教材の開発や、「ルールメイキング サミット2022」の開催など、ルールメイキングを促進するための仕掛けも拡充してきました。 今回の募集は、こうした事業拡大を受けた増員採用です。 ルールメイキングは、単に校則やルールを見直すことを目的にした取り組みではありません。そのプロセスにおいて、課題発⾒・合意形成・意思決定の力など、これからの不確実な時代を生き抜く力を子どもたちが身につけることにこそ、大きな意味があると考えています。この想いをともにして、本事業を一緒につくっていける方からのご応募をお待ちしています! =============  仕事内容 ============= 「みんなのルールメイキングプロジェクト」の企画・推進・学校連携を担当いただきます。今後、ルールメイキング実践校を、2022年6月時点で計127校のところ、2025年度末までに470校に拡大していく計画で、その要となるポジションです。 入社後、まずご担当いただく具体的な業務は下記などです。 (1)新たにルールメイキングに取り組む学校・先生の募集活動 ― オンライン相談会の企画・実施 ― 校則相談チャットでの相談対応・情報提供 ― 校則見直し体験ワークショップの企画・実施 ― 上記イベントなどに参加した先生への電話・メール連絡 ― 個別の打ち合わせ対応・ルールメイキングについての提案 (2)ルールメイキングを実践している学校・先生への伴走支援 ― ルールメイキングを実践するうえでの課題のヒアリング ― 各学校でのルールメイキング推進のプランニング ― 教員ガイドや動画教材などを用いた改善提案 ― 講師として学校イベントなどへの登壇 ― 先生同士のつながる学び合いコミュニティ施策の企画・立案 (3)各学校のルールメイキングを支援する外部人材との調整・育成 ― 学校・先生を支援するコーディネーターのディレクション ― 学校・先生を支援する専門人材のディレクション ― 専門人材の知見を生かしたイベントの企画・実施 (一例:弁護士と「学校の校則」を考える教員交流会) また、慣れていただいたあと、先々お任せしていく業務として「ルールメイキング サミット」があります。2022年の開催では、東京、名古屋、大阪、福岡など全国に会場を設置、オンラインでつなぎ、校則見直しを実践する中高生が一堂に会します。来年以降も継続して実施していく計画のため、その企画・運営を担当いただくことを想定しています。 =============  採用要件 ============= <必須要件> *顧客折衝経験(業界、職種、toB・toC は不問) <活かしやすい経験の一例> *ベンチャー企業など主体的に学ぶことが求められる環境での経験 *成果に向かって計画的にプロジェクトを管理・推進した経験(規模は不問) *顧客ニーズを汲み取った最適な提案が求められるクライアントワーク経験 *多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働した経験 *教育業界の経験や、大学等で教育について学ばれた経験 *ピープルマネジメント経験
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2001/11に設立

    129人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都杉並区高円寺南3-66-3 (オンライン面談)