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on 2017/07/04

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廣岡 裕次

株式会社ビィ・フォアードのメンバー

廣岡 裕次 コーポレート・スタッフ

なにをやっているのか

取引国数127カ国。 運営する海外向け中古車ECサイトの対応言語30カ国。 月間PVおよそ6000万。 社員の約30%以上がグローバル国籍。 私たちビィ・フォアードは、アフリカを中心に世界120カ国以上に顧客を持つ、ECサイトを運営するベンチャー企業です。現在は売上高約420億円、170名の従業員とともに、世界を相手に「日本発のグローバル企業」を目指して日々成長しています。 これまで中古車ディーラーなどを介してしか買うことができなかった中古自動車を、ECサイトを通じて個人の人が直接買うことができるモデルを構築。ジンバブエやコンゴ、ナイジェリアなどのアフリカで圧倒的なシェアを持つ「知られざるグローバルEC事業」を創り上げました。 日本では、自動車に関しては新車の人気が圧倒的に高く、中古車はどちらかというとセカンドチョイスというのが一般的ですが、海外、特に経済成長が著しい地域では、これは全く違います。 新車の販売網も発達しておらず、また税金の関係等もあって価格が高すぎる新車よりも、中古車が圧倒的にシェアを持っているのです。 特に日本の中古車は使用状態が良いものも多く、また日本メーカーの自動車は故障もしにくく、道路状況が日本よりも悪いアフリカでも大活躍します。 私たちはそのニーズを捉え、さらにインターネットを通じて個人顧客が自ら中古車を買うことを可能にするモデルを構築。売上高400億円を越え、年間12万台の中古車を輸出するところまで成長してきました。 アフリカでは、ビィフォアードのロゴ入りポロシャツを着て歩くだけでも「あなたはビィフォアードの関係者なのか?」と声を掛けられる程の知名度を持つほどです。 「世界を代表するECサイト」を目指し、勝負はまだまだこれからです。
世界中からのオーダーに応える物流網を独自に構築し、品質の良い自動車を世界に送り出しています。
ECサイトは6カ国の言語に対応。カスタマーサポートは30カ国の言語に対応できる多国籍チームで、言語を壁にしないきめ細やかなサービスを提供しています。
アフリカを中心に現地拠点をつくり、日本流のきめ細やかなサービスを提供できるよう、現地スタッフの育成にも力を入れています。
1台の自動車について約30枚の写真を掲載。実物を見なくても購入する意思決定ができるようなサイト設計にしています。
ビィフォアードのロゴ付きタイヤカバーをつけたまま、アフリカの大地を走る自動車。アフリカ各国では、私たちのロゴをつけた車が「クール」と言われるほど。

なにをやっているのか

世界中からのオーダーに応える物流網を独自に構築し、品質の良い自動車を世界に送り出しています。

ECサイトは6カ国の言語に対応。カスタマーサポートは30カ国の言語に対応できる多国籍チームで、言語を壁にしないきめ細やかなサービスを提供しています。

取引国数127カ国。 運営する海外向け中古車ECサイトの対応言語30カ国。 月間PVおよそ6000万。 社員の約30%以上がグローバル国籍。 私たちビィ・フォアードは、アフリカを中心に世界120カ国以上に顧客を持つ、ECサイトを運営するベンチャー企業です。現在は売上高約420億円、170名の従業員とともに、世界を相手に「日本発のグローバル企業」を目指して日々成長しています。 これまで中古車ディーラーなどを介してしか買うことができなかった中古自動車を、ECサイトを通じて個人の人が直接買うことができるモデルを構築。ジンバブエやコンゴ、ナイジェリアなどのアフリカで圧倒的なシェアを持つ「知られざるグローバルEC事業」を創り上げました。 日本では、自動車に関しては新車の人気が圧倒的に高く、中古車はどちらかというとセカンドチョイスというのが一般的ですが、海外、特に経済成長が著しい地域では、これは全く違います。 新車の販売網も発達しておらず、また税金の関係等もあって価格が高すぎる新車よりも、中古車が圧倒的にシェアを持っているのです。 特に日本の中古車は使用状態が良いものも多く、また日本メーカーの自動車は故障もしにくく、道路状況が日本よりも悪いアフリカでも大活躍します。 私たちはそのニーズを捉え、さらにインターネットを通じて個人顧客が自ら中古車を買うことを可能にするモデルを構築。売上高400億円を越え、年間12万台の中古車を輸出するところまで成長してきました。 アフリカでは、ビィフォアードのロゴ入りポロシャツを着て歩くだけでも「あなたはビィフォアードの関係者なのか?」と声を掛けられる程の知名度を持つほどです。 「世界を代表するECサイト」を目指し、勝負はまだまだこれからです。

