■『スルガノホールディングス株式会社』って？ はじまりは「駿河重機建設株式会社」静岡市清水区蒲原にある63年目を迎えた建設会社 蒲原で生まれ育った社長の「地域に恩返ししていきたい」という強い思いもあり、まちづくりにも力をいれてきました。 そして、ますます地域活性に力を入れた「まちづくり企業」へと昇華するべく令和3年11月1日に100％持株会社の「スルガノホールディングス株式会社」を設立しました。 前年には駿河重機建設に「企画開発室」を立ち上げ、地域を盛り上げる様々な取り組み（古民家再生、農林再生、イベント企画など）を行っていましたが「企画開発室」をスルガノホールディングス株式会社内に移転し、グループ全体でまちづくりを進めています。 同ホールディングスには、先ほど紹介した駿河重機建設を始め「さくら不動産」「株式会社3rd place」「株式会社そこあげ」「HORSEHEAD LABS株式会社」「スルガスマイル株式会社」があり、各方面で、まちづくり”に繋がる事業をおこなっています。 昨年12月には社長が思い描くアウトドアによるライフスタイルを提案するショールーム的な要素も含まれた、カフェのようなおしゃれなデザインの新オフィスが完成しました。 静岡市蒲原地区を盛り上げていく「まちづくり」に力を入れ、地域の皆さんがワクワクするような仕掛けをこれからも起こしていく、そんな会社です。

弊社がある「蒲原」では、年々人口が減少し、子供の数も減っています。 富士山が見え、目の前には駿河湾、緑豊かな山にも囲まれ、グルメな人々を惹きつける飲食店も点在、子育てしやすい環境も揃い、なまこ壁が特徴的なお屋敷や和洋折衷の大正モダン建築など旧東海道の趣が残るレトロな街並み…人々を引き付ける魅力はあるのに、まだ全てを発信できていないというのが正直なところです。 弊社では、この蒲原の魅力を伝えるべく、古き良きものは継承し、新しいものを生み出し、温故知新の気持ちをもって、地域活性の力になっていけたらと考えています。 現在、進行している（準備中も含む）事業としては、地元産のホップ、麦を原料とした本当の意味でのmade in JAPANのクラフトビール作り。それらの原料は同時進行で設立準備中の農業法人にて、ホップ、麦の自社生産にも手掛け、他にもこの地域が待つ温暖な気候を生かしたアグリビジネスにも取り組んでいます。また、荒地になってしまった山林の整備をしつつ伐採した貴重な針葉樹や広葉樹を焚火の薪やスウェーデントーチに加工し販売。 他にも、国の登録有形文化財もある古き良き街並みを守る為、古民家をリノベーションし、民泊や飲食店などの経営も計画中。 また活気がなくなってしまった駅前も盛り上げていこうと店舗や企業が入った『スルガノヴィレッジ』も新蒲原駅前に今秋完成予定です。 その他にも、後継者不足などの理由で閉店を余儀なくされた地域に愛されている飲食店を、店舗もメニューもそのままに継承していくことも始めました。（詳しくはストーリーをご覧ください） そして、現在は庵原高校跡地に新しくオープンした『トライアルパーク蒲原』の運営に奮闘中！ トライアルパークとは、市民、企業、行政が連携しながら使い方のトライアルを重ねて進化していくという新しい形の施設です。 1haもある広大な敷地を、たくさんの人の「やりたい」を実現する場所として「トライアル・サウンディング」の手法で作り上げていくことになりました。実際に暫定形態で拠点をオープンさせながら、蒲原に相応しい機能や施設を試行（トライアル）しています。 現在もウッドデッキBBQやトレーラーサウナ（近日OPEN予定）などのコンテンツの他、飲食店出店や地域の皆さんが気軽に参加できるようなイベントを企画し、地域を盛り上げるお手伝いをしています。 長々と書いてしまいましたが… 私たちグループの目的は、とにかく「まちづくり」！！ すべてがまちづくりに繋がっています。 コーポレートスローガンの「このまちは　きっともっと　おもしろい」「このまちに無いものを無限にやろう」を掲げ、この蒲原の魅力を発信し、10年後の蒲原の人口を１割増加させることが目標です。

