「はたらきたい。をつくる」という企業理念のもと、 京都を拠点に20代のビジネスパーソンを対象とした転職支援事業や従業員研修、採用コンサルティングサービス等を行っています。 月間60～80名の転職希望者と直接お会いしたり、Skypeや電話を使ったりしたキャリア相談を実施。キャリアの棚卸や、その方の価値観や生き方に合った新しい仕事や会社をご紹介し、書類作成のサポートから面接対策等、転職活動をトータルでサポートします。 ただお仕事を紹介するだけではなく、 これまでどんな人生を歩んでこられたのか。 どんな価値観や考え方を大切にされているのか。 どんな理由で転職を検討し、転職先には何を求めるのか。など、 じっくりその方の“らしさ”を理解したうえで転職先のご提案を行います。 今の仕事でもう少し頑張ってみるべきだ。と思えば、全力で転職を止めることもあります。 転職支援というより、人生支援と言えるとてもやりがいある仕事です。 その転職支援事業が軌道に乗ってきたこともあり、 2017年夏より、大学生のキャリア形成をサポートする事業をスタートさせます。 大学生の「はたらきたい。をつくる」事業です。

【大学生向けの事業を立ち上げる3つの理由】 その① なんか悔しいから。 京都は人口の10人に1人が大学生という大学生の街。 にもかかわらず、インターンシップをやる為に東京へ行く学生が多い現実。これってなんか悔しいな。と。 東京では出来ない、京都ならではの学生の就業体験を京都はもっと作れるのではないか。そう想っています。 学生時代を京都で過ごすと、将来のキャリアにも繋がる。 そんな京都の街をつくる事を目指します。 その② 社会人になってからじゃ遅い 20代の転職支援を行っていて強く感じるのは、 学生時代に『主体者として”何か”ドはまりして取り組む快感』を味わったことがある人材は、社会に出ても良いサイクルで駆け上がれる。ということ。 それは、長期インターンをした、留学に行った、学生団体をつくったetcという結果の事ではなく、そのプロセスでどれだけ当事者としてのめり込めたか。という事。 そんな経験を積んで社会で暴れまわる学生を一人でも多く作りたい。それが大学生の”はたらきたい。をつくる”です。いつか転職するときにPomtoを思い出してくれたらサイコーですねｗ その③ 自分が受けた恩は、次の世代へ恩返し 大学4年生の時、僕自身もとあるベンチャー企業で半年間インターンシップを経験しました。インターンという概念すらほぼなかった時代。新しい事業をまるっと任して頂いて、仲間を集めて無我夢中で頑張ったけど、事業は失敗しました。 でも、すんごい楽しかった。 今度は自分が今の学生にそんな経験や環境を提供することで、自分が受けた恩を返したいと思っています。

【一緒に働く人】 代表取締役　丸橋佳高(今回のインターンシップは社長直轄でのプロジェクトです) 同志社大学〜リクルート～組織活性・WEBサービスを展開するベンチャー企業を経て、 地元京都にて「はたらきたい。をつくる」を企業理念とするPomto株式会社を設立。 【オフィス環境】 四条烏丸から徒歩5～6分。スタッフは現在5名しかいませんが、なぜかオフィスは2フロア200平米もあります。 2Fはお仕事スペース。3Fは今のところ完全リラクゼーションスペースとして、大量の漫画やテレビ、バッティングマシン迄完備。 社長がインテリアや雑貨を衝動買いで買い足すため、インテリアに統一感がないのが残念なところ。。。 【PomtoValue　大切にする価値観】 一、“はたらきたい”が集う会社 『はたらきたい。をつくる』を目指す私たちは、どこの会社にも負けないくらい「はたらきたい」の想いを持つ個人の集まりでなくてはならないと考えます。所属するスタッフ一人一人が、「はたらきたい」と思える環境や仕事、制度を提供しつづける会社であり続ける事にこだわります。 一、“はたらきたい”の想いをとことん応援する 自分を変えたい。環境を変えたい。仕事を変えたい。など、はたらくに対して、前を向いて何かを変えたいという想いを持つすべての人を決して馬鹿にせず、とことん親身になって応援します。 一、Your Life First 人材を採用したい企業よりも、仕事を探している個人の人生が一番大事。企業の都合で、誰かの人生がマイナスに向かってはいけない。仕事やキャリアは人生のほんの一部分。転職相談がつい人生相談になってしまう。そんなサービスを目指します。 一、いい仕事は愛から生まれる 期待を超える仕事。相手を待たせないスピードある仕事。一歩先のやさしさを提供する仕事。人に感動を与える仕事。誰かの人生を変える仕事。人に語りたくなる仕事。心から感謝される仕事。そんないい仕事はすべて“愛”から生まれる。 一、ロマンとソロバンを両立させる。 ロマンがあっても利益がなければ存続できない。利益が出ていても、仕事にロマンがなければ“はたらきたい”は生み出せない。ロマンもソロバンもどっちも疎かにすることなく、両立することを追及し続けます。

『学生の街京都』を『学生が育つ街京都』にします。 ただ学生が沢山いる。という事ではなく、 京都で学生時代を過ごすと、いろんな経験が積めて将来に繋がる。と思われる街づくりがしたい。 押し付ける気は全くないのですが、 学生時代は『広く浅く』と『とにかく深く』の両方を経験しておくことが、将来の生き方を決めるうえでとても大切だと個人的には思っています。 最近の大学生を見ていると、 そこのバランスが悪いなぁと感じることが多いです。 いざ就職活動が始まって急に「自分のやりたい事」を考え出し、やりたいことが見つからないと嘆く学生を一人でも減らすために、 大学1・2年からとにかく色んな経験をして飽きずに取り組める事を見つける。 これ！と思った事があればとにかくすべてを捧げてのめり込んでみる。 京都で学生時代を過ごせば自然とそんな経験が積める。 という仕組みづくりをしたいと思っています。 京都の様々な企業や団体を巻き込んで、 京都ならではの大学生の就業経験の仕組みづくり。 身の丈を超えたビジョンであることは重々承知の上で、 覚悟をもって形にしたいと思っています。 マーケティング、セールス、ライティング、ＰＲ、 システム開発、サービス運用と職種の縛りなく事業開発を手伝ってくれるヒト募集します。