UB Venturesは、2018年にユーザベースグループの第5の事業としてスタートしたベンチャーキャピタル事業です。 グループシナジーを目的としたCVC（Corporate Venture Capital）ではなく、独立VCとして、投資先企業のバリューアップを支えます。 サブスクリプションビジネス（SaaS、デジタルメディア）等に特化したVCとして、SPEEDAやNewsPicksなどを生み出してきたリアルな事業経験を活かし、国内外のスタートアップの成長を支援するのが私たちの特徴です。 これまで日本、アジア、米国市場を投資対象として、2022年6月時点では23社への投資を完了しました。

UB Venturesは、サブスクリプションビジネス特化型VCという特徴があります。 B2B/SaaSやデジタルメディアなどサブスクリプションビジネスを展開する企業に投資先を絞り、「テーマ特化型VC」として軸を据えています。ステージとしてはシードからシリーズAのスタートアップが対象です。 【 現在の投資先 】https://ubv.vc/portfolio/ 現在、私たちはユーザベースやリクルートでの事業立ち上げ経験を持つ3名のパートナーをはじめとした、ユニークかつ多様性のあるメンバーでチームを構成しています。 直近は日中での事業・投資経験のあるキャピタリスト 頼もマネージング・パートナーとして参画しました。 新体制となったUB Venturesは、アジアトップティアVCへの一歩を踏み出しています。 【マネージング・パートナー頼 参画のプレスリリース】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000088098.html 【頼×岩澤のマネージング・パートナー対談「新マネージング・パートナー参画で、UB VenturesはアジアトップティアVCへの一歩を踏み出す」】 https://note.com/ubv/n/nf67787cbcfcc 投資先に対し単なる出資にとどまらず、事業経験の共有やコミュニティの組成・メンタリング機会を惜しみなく提供することで「次の起業家にナレッジを継承する」「多様性のある社会の実現に貢献する」ことが私たちの価値です。

UB Venturesのチームはフルコミットメンバー6名に加え、コンテンツ作成、ファイナンス、デザイン、法務など様々な分野に特化した外部パートナーと共に活動しています。 フルタイム6名のうち2名海外出身、2名女性と多様性に溢れたメンバー構成となっています。 私たち自身も1スタートアップであるという認識の元、メンバーが自由に裁量を持ちながらそれぞれの専門性や強みを活かしながら仕事を進めています。

ベンチャーキャピタルで、総務、経理、人事等のコーポレート、また契約面などでのキャピタリストサポートの役割を担っていただく、コーポレート・アドミニストレーションメンバーを募集します。 ＜ファンドアドミ：VCキャピタリストの登竜門＞ ご入社後、コーポレート・ファンドアドミ業務を通じ、ファンド運営の基盤となるファンド管理面からVC業務を支えていただきます。業務を通じて得たファンド運営の知識やご経験を活かしながら、その後は、キャピタリストやその他ポジションへのキャリアパスへの挑戦も可能でございます。（実例あり） 現在1名体制のため、第二創業期のコーポレート・ファンドアドミチームを共につくりたい方を募集しています。 【業務内容】 ・総務業務（各種支払手続き、社内稟議サポート） ・採用業務（キャピタリスト、エキスパート、インターン採用における日程調整・社内調整） ・人事業務（チームビルディング、各種規定整備） ・契約締結実務（業務委託等） ・ファンド監査サポート業務（投資先情報の収集、管理シートの作成） ・投資家向け報告業務（毎月の投資報告書作成支援、報告会実施アレンジ） ・キャピタリストのアシスタント業務（各種日程調整、投資先資料入手、資料作成サポート） ・総務業務（各種支払手続き、社内りん議サポート） ご志向性、ご経験や習熟度に応じて、投資家向けのレポート作成や、ファンド管理業務の内製化にもトライ頂ける環境です。※雇用元は本社となり、出向となります。 応募資格 【必須（MUST）】 ・2022年度内に業務開始できる方（例：2022年夏卒業の方） ・スタートアップ投資を通じて産業を作り出していくベンチャーキャピタルのオペレーション・組織づくりをチームメンバーと共に1から担っていきたい意欲のある方 ・ビジネスレベルの英語力 【歓迎（WANT）】 ・社会人とのビジネスメール等やり取りをしたことがある方 ・当社の7つのバリューに、実体験をもとに共感できる方 ・チームをはじめとした組織の仲間の事を大切に出来る方 ・他チームとの協業が進むよう積極的にコミュニケーションが取れる方 ・縁の下の力持ちであることに喜びややりがいを感じることの出来る方 ・既成概念にとらわれないよう努められる方 ・チームでひとつの目標を追うため、個々のプロフェッショナルを発揮していきたいという想いのある方