地域を盛り上げるために新事業をどんどん展開しているホールディングスです。 風通しが良い社内で、共に考え、共に笑い、共に成長しながらそれぞれが使命感と責任感を持って能動的に働いています。 会議や打ち合わせ等はあまりなく、代わりにSlackなどのツールを使い、チーム内のコミュニケーションを図っています。 また、好奇心旺盛で地元を愛する社長はガンバル若手を応援しています！！ 社員が思いついた事は否定せず”とりあえずやってみよう！”の精神で新しい事にはどんどん挑戦しています！社員が出したアイデアに「それ、面白いね！やってみよう」と賛同している社長の姿をよく見かけます。 自分で提案し、形になる楽しさを味わってほしい！ このまち全てがワクワクする地域になるために、一緒に夢を想い描いてみませんか？

いまや、５社を抱えるホールディングスになった弊社ですが先ほどもお話した通り、はじまりは『駿河重機建設株式会社』。 今回は、こちらの重機オペレーターを募集します。 弊社の『現場』はいわゆる３Kの建設業とは違います！その違いをお話させて頂きます。 「どうせ働くならかっこよく働こう！」という社長の考えのもと、建設業につきまとう〝きつい・きたない・危険″という3Kの概念を覆そうと規則等が見直されました。 その結果、労働時間、年次休業などの他、女性はもちろん、男性の育児休業の取得、さらに時間単位の年休の取得も可能になりました。 また、安全衛生委員会を設け、月に１度全従業員にてミーティングを行っています。各々の意識も高まり、無災害30年以上連続達成中です。 おかげさまで厚生労働省が行う『安全衛生優良企業』制度にて、第３期目も認定していただきました。これは日本でも大変珍しいことだそうです。 現在、現場に導入されているのは最新鋭のICT建機、掘削から整地までのブレード操作を自動化した情報通信技術建機です。 オペレーターが運転席のモニターを見ながら、コントロールボックスを操作すれば自動的に作業が進み、その状況は現場から離れたインターネットでも確認可能。 操作を習得すれば経験が浅い若手でも、女性でも対応でき、少ない人数で効率よく作業がはかどり、作業時間の短縮と安全性にも繋がっています。 ▼所有機械一覧はこちらから https://suruga-juuki.com/machines/ また現場では常に5人のグループを組み、作業を実施。 一人が年休を取得する際には必要に応じて他の現場から応援人員が行くという体制を取っています。 これにより、自分が年休を取得したときには他の現場からフォローがあり、他の現場で応援な必要になったら、自分が行くという、いわゆる〝お互いさま″の良好な循環が従業員の中で出来上がっています。 そして、建設業には珍しいとよく言われるのが重機のオペレーター室の土足厳禁。 オペレーター室は8時間過ごす空間。清掃が行き届いたオフィスが快適なのと同様、ほこりや泥汚れのないきれいな環境のほうが気持ちよく仕事ができるからという理由で創業当初から守られています。 いかがですか？建設業にありがちないわゆる”３K”が払拭されたら大変光栄に思います。 私たちはこのような環境、モチベーションで誇りをもって日々”かっこよく”作業しています。 少しでも興味を持たれた方は是非、話を聞きにいらしてください！ ▼業務内容 重機オペレーター ▼応募資格 重機運転有資格者 ▼歓迎条件 ・オペレーター経験のある方 ・ICT建機を操作してみたい方 ・かっこよく働きたい方 ・自分で考え行動できる方 ・わたしたちのまちづくり、ビジョンに共感していただける方 ▼優遇します！ ・一級二級土木施工管理技士 ・登録機械土工基幹技能士 尚、採用後はスルガノホールディングス株式会社に雇用後、駿河重機建設株式会社への出向となります。 ここですべてを伝えるのは難しいので、一度お会いして私たちの思いをお話させてください！ 面接というような堅苦しい感じではなく、いつも通りの服装でいつも通りのあなたとお会いしたいです。 ZOOM面談ももちろんOKです！お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくださいね♪