【事業内容】 「ものづくりに関わる人の力をTechnologyでBoostする」をミッションに掲げ、中小製造業の課題をＡＩソリューションで解決します。 AIを搭載した生産計画支援SaaSを開発・提供。 エンジンを独自開発することにより、月額5万円～という圧倒的なコストパフォーマンスを実現。 製造業において最も大切ともいえる、生産計画作成業務。 生産計画立案時間の大幅な短縮、生産量の大幅アップなど、成果につながるサービスを提供します。 製造ラインの効率化をAI導入により実現。 スカイディスクはAIテクノロジーを活用し、製造業のDX化を支援。 これまで150以上の企業、350以上のDX化プロジェクトを支援してきました。 具体的には、 ・AIｘカスタマイズ ・AIｘ検査 ・AIｘ人材育成　等のプロジェクトを実施しています。 日本社会を支える製造業のDX化に貢献し、福岡から世界にインパクトを残せる企業を目指しています。

【なぜやるのか】 日本の基盤である製造業には、重要な工程や生産計画立案業務などは、未だ時間がかかる、あるいはベテラン職人の経験と勘により支えられていて、代替が難しい、競争力の維持が困難などの課題があります。 例えば、私たちが開発した「最適ワークス」は、各工場における様々な制約条件をAIが考慮し、受注に合わせて設備・スタッフの最適な稼働案を作成するAI x SaaSサービスです。 　特殊・複雑な制約条件のある製造現場にも導入できるよう、作業工程の可視化をカスタマーサポートチームとエンジニアチームがしっかりサポート。 誰かの仕事を奪うためではなく、そこで働く一人一人の力をBoost（拡張）させるために、AIを活用したDX支援にチャレンジし続けています。

スカイディスクは福岡の会社ですが、フルリモート制を導入していて、全国どこからでも働くことが出来ます。 ただ単純にリモートを推進するだけでなく、リモートの良さとチームとしての一体感を両立していこうとしています。 定期的に会議を行い業務進捗を確認をするだけでなく、KPT等をチームごとに行い、チームとしての改善、成長の機会についてみんなでディスカッションしながら事業を進めています。 また、チームごとのKPTの結果を部で共有したり、会社の方針を共有し、議論する場を設けたりすることで、会社の中でメンバーが「迷子」にならない様工夫しています。 これらに加えて、直属の上長だけでなく、斜め上や横でのコミュニケーションも推奨することで、風通しの良い組織づくりを進めています。 とはいえ、オフラインで話したほうが進みやすいものもあるのは事実なので、オフラインミーティングも自発的に実施しています。 例えば、プロダクト開発チームでタイミングを合わせて出社して、開発方針についてホワイトボードを見ながらディスカッションしたり、東京所属のメンバーで飲み会を企画したりしています。 働き方にとらわれず働きやすさを追求することで、創造力を引き出す。 そんなことにスカイディスクは挑戦しています。

【業務内容】 製造業向け生産計画立案SaaS「最適ワークス」のバックエンド開発がメイン業務となります。 福岡本社・東京オフィスそれぞれに在籍するエンジニア陣・ビジネス陣と連携をとりながら開発に携わって頂きます。 ※原則リモート勤務となります。 ※フロントエンド開発リーダーは東京オフィスに在籍しています。 【必須スキル】 - Ruby on Railsを使った開発を行ったことがあること - Docker または Kubernetesによるシステム構築および運用経験があること - Gitを使ったチームでの開発経験があること - 実務開発経験3年以上 【歓迎スキル】 - API 設計 または APIを実行する環境構築を行なったことがあること - Kubernetesクラスタのパフォーマンスチューニングができること - AWSでのサービス運用経験がある - IT事業会社にてサービス開発・運営に携わったことがあること - フロントエンドエンジニアとのやりとりを通じてサービス開発を行なったことがあること - テストの必要性を深く理解しており、積極的にテストを書くこと 【求める人物像】 - 素直 - 取り繕うためのウソや論戦によって、他人のリソースを収奪していくことがないこと - ファクトベース - ファクトベースで物事を進めることが出来ること - 極端な例を示すと、自分が発生させたバグであっても客観的に捉えて、過剰な謝罪などをせずにドライな対応が出来ること - プログラミングは実現手段の一つであると認識していること - biz サイドと開発は両輪としてサービスを回していくことと理解していること - 必要に応じてネゴシエーションを行い、プログラミングではない手段でサービスをよりよくしていくことも出来ること 【将来の姿】 ＜1年後＞ ステークホルダーとコミュニケーションをとりながらプロダクト要件に合わせた仕様設計ができる また仕様や事業計画に合わせた技術選定ができる ＜3年後＞ 技術手な知見や経験により他のエンジニアをリードし、チームのアウトプット（プロダクトの品質向上）を最大化する また技術的なアプローチから経営や組織の課題に対して解決策を提示・実行できる 【現在のチーム体制】 チームリーダー1名・メンバー5名（業務委託でフル稼働以外のメンバーを含む）