なぜやるのか

ビィフォアードのロゴ付きタイヤカバーをつけたまま、アフリカの大地を走る自動車。アフリカ各国では、私たちのロゴをつけた車が「クール」と言われるほど。

創業者の山川は、学生時代からカーレースに没頭するほどの自動車好き。自動車ディーラーの仕事を経験した後に起業。 もともと、私たちは「EC☓アフリカ」というビジョンを持っていたわけではありません。会社設立からしばらくは日本国内で中古車流通業を行っていましたが、在庫処分の目的でたまたまインターネットに掲載していた中古車に、なんとアフリカのジンバブエから買い手がついたことがきっかけでした。 そこからおよそ10年。今ではアフリカで圧倒的実績と知名度を持つ企業にまで成長しました。 アフリカという世界のフロンティアとして魅力ある市場で培った顧客基盤を土台にして、自動車以外の商材も扱っていきたいと考えています。 そして、「日本発のグローバル企業へ」。 「EC」「日本発ベンチャー」という、世界から見ると遅れを取ってしまっている2つの領域において、私たちはその先陣として大きな成功を実現し、世界に日本の良さ、素晴らしさを伝えていきたいと考えています。

どうやっているのか

アフリカを中心に現地拠点をつくり、日本流のきめ細やかなサービスを提供できるよう、現地スタッフの育成にも力を入れています。

1台の自動車について約30枚の写真を掲載。実物を見なくても購入する意思決定ができるようなサイト設計にしています。

ビィ・フォアードは、ECサイトを通じて、個人ユーザーとの直接取引によって中古自動車を販売しています。サービスを磨き続ける中で、日本流の「おもてなし」をテーマに3つの優位性を構築しています。 1)IT化によるおもてなし これまで、中古自動車市場は間に複数の業者が仲介するBtoBが中心で、在庫確認一つとってもFAXでのやりとりを主流とした、手間と時間がかかるシステムが一般的でした。私たちは、これをIT化によって改善し、BtoCを視野に入れた商品の見える化を実現。 時間もコストも大幅に抑えて、ユーザーに直接車をお届けするという、中古車販売事業の常識を覆す大きなイノベーションを起こしました。それが、多言語対応の越境ECサイトの「beforward.jp」です。 インターネットを利用することでエンドユーザーとの直接取引が可能になり、消費者はいつでも気軽にアクセスでき、商品ラインナップをリアルタイムで確認することができます。送金手続きも当社独自のノウハウによりしっかり管理。また、世界30言語に対応するコールセンターの設置など、日本流のきめ細かなサービスが安心と信頼を醸成しています。 2)ロジスティックス(物流)によるおもてなし 新興国における輸出事業で最も大変なことの一つが「輸送」です。特にアフリカ地域においては、幹線道路や輸送システムが未発達なため、多くの場合は港に商品を停留させてユーザー が商品を回収するという手法がとられています。しかし、港で商品を引き渡す場合、引き渡しの遅れやそれに伴う商品の塩害劣化など、さまざまな問題があります。 そこで私たちは、「シティデリバリーサービス」という手法を編み出しました。独自に輸送網を確立し、海路・陸路を駆使して、お客様が住む地域まで商品をダイレクトにお届けしています。今では、その配送網は世界17ヶ国に及んでいます。これからも、いい商品をいい品質のまま、世界中に届けて来ます。 3)「現地化」によるおもてなし Eコマースを中心としたビジネス展開だけでなく、当社では世界各地にオフィスや物流拠点を設置し、現地でのきめ細かなサービスを展開しています。現地オフィスでは、ローカルスタッフを採用すると同時に、日本式の丁寧なサービスやアフターフォローなどを展開できるようスタッフ教育にも力を入れています。ビィ・フォアードのサービスクオリティは、世界各地で多くのユーザーから支持されています。

こんなことやります

広報担当として、ビィフォアードの知名度向上やブランド推進を企画・実行していきます。 アフリカでは非常に認知度の高い私達ですが、日本ではまだ知名度が高い状態ではないと考えています。 この1年で有名メディアでも特集が組まれるなど、徐々にその知名度も上がりつつあるところではありますが、広報担当として、さらにその流れを強いものにし、ビジネスとしても、また採用力の向上等につなげていきたいと考えています。 海外向けの越境ECビジネスを手がける当社ですが、後方的には日本国内へのアプローチが中心となります。プレスリリースやメディア露出などのアプローチを有効的に活用しながら、広報戦略の企画と立案、メディア各社とのリレーション構築、記事内容の修正など、総論・各論ともにバランス良く担って頂くことになります。 ベンチャー企業での広報業務に強い関心があれば、経験よりも当社との相性やフィット感を重視してお迎えしたいと考えています。
6人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2004/03に設立

170人のメンバー

東京都調布市布田4-6-1 調布丸善ビル8階