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CTO江部・技術顧問増田 対談 第1回 ~アソビューの挑戦と魅力~

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on 2017/07/11

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CTO江部・技術顧問増田 対談 第1回 ~アソビューの挑戦と魅力~

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江部 隼矢

取締役執行役員CTO。 豪・スインバーン工科大学情報技術学科卒。2008年フューチャーアーキテクト株式会社入社。大手企業向け案件を中心に、サービス・技術共に多様な分野での開発を経験。2012年4月、カタリズム株式会社(現:アソビュー株式会社)参画。取締役CTOに就任。 休日は料理、釣り、ドライブなど。最近はカヤックが欲しいのでがんばって貯金中です。

山野 智久

アソビューの代表をやっています。主に、ビジネスサイド全般を担当しています。新卒にて株式会社リクルートに入社。HR事業部にてコンサルティング営業、事業開発室にて新規事業立ち上げを経験し、2011年3月にアソビュー株式会社(当時カタリズム株式会社)を創業しました。 休日はフットサル、サーフィン、スノボなどアウトドア派。お気に入りの観光地は鎌倉です。

伸び盛りのチームで最高の冒険をしよう!

山野 智久さんのストーリー

宮本 武尊

1社目 ・大手学習塾、家庭教師会社に対して総額年間2億円以上のWebプロモーション支援、Webサイトコンサルティング業務 ・自社運営サイトにおける企画、ディレクション業務 ・中小企業に対する新店舗展開のためのリサーチ業務 2社目  役職:Webプロデューサー/メディア事業責任者 ・スマートフォンアプリの新規事業開発  ※3ヶ月で売上数百万円規模まで成長 ・キャッシング、エステ領域でのアフィリエイトサイト新規立ち上げ  ※リリース後半年でBigワード1位(キャッシング)、11位(エステ)実現 ・月間売上1億円、PV数4000万以上のポイントサイトの事業戦略立案、実行  

宮本ともうします。

宮本 武尊さんのストーリー

アソビュー株式会社のメンバー

取締役執行役員CTO。 豪・スインバーン工科大学情報技術学科卒。2008年フューチャーアーキテクト株式会社入社。大手企業向け案件を中心に、サービス・技術共に多様な分野での開発を経験。2012年4月、カタリズム株式会社(現:アソビュー株式会社)参画。取締役CTOに就任。 休日は料理、釣り、ドライブなど。最近はカヤックが欲しいのでがんばって貯金中です。

なにをやっているのか

アソビューで働くエンジニアのことをもっと知っていただきたく、定期的にアソビューのエンジニアをご紹介していきます。第一回は、アソビュー株式会社CTO・江部が技術顧問・増田へインタビューを行い、「二人を繋いだものとは?そして二人が目指す方向性と挑戦とは?」についてお伝えします。 今回、冒頭の趣旨でこのような対談機会を作りました。対談に入る前に、それぞれの自己紹介をさせていただきます。 江部: 私は大学はオーストラリアのスインバーン工科大学に留学しまして、コンピュータ―サイエンスを専攻し、プログラミングの基礎を学びました。帰国後、フューチャーアーキテクト株式会社に新卒で入社し、賃貸管理、販売管理、決済システム、学生向け学習サービスなどの開発を経験しました。その後2012年5月にアソビュー株式会社に参画し、CTOとしてシステム・サービス開発とエンジニア採用・組織づくりを行っています。 続いて、増田さんについて紹介をさせていただきます。 増田さんは、業務アプリケーションのアーキテクトとして、日々「ドメイン駆動設計」を実践しており、DDDアライアンス(ドメイン駆動設計アライアンス)のメンバーとしてコミュニティ活動を積極的に取り組み、情報発信をしています。現在はギルドワークス株式会社取締役、有限会社システム設計代表として、複数社の経営に携わりながら、2016年より弊社の技術顧問として参画しました。弊社のシステム開発において、技術面を支えており、またドメイン駆動設計のコーチングはもちろんのこと、エンジニアとしてビジネスにどう向き合うかなど、弊社エンジニアのメンターとしてもサポートをいただいています。 増田さんが専門にしている「ドメイン駆動設計」について、今回始めて知ったという方や聞いたことはあるが詳しくは知らない方、下記を参考にしていただきまして、これを機にドメイン駆動設計について理解を深めていただけたらと思います。(本対談の最後に参考URLを記載しておきます) 続いて、アソビューと増田さんとの出会い、そして増田さんがアソビューの技術顧問として参画いただいた理由について、お話したいと思います。

