350万人が利用する会社訪問アプリ
水野 友喜
株式会社LINK 代表取締役 介護を必要としている人と介護士をマッチングするプラットフォーム「イチロウ」を運営する株式会社LINKの代表をしています。 20歳から介護士として介護現場で働き、マネジメント業務など幅広く介護に関わってきました。介護領域での経験は、かれこれ13年になります。 介護現場で働く中で、介護士の低賃金による介護士不足、介護離職などの社会問題を解決するために、プライベートヘルパーイチロウを立ち上げました。 自分の祖父に介護が必要になった時に必要なサービスであるべきであると、私の祖父の名前の「イチロウ」をサービス名にしました。
中村 渉
福祉・介護業界で介護士や福祉用具の営業担当として経験を積む。現場で働く方のマンパワーに支えられている業界の状況に課題を感じ、ITで福祉・介護の業界を助けたいと考えています。 ◆これまでの経歴 <2007年 株式会社コムスン時代> 2007年に新卒で株式会社コムスンに入社。有料老人ホームにて介護士として勤務。現場で介護を学びながら管理職を目指していたが会社の介護報酬不正請求が発覚。10月に別会社へ事業譲渡されるという波乱の社会人生活の幕開けとなる。 <2008年〜2013年 株式会社ニチイ学館時代> 株式会社ニチイ学館へ事業譲渡後も引き続き介護士として勤務。管理職を目指していたが、事業譲渡組はキャリアも宙ぶらりんとなってしまう。その後支店の営業担当ポジションに空きがあると声をかけられチャレンジ。医療事務の人材派遣や業務委託の提案などの営業を担当する。この営業時代に飛び込み営業を経験し、メンタルが鍛えられる。 <2013年〜2020年 株式会社フロンティア時代> 株式会社フロンティアへ転職。福祉用具の営業担当として仕事に邁進する。仕事の楽しさに天職と感じるほどで、営業として初めて担当したエリアの売り上げを3年で2.5倍程にする。さらに2019年には営業年間総合ランキングで中部エリア1位を獲得し、事業所でトップセールスマンとなる。しかし、介護業界のアナログな状況に課題を感じ(事業所とのやりとりはFAXで行われています!)ITの力でなんとか解決できないかと考える。 <2020年〜現在 株式会社LINK時代> コロナ真っ只中の2020年6月に前職を退職。プログラミング学習を3ヶ月行った後に転職活動開始。Wantedly登録初日にLINKの求人を発見!IT×介護の分野でチャレンジしている水野さんに共感して応募。zoom面談2回、応募から4日で内定を出すスタートアップのスピード感に驚きながらも、新たな環境での挑戦にワクワクする。今では名古屋でオペレーションの構築とシステムへの落とし込みに日々奔走しています。
穴澤 康裕
新しいものが好きな父が購入したMSXが自宅にあり、パソコンというものを知る。選挙権を得る代わりに、フリーターのままでは家を追い出されてしまいそうになり、パソコンインストラクターとして働き始める。その後WEBエンジニアとしてキャリアを変え、クラウドソーシング・ヘルスケア・予約管理システムなど様々なシステムの開発およびインフラの構築などを経験。世の中の役に立つサービスで自分の経験を活かしたくLINKに入社。