なにをやっているのか

アソビューで働くエンジニアのことをもっと知っていただきたく、定期的にアソビューのエンジニアをご紹介していきます。第一回は、アソビュー株式会社CTO・江部が技術顧問・増田へインタビューを行い、「二人を繋いだものとは?そして二人が目指す方向性と挑戦とは?」についてお伝えします。 今回、冒頭の趣旨でこのような対談機会を作りました。対談に入る前に、それぞれの自己紹介をさせていただきます。 江部: 私は大学はオーストラリアのスインバーン工科大学に留学しまして、コンピュータ―サイエンスを専攻し、プログラミングの基礎を学びました。帰国後、フューチャーアーキテクト株式会社に新卒で入社し、賃貸管理、販売管理、決済システム、学生向け学習サービスなどの開発を経験しました。その後2012年5月にアソビュー株式会社に参画し、CTOとしてシステム・サービス開発とエンジニア採用・組織づくりを行っています。 続いて、増田さんについて紹介をさせていただきます。 増田さんは、業務アプリケーションのアーキテクトとして、日々「ドメイン駆動設計」を実践しており、DDDアライアンス(ドメイン駆動設計アライアンス)のメンバーとしてコミュニティ活動を積極的に取り組み、情報発信をしています。現在はギルドワークス株式会社取締役、有限会社システム設計代表として、複数社の経営に携わりながら、2016年より弊社の技術顧問として参画しました。弊社のシステム開発において、技術面を支えており、またドメイン駆動設計のコーチングはもちろんのこと、エンジニアとしてビジネスにどう向き合うかなど、弊社エンジニアのメンターとしてもサポートをいただいています。 増田さんが専門にしている「ドメイン駆動設計」について、今回始めて知ったという方や聞いたことはあるが詳しくは知らない方、下記を参考にしていただきまして、これを機にドメイン駆動設計について理解を深めていただけたらと思います。(本対談の最後に参考URLを記載しておきます) 続いて、アソビューと増田さんとの出会い、そして増田さんがアソビューの技術顧問として参画いただいた理由について、お話したいと思います。

なぜやるのか

「技術顧問・増田がアソビュー参画を決めた理由とは?  ~WEB系では数少ないJavaによる開発とダイナミックな事業展開~」 江部:DDDアライアンスの中で増田さんが行っているコミュニティ活動に弊社のエンジニアが実は参加していまして、この弊社のエンジニアを通じて増田さんを紹介していただいたことがきっかけでした 増田: そうですね。その当時は、アソビューが開発しているSatsukiという予約・在庫管理システムのリニューアルといいますか、抜本的な開発の見直しに関する相談が一番最初でしたね。 江部: 実は、増田さんにお会いした頃、アソビューの開発を進めていく中で「複雑化する業務・システム課題を、技術を通してどう解決していくか」という課題に直面していました。その中で「ドメイン駆動設計がその解決策の一つになるのではないか」と思っていたこともあり、増田さんに相談をしました。 増田さんに改めてお聞きしたいのですが、どういった思いでアソビューの技術顧問参画を決められたのですか。 増田: 理由は明確で、大きく三つあります。一つ目が、アソビューが行っている事業が魅力的だったこと。二つ目は、事業展開のダイナミックさとスピード感があること。三つ目は、Javaで開発をしていること。特に、最後の三つ目は私個人的には大きな決め手となりました。WEB系でJavaを軸に開発しているところは少ないですよね。私は、「かっちりとした設計、開発を行いたい」という思いが強いので、同じような思いで「Java」でWEBサービスをスピード感をもって開発していくというアソビューのスタイルに、純粋に一人の技術者として興味をもちました。 江部: そうですね、たしかにWEB系でJavaをメインとした開発を行っている企業はあまりないですね。2016年2月から参画し、1年以上が経ちました。アソビューの良い点、そして課題、それぞれどういったものがありますか。 増田: 良い点は、サービスが立ち上がってからダイナミックさが失われることなく、継続されていることですね。事業の柱があり、それを中心にビジネス、サービスがダイナミックに展開されています。今後のさらなる成長が期待でき、とても楽しみです。 一方で、課題と感じるところは、ダイナミックに展開されているビジネス、サービスに対して、開発がまだ追いつけていないところです。これは決してネガティブなことではなく、大きな伸びしろだと私は思っています。 追いついていないというのは、決してエンジニアの技術力が足りないということではありません。システム開発とビジネス展開のスピードに差があります。その中で、きっちり設計して開発を進めたいエンジニアにとっては、事業がスピード感をもって前進し、変化していく、このダイナミックな動きに対応していくためには、開発方法、進め方、考え方など、変えていく必要もあります。これは決して容易なことではありませんが、このダイナミックさに対応できるようになると本当に面白い。 私が参画した理由にもありますが、このダイナミックな事業展開においてJavaを中心に開発を進めていくこと、これは私自身にとっても新たな挑戦です。こういった挑戦ができることそのものにも価値があり、何より楽しみなことでしかないですね。ですので、繰り返しになりますが、今の状態は、決してネガティブなことではなく、大きな伸びしろだと思っています。

どうやっているのか

「アソビューならではのシステム開発とアソビューのエンジニアとして働く魅力とは? ~ダイナミックなシステム開発を実現させるドメイン駆動設計への挑戦と成長の場~」 江部: そうですね、僕も増田さんと同じ思いですね。これからの開発が楽しみでなりません。創業時を振り返れば、当時はすべて手探りでの開発でした。そのためコストをかけずにスピード重視で開発をしていました。 最初は体験アクティビティの予約サイトから始まり、そして今日に至るまでダイナミックに事業が展開され、この前進、成長は毎日が刺激的でとても楽しい。しかし、これだけ事業展開が進み、扱うものが増えてくると、早い変化に対応するためにどうしたらよいか、という危機感も感じるようになりました。その解決策の一つがドメイン駆動設計でした。 増田: よくエンジニアや開発領域をWEB系やSI系と分けた言い方をすることがありますが、ビジネスを支えるシステムを開発している、と考えるとWEB系もSI系も同じだと思います。ただ大きな違いがあるとするならば、WEB系は既存産業・業務系開発といったSI系に比べてアップフロントには設計・開発できないことがあげられます。長い年月かけて開発し、長年同じシステムを使おうという視点がWEB系にはないですよね。 しかし、アップフロントで分析設計ができないからといって、分析しなくてもよい、ということではないですよね。アップフロントにはできなくても分析設計はしなくてはならず、また分析設計は常にやり続ける必要があります。それがビジネスのダイナミックさ、柔軟さを生むのですが、そのために必要なものが「ドメイン駆動設計」だと思っています。 そういう点では、アソビューはドメイン駆動設計を実践する場として魅力であり、やりがいを感じています。 江部: そうですね。ビジネスがダイナミックに変化していくとアップフロントに分析設計をすることが難しいというのが大事なポイントだと思っています。実はダイナミックに変わるからこそ、しっかりとした分析設計をする必要があり、分析設計ができれば、ビジネスもシステムもよりダイナミックな展開を実現できる。このチャレンジができるのはアソビューならではあり、これがアソビューのエンジニアとして働くことの魅力とも言えますね。 常にビジネスが変化し、求められていくことも変わっていく中で、これを実践できることこそ、今後の開発に求められていくことだと思います。

こんなことやります

アソビューは「ワクワクを、すべての人に」をミッションに掲げ、余暇の時間の使い方にまつわる課題解決をすることで、人々のココロを満たすために存在する会社です。 自社運営メディアである「asoview!(アソビュー)」「asoview!NEWS」「asoview!TRIP」のアセットを軸に、商品の企画・開発、マーケティング、ブランディング、人材育成など幅広いソリューションでクライアントの課題を解決しています。 アソビューのサービスに関わる全てのステークホルダーにご満足いただくために、そしてミッションの実現にために、エンジニアチームの仲間を募集しています。 ドメイン駆動設計について知りたい方やドメイン駆動設計を駆使したシステム開発に挑戦したい、またアソビューでの開発に興味のある方、弊社ではカジュアルな面談を随時行っていますので、お気軽にご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。 参考書籍: 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 増田亨(著)) http://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-9087-7 ドメイン駆動設計に関する参考URL: https://www.slideshare.net/masuda220?utm_campaign=profiletracking&;utm_medium=sssite&utm_source=ssslideshare
35人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2011/03に設立

200人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区神宮前2丁目7-7 JIKビル 3階